2015年夏・妙高山

2015年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:57

9:49 燕温泉黄金の湯
9:53 妙高山登山道入口標識
10:38 赤倉温泉源湯
10:47 称明滝
11:06 湯道分岐
11:47 天狗堂
11:55 光善寺池
12:43 燕登山道九合目・鎖場
13:12 妙高山
13:36 日本岩
13:39 妙高山(北峰)
14:32 長助池分岐
14:50 長助池
15:13 大倉分岐
15:24 黄金清水
15:57 大倉沢
16:46 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：関山駅9:08発→9:40燕温泉着（マイクロバス）。
帰り：燕温泉16:55発→関山駅（ぷらっと妙高号；大型バス）
（当日朝自宅発，長野まで新幹線，そこからしなの鉄道，妙高はねうまラインで8:51関山駅着。）

写真

8/2 9:49

燕温泉

8/2 9:53

燕温泉登山口

8/2 9:54

燕登山道を登り，燕新道を下ります。

8/2 9:56

黄金の湯

8/2 10:11

黄金の湯

8/2 10:18

いきなり道が分からなくなる

8/2 10:36

道を迷った山中から

8/2 10:38

赤倉温泉源湯

8/2 10:44

光明の滝（手前）と称名の滝（奥）

8/2 10:47

温泉成分で岩肌が赤茶けている

8/2 10:48

温泉成分で岩肌が赤茶けている

8/2 11:01

北地獄谷麻平分岐（四合目）

8/2 11:06

湯道分岐

8/2 11:19

雪渓

8/2 11:21

胸突き八丁入り口

8/2 11:47

天狗洞（六合目）

8/2 11:55

光善寺池
ここでスパイダーマンに遭遇！
彼はひとりで何をやっていたのだろう。。。

8/2 11:56

七合目（2070m）

8/2 12:09

八合目の風穴（2120m）

8/2 12:43

九合目（2260m）

8/2 12:43

鎖場

8/2 12:46

心が安らぎます

8/2 12:49

鎖場の途中

8/2 12:57

妙高山頂が見えた！

8/2 13:04

山頂付近は溶岩の岩場

8/2 13:10

トウヤクリンドウ

8/2 13:12

南峰登頂！

8/2 13:13

オリジナリティのある方位盤

8/2 13:14

将軍地蔵

8/2 13:29

山頂の様子

8/2 13:30

ハイチーズ！向こうが北峰

8/2 13:34

北峰へ向かう

8/2 13:36

日本岩

8/2 13:47

妙高山北峰。左手奥が南峰
こちらに来る人は少ないようです。

8/2 13:45

ようやく少し青空が

8/2 14:30

下山開始。一部雪渓

8/2 14:32

大倉山黒沢コースとの分岐

8/2 14:50

長者池の池塘

8/2 14:50

綿が満開

8/2 15:13

大倉分岐

8/2 15:24

黄金清水

8/2 15:24

清水が湧いてます

8/2 15:27

神奈山の尾根

8/2 15:57

大倉沢
結構水流が激しくて，渡るのは緊張します

8/2 16:46

燕新道の登山口に到着！

8/2 16:46

ほっとします

撮影機器：

SLT-A57 SONY

感想

yaggio

黄金の湯から北地獄谷を登る。出だしでコースが分からず，山道を30分ほどタイムロス。10:38赤倉温泉源湯，10:47光明滝。温泉成分で岩肌が赤い。11:06湯道分岐（1590m）。胸突き八丁の登りは厳しい。11:47天狗洞（1930m）。11:55光善寺池（2070m）。山中で完全なスパイダーマンに遭遇！彼はあの格好で登ってきたのか。12:09風穴（2120m）でランチ。12:43に9合目（2260m）。ここからの鎖場は高度感がある。最後は岩場の山頂部を巻いて山頂（2454m）へ。13:12南峰登頂。山頂部は登山客でにぎわう。雲が多いが，その合間から北峰のほか，三田原山などの外輪山が覗く。13:39北峰（2446m）。

ここから燕新道で下山開始。変化に富んで面白い。背景に綿の群生と池塘が美しい。15:24黄金清水で給水。15:57大倉沢。大倉沢の渡渉は水量が多く，怖かった。なんとかぬれずにこけずに渡れた感じ。16:20燕温泉発のバスを目指して駆け足で下る。しかし，意外に遠く，妙仙橋付近でタイムアップ。16:46燕温泉着。次のバスは18時過ぎと意気消沈していたら，16:55発のぷらっと妙高号が到着。お蔭で時間を無駄にせず関山駅へ無事に戻れた。

登りは変化が少ない樹林帯で面白味が少ないが，下りのコースは変化に富んでいた。ただし，自宅を朝出たので，登山開始が10時近くになり，時間との闘いが激しすぎた。山そのものを楽しむためには，やはり余裕が必要だ〜。