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Yamareco

記録ID: 4395100
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳・横岳(県界尾根↑〜杣添尾根↓)(ツクモグサ見頃)

2022年06月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:20
距離
18.7km
登り
1,527m
下り
1,525m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:35
休憩
1:46
合計
12:21
7:15
7:16
43
8:50
9:05
99
10:44
10:49
0
10:48
10:48
72
12:00
12:08
123
14:11
14:13
2
14:15
14:30
2
14:32
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23
14:55
15:01
4
15:05
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12
15:17
15:23
16
15:39
15:44
5
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15:52
5
15:57
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8
16:05
16:18
30
16:48
16:54
32
17:26
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59
18:25
18:25
3
18:28
18:31
26
18:57
杣添尾根登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
杣添尾根登山口(横岳登山口)に車デポ。
自転車で横岳登山口→(八ヶ岳林道)→県界尾根登山口

(横岳登山口に降りて、車で県界尾根登山口へ移動して自転車回収)
コース状況/
危険箇所等
県界尾根
(1箇所のみ鎖が雪に埋もれていた。つぼ足で通過。登りは問題ない。)
海の口自然郷の杣添尾根登山口(横岳登山口)駐車場。6時の時点で駐車場満杯。路上駐車10台程度。
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海の口自然郷の杣添尾根登山口(横岳登山口)駐車場。6時の時点で駐車場満杯。路上駐車10台程度。
横岳登山口からの登り口。
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横岳登山口からの登り口。
八ヶ岳林道まで富士見岩遊歩道で行きます。
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八ヶ岳林道まで富士見岩遊歩道で行きます。
ちょっと、自転車では厳しい。半分くらい担ぎながら歩きました。
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ちょっと、自転車では厳しい。半分くらい担ぎながら歩きました。
やっと、南八ヶ岳林道に出ました。
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やっと、南八ヶ岳林道に出ました。
すぐが東屋・簡易トイレがある地点です。
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すぐが東屋・簡易トイレがある地点です。
南八ヶ岳林道。だいたい下りですが、上りも少しあり。押して歩きました。
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南八ヶ岳林道。だいたい下りですが、上りも少しあり。押して歩きました。
県界尾根登山口に着きました。こちらにも簡易トイレがあります。設置されたばかりのようで、メチャキレイです。
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県界尾根登山口に着きました。こちらにも簡易トイレがあります。設置されたばかりのようで、メチャキレイです。
防火線ノ頭まで防火帯に沿って歩きます。防火帯なので樹木は伐採されていて見通しは良いですが、笹藪がすごい。朝早くだと、夜露でびしょ濡れになりそう。
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防火線ノ頭まで防火帯に沿って歩きます。防火帯なので樹木は伐採されていて見通しは良いですが、笹藪がすごい。朝早くだと、夜露でびしょ濡れになりそう。
防火線ノ頭に着きました。ここは樹林の中、展望はありません。
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防火線ノ頭に着きました。ここは樹林の中、展望はありません。
さらに歩くと崩壊地あります。展望が良いです。今日初めての富士山。
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さらに歩くと崩壊地あります。展望が良いです。今日初めての富士山。
富士山アップ。左下は曲岳・観音峠・茅ヶ岳・金ヶ岳の稜線です。
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富士山アップ。左下は曲岳・観音峠・茅ヶ岳・金ヶ岳の稜線です。
さらに歩くと、さらに眺めが良い地点に。奥秩父から富士山までの展望です。
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さらに歩くと、さらに眺めが良い地点に。奥秩父から富士山までの展望です。
奥秩父アップ。金峰山の五丈岩が見えます。手前は瑞牆山。
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奥秩父アップ。金峰山の五丈岩が見えます。手前は瑞牆山。
小天狗に着きました。清里(美し森)からの登山道と合流します。
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小天狗に着きました。清里(美し森)からの登山道と合流します。
北岳が見えます。
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北岳が見えます。
権現岳・赤岳・横岳の展望。
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権現岳・赤岳・横岳の展望。
赤岳。大門沢奥壁の展望。左が真教寺尾根、右がこれから登る県界尾根です。
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赤岳。大門沢奥壁の展望。左が真教寺尾根、右がこれから登る県界尾根です。
大天狗に着きました。
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大天狗に着きました。
左が県界尾根。右がが真教寺尾根。その間に先にサンメドウズ清里スキー場が見えます。
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左が県界尾根。右がが真教寺尾根。その間に先にサンメドウズ清里スキー場が見えます。
鉄板の敷いてあるトラバース道。
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鉄板の敷いてあるトラバース道。
トラバースが終わると、第一の鎖。その先にハシゴも見えます。
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トラバースが終わると、第一の鎖。その先にハシゴも見えます。
第二の鎖。ここは雪が溶けています。
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第二の鎖。ここは雪が溶けています。
ここは雪が溶けて鎖も出ています。
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ここは雪が溶けて鎖も出ています。
ここはまだ雪があります。この先、鎖が雪で半分埋まっていました。登りだと大丈夫ですが、下りだと怖いです。
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ここはまだ雪があります。この先、鎖が雪で半分埋まっていました。登りだと大丈夫ですが、下りだと怖いです。
赤岳天望荘が見えます。赤岳天望荘へ行くトラバース道は残雪で通行ができません。
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赤岳天望荘が見えます。赤岳天望荘へ行くトラバース道は残雪で通行ができません。
梯子の連続。
やっと、赤岳頂上小屋に着きました。稜線に出ました。
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やっと、赤岳頂上小屋に着きました。稜線に出ました。
赤岳山頂まですぐです。昨年9月以来です。
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赤岳山頂まですぐです。昨年9月以来です。
赤岳山頂からの権現岳の展望。背後は甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳です。
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赤岳山頂からの権現岳の展望。背後は甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳です。
赤岳山頂からの阿弥陀岳の展望。背後は乗鞍岳・北アルプスです。槍が岳も見えました。
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赤岳山頂からの阿弥陀岳の展望。背後は乗鞍岳・北アルプスです。槍が岳も見えました。
蓼科山から天狗岳・硫黄岳・横岳の展望。
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蓼科山から天狗岳・硫黄岳・横岳の展望。
赤岳天望荘に着きました。宿泊も考えましたが、明日は天気が悪いこと、まだ歩けそうなのでこのまま歩きます。
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赤岳天望荘に着きました。宿泊も考えましたが、明日は天気が悪いこと、まだ歩けそうなのでこのまま歩きます。
イワウメ。地蔵の頭から横岳にかけて高山植物の宝庫です。歩きが停まってしまいます。
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イワウメ。地蔵の頭から横岳にかけて高山植物の宝庫です。歩きが停まってしまいます。
ミヤマキンバイ。
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ミヤマキンバイ。
チョウノスケソウ。
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チョウノスケソウ。
石尊峰への登り。
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石尊峰への登り。
赤岳・阿弥陀岳を振り返る。
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赤岳・阿弥陀岳を振り返る。
ハクサイイチゲ。
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ハクサイイチゲ。
オヤマノエンドウ。
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オヤマノエンドウ。
ツクモグサも見れました。
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ツクモグサも見れました。
ツクモグサの群落。
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ツクモグサの群落。
ツクモグサの群落。
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ツクモグサの群落。
ハクサンシャクナゲ。
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ハクサンシャクナゲ。
杣添尾根分岐(三叉峰)に着きました。ここから下山します。
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杣添尾根分岐(三叉峰)に着きました。ここから下山します。
赤岳山頂。今日一日あさからずっと晴れでした。感謝。
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赤岳山頂。今日一日あさからずっと晴れでした。感謝。
ハイマツの尾根道ですが、ちゃんと刈られていて歩き易いです。
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ハイマツの尾根道ですが、ちゃんと刈られていて歩き易いです。
見晴らし台。文字通り「台」です。
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見晴らし台。文字通り「台」です。
見晴らし台からの赤岳。
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見晴らし台からの赤岳。
途中、残雪もありますが、全然問題ないです。
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途中、残雪もありますが、全然問題ないです。
北沢を渡ります。
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北沢を渡ります。
南八ヶ岳林道との交差です。駐車場までもう少しです。
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南八ヶ岳林道との交差です。駐車場までもう少しです。

感想

今週で唯一の快晴日。
時期的に旬のツクモグサを見に横岳を登ることとした。
せっかくなので、赤岳を併せて登ることした。
杣添尾根登山口に車を置くことにして、鎖・梯子のある県界尾根を登り、杣添尾根を下ることとした。この2つの登山口を南八が岳林道が通っているので、自転車を持ち込み移動することした。

杣添尾根登山口は天気の良いこと、ツクモグサの見頃ということもあって、
駐車場はいっぱい。路上駐車になっていた。

富士見岩遊歩道は、自転車で通ることは無謀だった。半分くらいは自転車を担ぎ上げて上がった。南八が岳林道もアップダウンがあり、押して歩く区間もあった。
朝元気の良い時間に南八が岳林道の移動で疲れてしまって、後半、時間が押してしまった。次回このコースを歩くときは、県界尾根登山口に車を置き、県界尾根で赤岳、横岳から杣添尾根を下って、南八が岳林道で県界尾根登山口に戻るルートとしたい。

県界尾根は下部は展望がなかったが、登るにつれ、素晴らしい展望が得られた。
上部は鎖・梯子のオンパレード。余り下りでは使いたくはないと思った。
今日一日ずっと快晴で、午後遅い時間に赤岳山頂に着いたが、雲ひとつ無い展望であった。大満足。
地蔵の頭から横岳までは岩場の難所であるが、花に見とれて苦にならなかった。
ただ、もっと余裕のある行程で,花も展望も楽しみたい。
山頂で泊まるとか、もっと早い時間から登りたい。

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
杣添尾根と真教寺尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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