ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4392648
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

西ヶ嶽

2022年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
00:01
距離
5.7km
登り
566m
下り
570m

コースタイム

9:11八柱神社駐車場→9:45愛染窟→10:44多紀連山縦走路合流
→11:25西ヶ嶽→12:12行動開始→13:24道路→13:44八柱神社駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八柱神社駐車場からスタート。神社の駐車場がここなのかわからず地元の人に聞いてやっとわかった
八柱神社駐車場からスタート。神社の駐車場がここなのかわからず地元の人に聞いてやっとわかった
多紀連山登山道のほうへ進んでいく
1
多紀連山登山道のほうへ進んでいく
獣除けの柵を開けるんだけど、向かって右側の23番のほうの柵を開ける。24番のほうは開け閉めが大変
獣除けの柵を開けるんだけど、向かって右側の23番のほうの柵を開ける。24番のほうは開け閉めが大変
少し林道をあがっていく。車の轍があるのでさっきの柵を完全にあけて車で入れるんだろうね
少し林道をあがっていく。車の轍があるのでさっきの柵を完全にあけて車で入れるんだろうね
ここで林道が終わって登山道に入る。林道はこの先、右側に続くけど使われてるかわからない建物のところで終わっているようだ
ここで林道が終わって登山道に入る。林道はこの先、右側に続くけど使われてるかわからない建物のところで終わっているようだ
道標には愛染窟まで0.2kmとあるけど、実際歩いてみるととてもじゃないけど0.2kmとは思えなかった
道標には愛染窟まで0.2kmとあるけど、実際歩いてみるととてもじゃないけど0.2kmとは思えなかった
この付近から急登の石の階段続きとなる。ここからひたすら急登のはじまりだと後で知ることになる
この付近から急登の石の階段続きとなる。ここからひたすら急登のはじまりだと後で知ることになる
愛染窟に到着。なんかのTVドラマのシーンに使われたみたいなので、右に登って見てみることにした。御嶽までは1.6kmとまだまだ距離はある
1
愛染窟に到着。なんかのTVドラマのシーンに使われたみたいなので、右に登って見てみることにした。御嶽までは1.6kmとまだまだ距離はある
これが愛染窟らしいけど、単なる洞窟というか岩の穴という感じ。中はちゃんと見なかったけどね
これが愛染窟らしいけど、単なる洞窟というか岩の穴という感じ。中はちゃんと見なかったけどね
さて、御嶽方面へ登っていくが、つづら折れになっていながらも急登が続く。しかも落ち葉などでかなり登りにくかった
さて、御嶽方面へ登っていくが、つづら折れになっていながらも急登が続く。しかも落ち葉などでかなり登りにくかった
ここから鎖場の連続になるが、ストックが邪魔になると思ったけど、ほとんど鎖を持たなくても登ることができた
ここから鎖場の連続になるが、ストックが邪魔になると思ったけど、ほとんど鎖を持たなくても登ることができた
ここは二つの鎖があるけど、簡単に登ることができた。でも、かなり滑りやすかったので注意しながらだった
ここは二つの鎖があるけど、簡単に登ることができた。でも、かなり滑りやすかったので注意しながらだった
ここの鎖場だけでは少し厄介だったので鎖に少しだけ頼って登った
ここの鎖場だけでは少し厄介だったので鎖に少しだけ頼って登った
やっと稜線に合流した。御嶽もだったけど上のほうになると岩場になってるんだよね
やっと稜線に合流した。御嶽もだったけど上のほうになると岩場になってるんだよね
ここから多紀連山の縦走ルートになる。多紀連山もある程度は全山登りたいね
ここから多紀連山の縦走ルートになる。多紀連山もある程度は全山登りたいね
展望が良さそうな岩場があったのでまずは少しだけ御嶽のほうに向かって登ることにした
展望が良さそうな岩場があったのでまずは少しだけ御嶽のほうに向かって登ることにした
岩場の上からの展望。何の山が見えてるのかわからないんだけどね
1
岩場の上からの展望。何の山が見えてるのかわからないんだけどね
岩場の上から西ヶ嶽のほうを見てみた。奥の高い山が西ヶ嶽だと思われる。事前に地図で見ていたのでわかってはいたけど、ここから二つほどのピークをアップダウンする
2
岩場の上から西ヶ嶽のほうを見てみた。奥の高い山が西ヶ嶽だと思われる。事前に地図で見ていたのでわかってはいたけど、ここから二つほどのピークをアップダウンする
稜線に合流した地点からまずは下らされる。標高的にはそこまで下らされてないけど、登り返さないといけないんだよね
稜線に合流した地点からまずは下らされる。標高的にはそこまで下らされてないけど、登り返さないといけないんだよね
最初のピークへの登りがはじまる。これはほぼ直登になっていてなかなかの急登だった
最初のピークへの登りがはじまる。これはほぼ直登になっていてなかなかの急登だった
一つ目のピークへ登ったけど何もなく、またここから登った分を下らされるんだよね。せっかく登ったのにまた下って登るって気分的に損した感じになる
一つ目のピークへ登ったけど何もなく、またここから登った分を下らされるんだよね。せっかく登ったのにまた下って登るって気分的に損した感じになる
今度は西ヶ嶽のピークへの登りがはじまる。ここもほぼ直登でなかなかの急登になっていた。ちなみにピークらしきものが見えてるけど、一旦なだらかになるだけで登りは続く
今度は西ヶ嶽のピークへの登りがはじまる。ここもほぼ直登でなかなかの急登になっていた。ちなみにピークらしきものが見えてるけど、一旦なだらかになるだけで登りは続く
西ヶ嶽のピーク直下の登り。この先の明るくなっているところまで登れば山頂になる
西ヶ嶽のピーク直下の登り。この先の明るくなっているところまで登れば山頂になる
やっと西ヶ嶽の山頂(727m)に到着。天気予報は晴だったけど、この付近は曇っていた
3
やっと西ヶ嶽の山頂(727m)に到着。天気予報は晴だったけど、この付近は曇っていた
西ヶ嶽からの展望で御嶽が見えるけど、ここから見ると高く見える。以前は反対側のルートから登ったけど、こっち側のルートからは登りたくないね
4
西ヶ嶽からの展望で御嶽が見えるけど、ここから見ると高く見える。以前は反対側のルートから登ったけど、こっち側のルートからは登りたくないね
付近の山々が見えるけど何の山が見えてるのかわからない
1
付近の山々が見えるけど何の山が見えてるのかわからない
さて、十分に休憩はしたので下っていくことにした。もちろん今回はピストンではなく周回。ピストンはさすがに嫌だね
さて、十分に休憩はしたので下っていくことにした。もちろん今回はピストンではなく周回。ピストンはさすがに嫌だね
ここで藤岡に下る分岐があるけど、ここではなくてこの先で左に曲がる。左に曲がる分岐で間違えやすいので注意していた
ここで藤岡に下る分岐があるけど、ここではなくてこの先で左に曲がる。左に曲がる分岐で間違えやすいので注意していた
これは膝が笑いそうな長い階段の下りになっている。ここから階段の下りがひたすら続くことを後で知らされる
これは膝が笑いそうな長い階段の下りになっている。ここから階段の下りがひたすら続くことを後で知らされる
ここで栗柄口へ下るので左へ曲がる。国土地理院地図では直進してもルートがあるような破線はあったけど、この先にルートはない
ここで栗柄口へ下るので左へ曲がる。国土地理院地図では直進してもルートがあるような破線はあったけど、この先にルートはない
さらに分岐で栗柄方面なので道標に従って右に下る。直進すると矢代とかいう場所に下るみたいだね
さらに分岐で栗柄方面なので道標に従って右に下る。直進すると矢代とかいう場所に下るみたいだね
写真では伝わりにくいけど、すごい谷の下りになっていた。しかも全部階段になっている。本当に膝が笑いそうな感じだった
写真では伝わりにくいけど、すごい谷の下りになっていた。しかも全部階段になっている。本当に膝が笑いそうな感じだった
沢筋の下りになってもひたすら階段が続く。もう階段は勘弁してほしいけど、こっちルートから登ったほうが楽だったように思える
沢筋の下りになってもひたすら階段が続く。もう階段は勘弁してほしいけど、こっちルートから登ったほうが楽だったように思える
階段の下りが終わってこの橋のところまでくれば登山道はもうすぐ終わりになる
階段の下りが終わってこの橋のところまでくれば登山道はもうすぐ終わりになる
こっちルートにも獣除けの柵があった。ちゃんと金具も含めて開け閉めはしておいた
こっちルートにも獣除けの柵があった。ちゃんと金具も含めて開け閉めはしておいた
道路に出た。ここから駐車場所まで、道路歩きが結構長く感じた。わざわざ自転車をデポする距離ではなかったけどね
道路に出た。ここから駐車場所まで、道路歩きが結構長く感じた。わざわざ自転車をデポする距離ではなかったけどね
八柱神社駐車場に戻ってきた。今回も短い山行になったけどお疲れ様でした
八柱神社駐車場に戻ってきた。今回も短い山行になったけどお疲れ様でした

感想

以前からいつか登りたかった多紀連山の西ヶ嶽へ登ることにしました。多紀連山は八ヶ尾山に御嶽から小金ヶ嶽には登っていたのですが、この西ヶ嶽だけは登っていなかったのが心残りでした。どうにも御嶽から西ヶ嶽は結構な距離とアップダウンがあるので御嶽とセットでは行きにくい感じでした。今回は栗柄側から登りましたが、以前、御嶽に登ったルートなんかより急登続きでキツかったです。急登そのものはペースダウンして登ればいいのですが、前日に雨が降ったせいか足元が滑りやすかったので非常に登りにくかったです。こっち側ルートから登ろうと思ったのは鎖場や岩場があるので面白そうだと思ったからだったのですが、実際に登ってみると面白いどころか修行場のような感じでした。
西ヶ嶽からの展望はまあまあいいほうだと思いますが、以前の記事を読んでいるともう少し見えていたように思います。
下山もそれなりに時間はかかりましたが最後の道路歩きが暑かったくらいでストレートに駐車場まで戻ることができました。
心残りになっていた多紀連山の西ヶ嶽に登ることができたので満足できた山行になったので本当に良かったです。

ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/yama/nishigatake/

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:198人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら