両神山（日向大谷口より往復）

2022年06月13日(月) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 3:09
• 合計: 7:41

距離 11.4km 登り 1,502m 下り 1,506m

8:40 日向大谷口バス停
8:41 民宿両神山荘
9:08 9:18 会所
10:01 10:21 両神八海山
10:38 10:50 弘法之井戸
10:54 11:20 清滝小屋
11:29 11:32 鈴が坂
12:12 12:26 両神神社
12:44 13:16 両神山
13:30 14:22 両神神社
14:48 14:49 鈴が坂
14:55 15:01 清滝小屋
15:06 弘法之井戸
15:19 両神八海山
15:46 15:57 会所
16:18 16:20 民宿両神山荘
16:21 日向大谷口バス停

天候

晴れ

アクセス

自家用車にて日向大谷第一駐車場（500円/回）まで

日向大谷第一駐車場 - 登山口ナビ
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1322

その他周辺情報

両神山荘：西秩父商工会＝泊まる−両神＝
https://www.nishichichibu.or.jp/tomaru/ryoukami.htm

道の駅 両神温泉薬師の湯 | 小鹿野町観光協会
https://kanko-ogano.jp/spot/yakushinoyu/

小鹿野町観光協会
https://kanko-ogano.jp/

写真

みんなが車中泊をしている道の駅に到着ー！

初めて「来ちゃった💗」を決行したのですが・・・。

出発予定時刻を過ぎても全く起きる気配なし。（笑）

ボク以外のメンバーは空が明るくなり始めるまで呑んでいたらしい。

それは起きられないよねー。（笑）

そんなこんなで駐車場に到着ー！

途中で見つけたリスくん♪

身支度を整えたら出発です。

登山口はこちら。

石段を登り・・・。

まずは両神山荘へ。

両神山荘：西秩父商工会＝泊まる−両神＝
https://www.nishichichibu.or.jp/tomaru/ryoukami.htm

ここで2台分の駐車場代を払います。

缶ビールは350mlも500mlも同じ値段！？それなら絶対に500mlでしょー！と口を揃えるメンバーたち。（笑）

看板犬のポンちゃんにご挨拶。

でわでわ、参りましょう。

登山届はこちらへ。

ポチっとな。

案内図。

ちょっぴり出遅れてしまいましたが・・・。

いってきまーす！

山頂まで5.6km。

ここから山道に入ります。

すぐに鳥居を通過。ここから両神神社の参道になるのかな？

滑落注意。

沢を渡ったり・・・。

段差を越えたり・・・。

振り返ってパチリ♪

七滝沢コースは通行止めのようです。

約30分で会所に到着。両神山荘からの標高差は約20m。全然登ってません。（苦笑）

それでも汗が吹き出します。

埼玉県生態系保護協会
http://www.eco-saitama.or.jp/activity/nt/ryokami_trust/index.html

軽く水分を補給したら出発します。

沢沿いの道はアトラクション多め。

足元に気を付けながら慎重に通過。

滑りやすいから気を付けてねー。

絶対に落ちたらダメだよー。（笑）

このあたりから少しずつ斜度が上がり・・・。

段々と沢沿いを離れます。

高度と共に気温も上昇。

このあたりから一気に斜度が上がります。

額に汗をにじませながら黙々と登り・・・。

八海山に到着。

残り2.5km。

ここでちょっぴり休んで・・・。

再び出発。

苔が良い感じ。

弘法之井戸で水分補給。

頭上が明るくなって来たらもう少し。

ロープ場を抜けたら・・・。

清滝小屋に到着。
清滝小屋 ｜ 両神山の登山ガイド - 360＠旅行ナビ
https://www.360navi.com/10saitama/02ryokami/06koya/

素敵な看板を発見。確かに良い思い出になったかも。

ここでyumimi嬢をナンパしたのが7年前の今日。（笑）

その時の写真がこちら。この日からたくさんのご縁が繋がりました。

せっかくなので同じ場所でパチリ♪

まさにこれ！
HIKE TO THE FUTURE!!! - YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCu_qlwAiVE75dCFHRdLeQPA

順路はこちら。

ここから両神神社まで急登が続きます。

通行止めになっている七滝沢コースはここに合流。

鈴が坂。

段々とアトラクションも増えてきました。

残り1.4km。

ぼちぼち頑張りましょう。

鎖場を通過。

他にも幾つか鎖場が続きます。

ここも鎖場だったようですが、滑落事故があって階段が設置されたとか。

横岩。

清滝小屋から約50分で・・・。

両神神社に到着。

KuuKちゃんが見上げてパチリ♪

生命力あふれる一枚ですね。

ここでランチをすることにして荷物をデポします。

身軽になって足取りも軽やか。

廃道になった旧白井差コース。

鎖場もあっさり通過。

新しい白井差コースはここに出て来るんですね。

途中の展望所でパチリ♪

最後の岩場は逸る心を抑えて慎重に。

桟橋を通過して・・・。

鎖場を越えたら・・・。

山頂はすぐそこ。

両神山に到着ー！

みんなでパチリ♪

こちらでもパチリ♪

三角点にタッチ♪

眺望はこんな感じ。右奥は八ヶ岳かな。甲武信ヶ岳あたりも見えてそうだけど同定出来ず。

八ヶ岳をアップでパチリ♪

こちらは北アルプス。

鹿島槍ヶ岳と五竜岳かな？右端にはちょっぴり唐松岳？

撮るよねー！

見惚れるよねーって・・・。

どういう顔？（笑）

混雑した山頂から移動して・・・。

直下の岩場へ。

女王様の玉座。（笑）

特等席での一服は格別だよねー。

武甲山。

アップでパチリ♪

秩父市街。

さぁ、戻ってランチにしましょうー！

両神神社まで戻りました。

お腹空いたー！

えーっと、我ながらどういう状況？（苦笑）

途中で一緒になった大学生からお裾分けを頂きました。

Emma3嬢からはバナナケーキの差し入れ。ありがとうございました♪

名残惜しいですが下山を開始。yumimi隊長から2時間で下山の指令が出たので頑張ります！

横岩を通過。

鉄製階段を通過。

岩場と鎖場が続きますが・・・。

慎重に通過。

鈴が坂の上部に到着。

お花。

九十九折れを下って・・・。

清滝小屋でのトイレ休憩中に・・・。

油断してたら女子チームにフライングされました。yumimi隊長が先頭になると更にペースアップ。（苦笑）

弘法之井戸を通過。

八海山を通過。

快調に先頭を歩いているに見えますが、前々日の疲れもあって前腿がパンパン。（苦笑）

何とか会所まで戻りました。

残り1.3km。

さぁ、ラストスパートです。

疲れた太腿には辛い岩場。（苦笑）

鳥居を通過したらもう少し。

ゴール！ですが・・・。

予想通り・・・。

両神山荘からの下りが辛かった。（苦笑）

この高度差！

何とか石段を下り切って・・・。

駐車場に戻りました。

下山後は道の駅に戻って温泉で汗を流します。
道の駅 両神温泉薬師の湯 | 小鹿野町観光協会
https://kanko-ogano.jp/spot/yakushinoyu/

KuuKちゃん撃沈。（笑）

ということで、今回はここまで。お疲れ様でしたー！

感想

えのすけべ

今年20回目のお山歩は、山楽同好会のみんなと一緒に両神山へ。
始めは月曜日ということもあり休むのが難しいと辞退したのですが・・・。

7年前の6/13に両神山でyumimi嬢をナンパしたのをきっかけに山楽同好会を結成。
そんな両神山に7年前と同じ6/13に育休メンバーを除く全員で登る。

これを逃したら二度と揃わないであろう条件に、行かなかったら絶対一生後悔する！
と思い、何とか仕事を調整して駆け付けました。

7年前の記録がこちら。

2015年06月13日(土) 両神山（日向大谷往復）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-659200.html

そんな訳で、当日は意気揚々とmasawosanのお株を奪う初めての「来ちゃった💗」を決行したのですが・・・。
みんなが車中泊している道の駅に着いてみると、出発予定時刻になっても誰も起きて来ず。
仕方無くそれぞれの車のドアを開け、寝袋を揺すりながら「来ちゃった💗」と声を掛けて回ったのですが、yumimi嬢に至っては完全に寝ぼけていたのか「分かった、分かった」と二度寝する始末・・・。（笑）

後で聞けば、前夜祭が盛り上がり過ぎて、寝たのは夜が白み始めた頃だそうで・・・。
そりゃあ、起きれないよねー。（苦笑）
結局、予定時刻を2時間ほど過ぎて登山口へ向かったのでした。

その後の様子は写真のコメント欄をご参照下さい。（笑）

このメンバーが集まるのは、2020年12月の忘年山行以来でした。
でも、その時はmasawosanが翌朝に来ちゃった💗だったから、一緒には歩いてないし・・・。
こうやってみんなで歩けたのは、本当に奇跡に近いかも！？
本当に楽しい時間でした。
次に集まれるのは忘年山行かな？

たくさんの偶然と必然が重なり合って集まった「我ら山楽同好会！」ですが・・・。
これからも末永く仲良くして下さい。

そして、年長者には優しくして下さい。（笑）

これからも楽しんで歩きます。