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Yamareco

記録ID: 4388802
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ハイキング
近畿

ホーム経ヶ峰の麓、未踏の里山へ 雨乞塚山、獅々見塚、大洞山

2022年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
12.4km
登り
859m
下り
870m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
1:55
合計
6:26
距離 12.4km 登り 876m 下り 876m
8:00
86
穴倉登山口P
9:26
9:27
53
10:20
10:21
69
11:31
13:20
14
13:37
13:41
7
14:26
穴倉登山口P
天候 快晴、強風
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
穴倉登山口P、8時で先着1台。
コース状況/
危険箇所等
◇穴倉登山口P〜雨乞塚山(北・南峰)
  舗装路からゲート2つを通り、以降山道なし。山面に取り付き尾根に乗り、北・南峰へ。南峰から適当に下り石垣で詰みました。
◇穴倉登山口P〜獅々見塚
◇〜大洞山
  穴倉、細野、平木間の麓道から南に外れ、尾根を登ります。踏み跡は無いですが、比較的歩きやすい山面でした。
◇〜大洞の峰、経ヶ峰、穴倉東コース、穴倉登山口P
  平木登山口以降、コース明瞭、適所にテープと案内があります。
  前日の雨で谷筋の水量多め、山頂東直下、粘土質の路面は多少滑りやすいものの、特段の危険は感じず。
下層雲のみで上空は雲ひとつない青空、展望に期待。
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下層雲のみで上空は雲ひとつない青空、展望に期待。
穴倉登山口Pからスタート。
まずは一旦下り、雨乞塚山へ。
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穴倉登山口Pからスタート。
まずは一旦下り、雨乞塚山へ。
この分岐から、1つ目のゲートを開けて、
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この分岐から、1つ目のゲートを開けて、
この2つ目のゲートに気付かず通り越し。
戻ってから山面に取り付き、
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この2つ目のゲートに気付かず通り越し。
戻ってから山面に取り付き、
尾根に上がって、
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尾根に上がって、
雨乞塚山北峰(299.1m)に到着。
展望なしだけど、スタートから50mほど登っただけで1ピークゲットはお得。
でも山道が無いのでちょっと大変。
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雨乞塚山北峰(299.1m)に到着。
展望なしだけど、スタートから50mほど登っただけで1ピークゲットはお得。
でも山道が無いのでちょっと大変。
一旦コルに降りてから、この尾根を30mほど登り、
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一旦コルに降りてから、この尾根を30mほど登り、
2ピーク目、雨乞塚山南峰(299.4m)に到着。
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2ピーク目、雨乞塚山南峰(299.4m)に到着。
こちらは南西(高見山地のはず)に展望あり。
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こちらは南西(高見山地のはず)に展望あり。
適当に笹をかき分け下ったところ、最後は1.5mほどの石垣(笹で見えない)で詰みました。
登った所に引き返すのも時間がかかるので、結局飛び降りました。
なるほど、石垣を登れず獣柵に誘導されるのか。
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適当に笹をかき分け下ったところ、最後は1.5mほどの石垣(笹で見えない)で詰みました。
登った所に引き返すのも時間がかかるので、結局飛び降りました。
なるほど、石垣を登れず獣柵に誘導されるのか。
一旦車に戻り、水、バーナー、ガス他を積んで、再スタート。
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一旦車に戻り、水、バーナー、ガス他を積んで、再スタート。
目無地蔵へ。
穴倉から細野への麓道から南に外れ、尾根を登り、
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穴倉から細野への麓道から南に外れ、尾根を登り、
3ピーク目、獅々見塚(377.31m)に到着。
Uターンして麓道に戻り、
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3ピーク目、獅々見塚(377.31m)に到着。
Uターンして麓道に戻り、
目無地蔵さんにお参り。
網膜剥離が再発しませんように。
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目無地蔵さんにお参り。
網膜剥離が再発しませんように。
細野登山口P
満車はお初。
梅雨入り前の山日和だからね。
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細野登山口P
満車はお初。
梅雨入り前の山日和だからね。
さらに細野から平木へ麓道を進み、ここから南に外れ、
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さらに細野から平木へ麓道を進み、ここから南に外れ、
4ピーク目、大洞山(372.17m)に到着。
Uターンして麓道に戻り、
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4ピーク目、大洞山(372.17m)に到着。
Uターンして麓道に戻り、
平木方向へ。
昨日の雨で水量が多いものの、渡渉は楽々。
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平木方向へ。
昨日の雨で水量が多いものの、渡渉は楽々。
平木登山口
ここから山道スタート。
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平木登山口
ここから山道スタート。
日が差し込み、輝いてました!
ゴボウソウ?
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日が差し込み、輝いてました!
ゴボウソウ?
一気に430mほど高度を上げます。
キツメの直登が続くなぁと思ったら、左に巻き道があってホット一息。
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一気に430mほど高度を上げます。
キツメの直登が続くなぁと思ったら、左に巻き道があってホット一息。
ようやく尾根に出て、いつもの自然林を気持ちよく歩き、
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ようやく尾根に出て、いつもの自然林を気持ちよく歩き、
大洞の峰(785m)に到着。
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大洞の峰(785m)に到着。
常連さん5名の昼食休憩に混ぜてもらい、いっぱい山のお話を聞かせてもらいました。
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常連さん5名の昼食休憩に混ぜてもらい、いっぱい山のお話を聞かせてもらいました。
カネゴンを想い出した。
50代でも知らないだろうなぁ
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カネゴンを想い出した。
50代でも知らないだろうなぁ
昨日の雨で空気が澄んでるせいか、この時期にしてはクリアな見通しでした。
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昨日の雨で空気が澄んでるせいか、この時期にしてはクリアな見通しでした。
長〜い昼食休憩の後、経ヶ峰山頂へ。
お気に入りの道をノンビリ進み、
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長〜い昼食休憩の後、経ヶ峰山頂へ。
お気に入りの道をノンビリ進み、
昨日の雨で木々もイキイキ。
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昨日の雨で木々もイキイキ。
経ヶ峰(819.3m)に到着。
神島までクリアに見えました。
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経ヶ峰(819.3m)に到着。
神島までクリアに見えました。
御在所山もクッキリ。
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御在所山もクッキリ。
ズームでレーダードームが見えることは希。
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ズームでレーダードームが見えることは希。
局ヶ岳のトンガリもクリア。
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局ヶ岳のトンガリもクリア。
上空は雲ひとつなし。
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上空は雲ひとつなし。
津市街地、サオリーナもクッキリ。
さて、下山。
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津市街地、サオリーナもクッキリ。
さて、下山。
穴倉東ルートへ。
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穴倉東ルートへ。
ヤセ尾根
といってもこのぐらい。
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ヤセ尾根
といってもこのぐらい。
尾根直降下と谷トラバースの分岐。
舗装路歩きが短い谷トラバースへ。
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尾根直降下と谷トラバースの分岐。
舗装路歩きが短い谷トラバースへ。
ここまで降りれば、後は散歩気分。
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ここまで降りれば、後は散歩気分。
穴倉東、西分岐から舗装路を下り、
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穴倉東、西分岐から舗装路を下り、
無事帰着。
いつもの安濃温泉で今週も出来上がり。
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いつもの安濃温泉で今週も出来上がり。

感想

今回、山ですごした日数200日目、登った山は216、3年かかりました。
同じ山に登ることが多く、ピーク数は気にしてなかったけど、出来れば数は逆転したく無いなぁ。
ということで、少しピークを増やしに前から気になっていたホーム経ヶ峰の麓、未踏の里山、4山へ GO!

雨乞塚山北峰(299.1m)、同南峰(299.4m)、獅々見塚(377.1m)、大洞山(372.27m)は、いずれも里山。
YAMAPにピークはあるけどルート無し、踏み跡も無く、誰にも会わず、でも少し広めの山頂はの〜んびり過ごすのにいい雰囲気。

それぞれのお山を結ぶ集落間の麓山道もお気に入り。
昔の人は隣の集落に行くのに、この道を通ったのかなぁ、なんて想いをはせる。
実際、目無地蔵さんには、400年前に密命をおびた武人が帰路に行き倒れた供養碑が。

平木東ルートから大洞の峰まで登り、常連さん5名のお昼休憩にご一緒させてもらう。
70代のご夫妻、50代に北アルプスを何度もテン泊縦走されたそうな。
3年目の私には、まだ足元にも及ばない事は当然だけど、貴重な経験談をいっぱい聞かせてもらいました。

今日(6/13)は、まだ梅雨入りしてないけど、明日から雨模様。
夏の遠征に向けて週2は歩こうっと。

◎コース定数
 24※スマホGPSチップの特性なのか?、距離、累積標高が10〜20%ほど多めに記録されます。

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