鳥海山(帰りは遠回り)

2022年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,689m
• 下り: 1,692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:53
• 合計: 8:52

距離 21.0km 登り 1,695m 下り 1,692m

6:23 鉾立
6:27 6:34 鉾立展望台
7:09 7:11 賽の河原
7:34 7:36 御浜小屋
7:45 御田ヶ原
7:52 御田ヶ原分岐
8:06 七五三掛
8:10 8:16 外輪山・千蛇谷分岐
8:32 8:33 文珠岳
8:51 伏拝岳
8:59 行者岳
9:18 9:42 七高山
10:04 10:49 鳥海山
11:18 11:19 行者岳
11:25 11:29 伏拝岳
12:57 13:00 幸次郎沢
13:14 13:24 千畳ヶ原
13:24 丁字分岐
13:33 蛇石流分岐
13:53 鳥海湖分岐
14:16 14:21 御浜小屋
14:36 賽の河原
15:05 15:08 鉾立展望台
15:11 鉾立
15:15 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり、山頂付近やや風あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲倉山荘付近、登山者用駐車場。ガラガラ。

一般者用駐車場はまあまあ混んでました…

コース状況／危険箇所等

普通に山頂まで行く分にはアイゼン使わずいけました。山頂手前、雪の下を通るのは意外でした…

湯ノ台道、鳥海湖から御浜小屋までの雪道は要アイゼン(私は軽アイゼンで大丈夫でした)

その他周辺情報

あぽん西浜　大人400円
シャンプー、ボディソープ、サウナ、露天風呂あり。タオル類は要持参。

写真

6:10 登山者用駐車場はガラガラ。登山者少ないかな？

と思ったけど少し登ったら一般者用駐車場はいっぱい、登山者もいっぱい。

登山者用とは…？？

7:20 最初の小屋の手前の夏道に繋がるところ。
下ばっか見てたら通り過ぎて、戻ってきたところ。ちゃんと前みてピンクフラッグを見てれば大丈夫。

7:45 ちょっと休憩ついでに山頂を撮影。

8:30 最初のピーク。山頂までの道もよく見通せる。

あと1時間くらいかな？

9:00 千蛇は今回は行かない。こちらは登山者さんがよく見通せる稜線です。

山頂もだいぶ近く見えてきた

ちゃちゃっといこう！

9:15 分岐のコルに。ここはあと2回通過予定。

9:30 七高山、到着！記念撮影。

自撮り棒の部品不足でモタモタしてたら、優しい登山者さんが撮影してくれました。ありがとうございました！

9:45 早くあちらにも移動しよう。背負子固定でモタモタ…

では、行こう！

10:20 山頂だ！

撮って頂きました！あざっす！

山頂が水晶岳並みに狭いのと、酒箱を取り出すとまた背負子の固定が面倒なので、二本だけ取り出して記念撮影。

ここで食事。ここまで飲まず食わずで来れたぜ！省エネ登山的にはうまくいったかな。

やってきた方向、あちらに戻ろう。

では、行こう！

10:50 雪の下、通ってきた！ぽたぽた雫で多少濡れます。

11:15 行者岳がここにあることになってるけど…

地図じゃ、なんかズレてる。ほんとはどこにあるのか検証。

このへんかな？ということで見回してみると…

平地。普通の登山道。右側の小高いところに祠でもあるかな？と見回す。

はい、こちらも何も無し。
地図かgpsがズレてんのかな。

11:45 結構雪道は長そう。傾斜もそこそこあるので早々に軽アイゼン装着。

12:00 雪道を降り始めて雪の途切れた箇所は右側の方が正規ルートっぽかったので行ってみると、案外降りづらい場所だった…

地図に従ってこちら側。他の登山者さんは逆に植生の左側から来てたので迷いました。安全第一。

13:15 疲れたのか、倒れてはるねえ。私も休憩。ガッツリ食事補給。

13:50 鳥海湖畔に繋がる道が見えてきた！長い登り坂に感じました。ほんの30分だけなんだけど。

13:55 これが鳥海湖…やっと他の登山者さんが確認できるところまで来た。登山道が繋がる見込みが出来て一安心。

15:15 登山者用駐車場はガラガラ…ではなかった。
スポーツカーの集い的な集合してました。

新潟まで移動して車中泊&車中酒盛り。
菊水と八海山の缶飲み比べを楽しむ！

装備

個人装備

クラフトボスブラック500ml×2 VAAM500ml×1 三連サラダチキン あんツイスト4本入り

感想

野良歩荷

昨日は盛岡で用事、今日は晴れ予報だったのでついでに鳥海山へ。

先週は双六行こうと思って弓折坂の急登で撤退、3週間前は早月尾根2600m付近で撤退、どちらも10本爪必須だったので今回は軽アイゼン使うか使わないかで楽々登山。
のつもりでした。

実際、四升の負荷を考慮してもただの往復なら楽しい楽ちん登山でしたが、寄り道が案外大変でした。急坂の連続で足が攣り気味に。案外時間もかかりました。

ゴミ拾い装備で行きましたが、みなさんマナーがいいのかゴミは少な目な山でした。ステキ！