ダイトレ�Ｂ舅続訃觧�

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,449m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:27

8:07 スタート地点
8:58 8:58 平石バス停
10:19 10:21 岩橋山
10:57 11:00 久保辻
11:14 11:15 持尾辻
11:27 11:42 持尾辻バイオトイレ
11:46 11:48 山麓公園分岐
11:59 12:01 中ノ道分岐
12:18 12:18 ダイトレ・北尾根分岐
12:41 12:41 ダイトレ弘川道合流点
12:49 12:49 葛城高原キャンプ場
12:56 13:02 大和葛城山
13:20 13:20 葛城高原キャンプ場
13:26 13:26 葛城山上駅
14:20 14:20 櫛羅の滝
14:37 葛城登山口駅

天候

御所市　晴れ　26℃/17℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄富田林駅→金剛バス[51]博物館前ゆき→BS博物館前→山行→奈良交通[80]近鉄御所駅ゆき→近鉄御所駅

コース状況／危険箇所等

�　垓瓩槌�鳥博物館前→平石集落》
よく管理・整備されています。危険箇所はありません。トイレは近つ飛鳥博物館の事務所にあります。
�◆塋神仆戸遐�岩船峠》
よく管理・整備されています。危険箇所はありません。“関電鉄塔”の１つ手前の鉄塔付近がやや藪になってルートが分かりにくいです。
��《岩船峠→大和葛城山(ダイトレ)》
よく管理・整備されています。危険箇所はありません。トイレは忍海道分岐の北に１つと、葛城山山頂にあります。
�ぁ埖舅続訃觧晦�葛城ロープウェイ(くじらの滝コース)》
管理・整備されていますが、山肌の崩落に修繕が追いつかないようです。崩落した登山道に桟道をかけた場所が確か３箇所、登山道が大きく崩落して迂回する場所が３箇所ありました。濡れて滑りやすい場所もあります。
くじらの滝も崩落で進入禁止になっていました。
トイレは葛城山ロープウェイ登山口駅にあります。

写真

6/12 7:39

近鉄富田林駅から金剛バスの近つ飛鳥博物館前ゆきに乗車。乗客は僕１人、貸し切りです。ちなみに金剛バスはICカードは使えません。現金のみです。

6/12 8:07

近つ飛鳥博物館に到着。閉ざされた門扉の前でどうしようか困っていると、地元民のお爺さんが門扉右手の通用門をサッと開けてスタスタ入って行きました。そういうことか！(笑)

6/12 8:22

平石城方面へ行くため、右手の枝道に入ります。

6/12 8:33

左が平石城方面、右が磐船神社方面だそうです。僕は左へ。右は遠目に見ると荒れてそうな雰囲気です。
この道は「河南町自然と歴史の道」というそうです。手入れされていて、歩きやすい気持ちの良い道です。

6/12 8:39

平石城分岐の手前からの眺望。梅雨の晴れ間にしては素晴らしい景色です。

6/12 8:46

平石城分岐(標高233m)。
今回は平石城址には立ち寄らず、平石集落を目指します。平石城分岐から磐船神社入り口までは標高差52mで、やや急勾配に竹の落ち葉が厚く積もって滑りやすいです。

6/12 8:53

磐船神社入り口(標高181m)
磐船神社は左の坂から入ります。
今日は正面の道を直進します。

6/12 8:55

平石バス停。

6/12 9:05

左がBコース(岩めぐり、岩橋山)、右がDコース(岩橋峠)。Bコースは急坂で、登るのにもかなり大変だそうです。今日は安全にDコースで登ります。

6/12 9:13

Dコースはこの写真の場所まで舗装路でした。間伐の行き届いた明るい森で、下生えもキチンと生えています。

6/12 9:17

林道(標高299m)
林道と別れて左の登山道へ入ります。平石バス停から100m程登っているはずですが、舗装路だったせいかあっと言う間でした。

6/12 9:49

関電鉄塔(標高498m)
林道から30分、200m程登りました。けっこうこたえました。休憩がてら行動食を摂ります。

6/12 10:06

岩橋峠(標高576m)
いよいよ岩橋山へ登る標高差84mの階段を登ります。岩橋山山頂北側は約60mの登りなので、南側の方がキツイです。

6/12 10:21

前回の終わり、岩橋山山頂(標高660m)に到着しました。
写真を撮ったらまた84m下ります。

6/12 11:00

岩橋山から岩橋峠へ84m下りたら、南の小ピークへまた84m登り、60m下って久保辻(標高603m)です。

6/12 11:14

久保辻から79m登って持尾辻(標高682m)です。
岩橋峠以南では一番キツイ登りです。ここを越えると後は北尾根分岐の手前まで緩やかなトラバースです。森林浴が出来て気持ち良かったです。

6/12 11:27

持尾辻バイオトイレ。綺麗なベンチがあったので、葛城山山頂への登りに備えて昼食にしました。

6/12 11:47

忍海道分岐(標高716m)

6/12 12:01

千年寺降下点(標高764m)
北尾根分岐への急登が始まります。

6/12 12:16

拷問かな？70mの登りです。息が切れないよう超スローペースで登るので肉体的には辛くないのですが、ひたすら同じ動作の連続なので精神的に苦痛です。

6/12 12:19

北尾根登山道分岐(標高843m)
弘川寺道分岐まで、最後のアップダウンです。

6/12 12:41

弘川寺道分岐(標高922m)
葛城山山頂まであと10数分です。

6/12 12:50

天狗道分岐(標高921m)
帰りは右の道で下ります。

6/12 12:54

大和葛城山山頂！(標高958m)
自分史上では3番目に高い山です。

6/12 12:54

奈良側。

6/12 12:55

六甲山。

6/12 12:55

南西方面…(山の名前が分からない…)。

6/12 12:56

6/12 12:58

次回は金剛山です。

6/12 12:59

6/12 13:20

再び奈良方面。綺麗ですね。

6/12 13:26

くじらの滝コース入り口(標高887m)
冬期は凍結するそうで、アイゼンを着用するよう注意書きがありました。

6/12 13:51

かなり険しい道です。崩落がひどい。杉も間伐されず、暗い森です。

6/12 14:26

くじらの滝(標高387m)
落差500mを1時間程で下りてきました。大きな崩落箇所3ヶ所、小さなものは数知れず。なかなか大変な状態だと思います。そういえば、地盤が弱い山はロープウェイに、そうでない山はケーブルカーに、という話を聞いたことがあります。
くじらの滝も崩落で進入禁止になっていました。気にしないオッチャンが出て来てますが。知らないよ…。

6/12 14:35

葛城山ロープウェイ登山口駅(標高305m)
現在はメンテナンス中のようです。今日はここで終わりにして、バスで近鉄御所駅に向かいます。

撮影機器：

arrows Be3 F-02L docomo FCNT

感想

はる

総括:楽しかった！さすが大和葛城山！

岩橋山…山行感想:☆☆☆★★

今日は南側から登りました。岩橋山を2回登ることになるなんて。前回岩橋峠の手前からBコースで下りた自分が悪いのですが。

大和葛城山…山行感想:☆☆☆☆★

開豁で展望抜群の山頂が素晴らしかったです。キャンプしたら楽しいでしょうね。持尾辻から南のトラバースも気持ち良かったです。

今日はロープウェイの登山口駅から御所駅までバスに乗ってしまったので、櫛羅の経塚をスルーしてしまいました。次回お詣りしないと、「葛城経塚二十八宿巡り」が危ういです。