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Yamareco

記録ID: 4390384
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 流れる雲が創り出す絶景の北アルプス

2022年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
yamapapa784 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:28
距離
15.0km
登り
1,265m
下り
1,252m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
1:34
合計
7:27
距離 15.0km 登り 1,265m 下り 1,268m
8:45
17
9:02
9
9:11
5
9:16
9:17
9
9:26
9:33
2
9:35
9:37
69
10:46
19
11:05
11:15
52
12:07
12:09
20
12:29
13:30
13
13:43
13:46
42
14:28
16
14:44
47
15:31
15:36
4
15:40
5
15:45
6
15:51
15:52
5
15:57
12
16:09
16:11
1
16:12
ゴール地点
天候 晴れ 山頂ガス
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
(行き)
上野18:30(新幹線)19:45長野5:45(車)6:45八方
(帰り)
八方17:15(車)18:15長野18:23(新幹線)19:54上野
コース状況/
危険箇所等
・下ノ樺の先から冬期ルート。上ノ樺まで積雪なく一部ザレた登山道。
・上ノ樺上部、丸山付近を中心に積雪ルートだが昨年と比べると残雪は少ない。
白馬アルペンライン・アダムは雲の中
2022年06月12日 08:08撮影 by  SO-02L, Sony
3
6/12 8:08
白馬アルペンライン・アダムは雲の中
リフトも雲の中
2022年06月12日 08:27撮影 by  SO-02L, Sony
6/12 8:27
リフトも雲の中
八方池山荘。
突然パッと視界が開ける。
2022年06月12日 08:42撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 8:42
八方池山荘。
突然パッと視界が開ける。
雲は多いが晴れて良かった。
稜線上の雲も取れないかなー。
2022年06月12日 09:13撮影 by  SO-02L, Sony
6
6/12 9:13
雲は多いが晴れて良かった。
稜線上の雲も取れないかなー。
とても丁寧な看板。
だが倒れるのは時間の問題。
2022年06月12日 09:14撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 9:14
とても丁寧な看板。
だが倒れるのは時間の問題。
お馴染みのケルンおじさん。「気を付けて行ってらっしゃい」そう囁かれた気がした。
2022年06月12日 09:17撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 9:17
お馴染みのケルンおじさん。「気を付けて行ってらっしゃい」そう囁かれた気がした。
雪のない冬期コースを登る。白馬連峰のお出迎えにご機嫌のメンバー
2022年06月12日 09:53撮影 by  SO-02L, Sony
4
6/12 9:53
雪のない冬期コースを登る。白馬連峰のお出迎えにご機嫌のメンバー
途中ルートを間違え薮漕ぎ。
これはこれで楽しかった。
2022年06月12日 10:02撮影 by  SO-02L, Sony
1
6/12 10:02
途中ルートを間違え薮漕ぎ。
これはこれで楽しかった。
上ノ樺より雪道となる
2022年06月12日 10:15撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 10:15
上ノ樺より雪道となる
上ノ樺より雪の急登が待っている
2022年06月12日 10:22撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 10:22
上ノ樺より雪の急登が待っている
雪の急登を終えホッと一息
2022年06月12日 10:38撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 10:38
雪の急登を終えホッと一息
丸山を捉える
2022年06月12日 10:46撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 10:46
丸山を捉える
またまた薮漕ぎ
2022年06月12日 10:50撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 10:50
またまた薮漕ぎ
丸山へ一歩一歩登っていく
2022年06月12日 10:52撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 10:52
丸山へ一歩一歩登っていく
丸山到着。
稜線の雲がなかなか取れない。
2022年06月12日 11:00撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 11:00
丸山到着。
稜線の雲がなかなか取れない。
山麓はこんなにいい天気なのに
2022年06月12日 11:27撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 11:27
山麓はこんなにいい天気なのに
流れる雲が創り出す絶景の白馬三山。足が止まり目を奪われるDJ白馬○長。
2022年06月12日 11:31撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 11:31
流れる雲が創り出す絶景の白馬三山。足が止まり目を奪われるDJ白馬○長。
稜線へと続く八方尾根上部。
一部雪上ルートを歩く。
2022年06月12日 11:46撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 11:46
稜線へと続く八方尾根上部。
一部雪上ルートを歩く。
雪に不馴れなメンバー。
焦らず慎重に通過。
2022年06月12日 11:51撮影 by  SO-02L, Sony
1
6/12 11:51
雪に不馴れなメンバー。
焦らず慎重に通過。
稜線に到着するとスカッと晴れた。上空だけは。。。
2022年06月12日 12:05撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 12:05
稜線に到着するとスカッと晴れた。上空だけは。。。
雷鳥発見
2022年06月12日 12:11撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 12:11
雷鳥発見
唐松岳山頂に到着。
何も見えないが風もないので居心地よく1時間もまったり雑談。
2022年06月12日 12:31撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 12:31
唐松岳山頂に到着。
何も見えないが風もないので居心地よく1時間もまったり雑談。
これより下山と思いきや一瞬視界が開ける。
2022年06月12日 13:34撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 13:34
これより下山と思いきや一瞬視界が開ける。
丸山周辺の広大な残雪。
丸山(左)に寄らず巻いて下山。
2022年06月12日 14:24撮影 by  SO-02L, Sony
6/12 14:24
丸山周辺の広大な残雪。
丸山(左)に寄らず巻いて下山。
今頃になって白馬三山が顔を出す
2022年06月12日 14:32撮影 by  SO-02L, Sony
8
6/12 14:32
今頃になって白馬三山が顔を出す
天狗の頭も一緒に仲良く並ぶ白馬三山
2022年06月12日 14:32撮影 by  SO-02L, Sony
8
6/12 14:32
天狗の頭も一緒に仲良く並ぶ白馬三山
またまた薮漕ぎ
2022年06月12日 14:40撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 14:40
またまた薮漕ぎ
扇雪渓
2022年06月12日 14:42撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 14:42
扇雪渓
上ノ樺より白馬三山
2022年06月12日 14:48撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 14:48
上ノ樺より白馬三山
上ノ樺の残雪を気持ち良く下るメンバー。良くみると豪快にズッコケている。
2022年06月12日 14:50撮影 by  SO-02L, Sony
3
6/12 14:50
上ノ樺の残雪を気持ち良く下るメンバー。良くみると豪快にズッコケている。
五竜岳、鹿島槍ヶ岳は結局最後まで雲の中でした。。。残念
2022年06月12日 15:06撮影 by  SO-02L, Sony
1
6/12 15:06
五竜岳、鹿島槍ヶ岳は結局最後まで雲の中でした。。。残念
白馬鑓ヶ岳がカッコいい
2022年06月12日 15:18撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 15:18
白馬鑓ヶ岳がカッコいい
白馬三山と流れる雲
2022年06月12日 15:19撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 15:19
白馬三山と流れる雲
白馬三山と湧き上がる雲
2022年06月12日 15:28撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 15:28
白馬三山と湧き上がる雲
八方池ケルンに到着
2022年06月12日 15:37撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 15:37
八方池ケルンに到着
白馬三山と水面が見え始めた八方池
2022年06月12日 15:38撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 15:38
白馬三山と水面が見え始めた八方池
お馴染みのケルンおじさん。
「お帰り。最後まで気を抜かないで。」と囁いてくれた気がした。
2022年06月12日 15:46撮影 by  SO-02L, Sony
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6/12 15:46
お馴染みのケルンおじさん。
「お帰り。最後まで気を抜かないで。」と囁いてくれた気がした。
16:30最終リフトに何とか間に合いました
2022年06月12日 16:01撮影 by  SO-02L, Sony
6
6/12 16:01
16:30最終リフトに何とか間に合いました
撮影機器:

感想

ちょうど一年前、長野での単身赴任終了にあたり長野の山仲間と登った唐松岳。今度はその仲間の一人が今春より白馬村で働くことになりお祝い山行としてお膝元の唐松岳へ。
今日は梅雨空が一転し好天に恵まれたが、稜線上の雲と谷から湧き立つ雲によりスカッとした視界良好な眺望は得られなかった。それでも湧き上がり流れゆく雲で次々と表情を変える白馬三山。眺めてるだけでも飽きることはなかった。
風は丸山付近で強風だったので山頂の天候が心配だったが、山頂は無風〜微風。一年ぶりに再開した山仲間とカップラーメンを食べながら雑談したりして視界がない中で1時間近くものんびりと過ごした。
残雪は昨年同時期よりも少ない。昨年は尾根沿いに7割近く雪上ルートを辿れたが、今年は1割程度でほとんど夏道。新緑は下ノ樺で芽吹き始めた。花はイワカガミ他2〜3種類程度でこれからといったところ。入山者も少なく山頂まで登った登山者は10名程度か。静かな北ア山行を楽しむことができた。

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