渋描き隊長 navecatさんを北高尾山稜でおもてなし (高尾山の表無し)


- GPS
- 04:30
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 794m
- 下り
- 694m
コースタイム
天候 | ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
<帰り> 夕焼小焼バス停( ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
大嵐山ー夕焼小焼バス停間は、看板はありません。 |
写真
前写真補足:「高尾山稜グルリン、パッ!」・・3人で東南縦北麻雀をしました:-)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-387124.html
感想
☆急転直下、決まった5月GW北高尾コラボ登山
4月26日(土)、半袖隊長yamabeeryuさんと下山後、渋沢駅南口「食堂若竹」にて
懇親会が今まさに始まったところで乱入いただいたhamburgさんこと”渋描き隊長”、
本日のコラボ登山はそのときに決まったのでありました。ちょうど二人とも5月4日
が空いており絶妙の巡り合せでした。天気も最高でした!
「食堂若竹」では初対面にも関わらず無礼にも渋描き隊長の山行スタイルに忌憚の
ないところを申し述べるもそこは隊長の懐の深さ、すべてビールと一緒にゴックンと
飲み干していただいたようで、この慮外者を足繁く通われている高尾山、それも私が
メインルートは2回ほど歩いているところから北高尾山稜をご案内いただきました。
5月大型連休でしたが、混んでいたのは電車、街の中だけで山の中は本当に静か
でした。そして久々に先頭を歩いていただく方の後に付いての山歩きでした。
また新緑の濃さ、深さはとても鮮やかで綺麗でしたし、『花の百名山』に相応しく
色とりどりの花が登山道脇のそこかしこで白、黄色、紫、そして赤く咲き誇って
いました(^^) 富士見台からの富士山も迫力ありました!
初めて歩いた北高尾山稜ですが、小刻みに降りかかってくるアップダウン、、、
これでもかという雰囲気で延々と続いていました。かかった時間、距離以上の
充実感、達成感がありました。本日は自分の翌日のこともあり下山即解散という
流れでしたが「夕焼小焼」でのバス待ちの缶ビール、とても美味しかったです。
渋描き隊長にご馳走していただきました。ありがとうございます(^^)
今、こうして感想を書かしてもらっていますが書けば書くほど自分がこの一日を
楽しく過ごせたことがジンワリと込み上げてきます。ファースト・コンタクトから
短時日でご一緒させていただいた登山でしたが渋描き隊長の懐の深さによりとても
充実した北高尾山行になりました。それからいろいろ我儘も聞いていただきありが
とうございました。次はどこになるか・・・ なんにしましてもとても楽しみです!
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酔った勢いでnavecat さんを北高尾山稜にお誘いしたところ、「いつ行く?」「5/4なら空いてるよ」となり、navecat さんと北高尾山稜に一緒にいくことになりました。
とは言ったもののnavecat さんは連投のため、ほとほどの距離を希望です。
大混雑だろう高尾山の“表無し”で“おもてなし”をどうするか、治った腕(右手首)の見せどころです。
結局、ポピュラーに駒木野バス停横から地蔵平を経て北高尾山稜に登り、大嵐山北尾根コースで夕焼小焼に下りることにしました。
高尾山・景信山陣馬山登山詳細図(吉備人出版発行)には今回のコースが次のように紹介されています。
(A級:よく整備された登山道、B級:整備不十分で草が足に触れるような小径)
●北高尾山稜縦走コース (A〜B級)
自然林、人工林の山稜を徹底して歩く。ピークが20近くある。山馴れた健脚者向け
●大嵐山尾根コース (B級,道標なし)
立派な小径があるが道標の無い隠れたコース。尾根に上がれば一本道。山慣れた方向き。
短時間でしたが、navecat さんと初めてご一緒したとは思えないほど楽しく歩かせて頂きました。
ご一緒頂きありがとうございました。
機会がありましたら、今度は私を丹沢奥ノ院に連れて行ってください。
本記録ではコメントを受け付けていませんが、前日の記録でフリコメ(振替コメント)します。
フリコメ詐欺ではありませんので、下記の記録に本記録の感想を頂けましたら、嬉しいです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-438231.html
hamburg
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