高尾山から景信山

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,082m
• 下り: 1,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:54

6:18 高尾山口駅
6:22 6:22 高尾山・清滝駅
7:00 7:05 稲荷山
7:05 7:05 稲荷山コース高尾林道分岐
7:48 8:00 高尾山
8:06 8:06 もみじ台
8:28 8:28 一丁平
8:31 8:33 一丁平展望台
8:49 8:57 城山
9:17 9:17 小仏峠
9:50 10:13 景信山
10:37 10:37 小仏峠
11:00 11:05 城山
11:18 11:18 一丁平展望台
11:21 11:21 一丁平
11:58 11:58 稲荷山コース高尾林道分岐
12:20 12:22 稲荷山
12:58 12:58 高尾山・清滝駅
13:10 13:10 高尾山口駅
13:12 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ、最後に雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京王線高尾山口駅前駐車場

写真

6/12 6:17

　雨予報のため、6時過ぎでも駐車場は空いています。

6/12 6:18

　京王線高尾山口駅前も。

6/12 6:22

　清滝駅前広場も人影はまばら。雨は落ちていないがどんよりとした感じ。

6/12 6:23

　今回も稲荷山コースから登ります。

6/12 6:28

　天候の早期回復と山行の安全を祈願。

6/12 6:39

　湿気たっぷりだけど、空いているのでマイナスイオンいっぱいで気持ちがいい。

6/12 6:53

　水たまりもいっぱい。

6/12 7:00

　稲荷山到着、屋根が囲いがない。

6/12 7:04

　八王子方面、そこそこ見渡せます。

6/12 7:05

　新設された立て看板、各所に見られる。

6/12 7:16

　ゆっくりと緑を楽しみながら登ります。

6/12 7:30

　6号路分岐通過。

6/12 7:35

6号路分岐の上には、良いか悪いかは別にして、新設されたステップの低い木段が続きます。

6/12 7:42

　こちらも新しい木段で高尾山山頂に向かいます。

6/12 7:49

　高尾山山頂、到着。まだ、人影まばら。

6/12 8:00

　富士山方面は、蛭ヶ岳まで、富士山見えてる？

6/12 8:06

　もみじ台、茶屋は閉鎖中？

6/12 8:06

　もみじ台から富士山。

6/12 8:28

　一丁平のやまぼうし。

6/12 8:32

　一丁平展望台から、前の人がシャッターを押している間に富士山が雲に隠れた、残念。

6/12 8:46

　この辺結構、草ボウボウ。

6/12 8:49

　城山、到着。

6/12 8:55

　城山からの富士山。

6/12 9:07

　城山からの下りはドロドロで滑りそう。

6/12 9:17

　小仏峠通過。

6/12 9:36

　今日は、ゆっくり歩き過ぎで時間かかっているな〜。

6/12 9:41

　登りで疲れたので、お花をパチリ。

6/12 9:50

　景信山到着、

6/12 9:50

　先ずは富士山を探すが、ない。

6/12 9:54

　景信山山頂道標。

6/12 10:10

　都心方面もうっすらと。

6/12 10:13

　大分陽が射して来たけど、戻ります。

6/12 11:00

　城山まで戻って来ました、へばりぎみ。

6/12 11:04

　靴もドロドロ。

6/12 11:04

　青空も覗き、お弁当を食べている人でいっぱいです。

6/12 11:32

　余りゆっくりしていて、帰りの中央高速で渋滞にはまるのがいやなので、もみじ台には登らず、左側のまき道を急ぎます。

6/12 11:44

　高尾山山頂には向かわず、右側のわき道で稲荷山方面へ。

6/12 11:49

　この木段、疲れた下りには最高です。

6/12 12:06

　やっとヘビの看板まで来ました、膝、腰が痛くなって来ました。

6/12 12:20

　稲荷山通過、ペットボトルの残量わずかです。

6/12 12:58

　やっと清滝駅へ下山。この直前に豪雨、ヤッケと傘使用、駐車場までには止みました。お疲れ様でした。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

hiropoo3379

　またまた色々と忙しくて前回の山行（金時山）から2ヵ月が経ってしまいました。関東一帯天気予報は朝9時頃まで雨でしたが、行かないとまた2〜3週間チャンスがないので、どこかに行こうか考えました。初めて行く所はやっぱり晴の日に行きたいから、何度か行ったことのあるコースで考えると、丹沢山系か、高尾山、奥多摩方面かな？そして今回は、コロナが始まってから人出が多いので敬遠してきた高尾山→景信山（初心に帰って）行って来ました。天気が悪ければ軽いハイキング気分の人は来ないだろうし、やる気満々の登山者は、八ヶ岳とか高い所の遠征が始まっているんじゃないかと思ったからです。
　前回景信山に登ったのは、2020年1月、コロナが始まる直前だったので、約2年半ぶりです。稲荷山コースの木道をはじめ整備が進んだ箇所が沢山あり驚きました。
　忘れていたわけではありませんが、往復15〜16km（軽いアップダウン）は長く、今の自分の体力では厳しいものがあり、最後には脚にきてしまいました。7月からは少し遠くへ遠征したいのですが「大丈夫かな〜？」と自問自答の1日でした。
　それから山の中でもマスクを着用している人が、半分以下に減りましたね、もちろん現状ではそれでいいのでしょうが、トレランで登って来る若い人から元気に大きな声で挨拶されるとびっくりしてしまいます。用心深い高齢者としては、もう少しの間はアゴマスクで、人とすれ違う時にはマスク着用を心掛けたいと思っています。