ニセコアンヌプリ ＋ イワオヌプリ（山頂標識）

2022年06月14日(火) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 10.0km
• 登り: 947m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:57

距離 10.0km 登り 947m 下り 947m

5:40 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
5:55 見返坂分岐
6:26 展望台
7:02 7:18 ニセコアンヌプリ
7:49 展望台
8:10 8:11 見返坂分岐
8:21 8:22 ニセコ野営場
8:45 8:51 イワオヌプリ登山口
9:22 9:23 イワオヌプリ分岐
10:09 10:26 イワオヌプリ（山頂標識）
11:01 イワオヌプリ分岐
11:26 イワオヌプリ登山口
11:33 五色温泉園地お花畑駐車場
11:37 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五色温泉インフォーメーションセンター駐車場
　この駐車場へ向かう道路（倶知安ニセコ線とニセコパノラマライン）には山菜採りと思われる車両が多数駐車しています。中には、道幅の狭いところや見通しの良くないカーブに駐車している車もあり、また突然藪の中から道路に出てくる人ありで、走行には注意が必要です。

写真

6/14 5:42

6/14 6:05

ケルンに立ち寄り、衣服調整

6/14 6:05

ケルン地点から昆布岳方向

6/14 6:23

展望台から山頂方向
日差しの強さが感じられます

6/14 6:45

あと500m

6/14 7:00

山頂　無人でした

6/14 7:01

この施設の詳細は倶知安風土館「ゼロ戦の翼」で

6/14 7:01

後方羊蹄山
遠くに無意根山、余市岳ほか

6/14 7:02

左奥：岩内岳
左手前：イワオヌプリ
中央：ワイスホルン
中央奥：積丹半島の山々

6/14 7:02

ニセコ連峰、手前から
イワオ、ニト、チセ、目国内、岩内
右手奥は日本海

6/14 7:17

シラネアオイ

6/14 7:17

朝露を纏う一輪

6/14 7:24

キジムシロ

6/14 7:40

ムラサキヤシオ

6/14 7:41

エゾヤマザクラ

6/14 7:47

山頂を振り返って

6/14 7:48

焦点は右の葉先のしずくにあります

6/14 7:57

ハクサンチドリ

6/14 7:59

オオカメノキ

6/14 8:03

ハクサンボウフウ

6/14 8:05

マイヅルソウ
葉に写る花の影が好きです

6/14 8:13

登山口から暫く続く泥濘の原因〜登山道の残雪

6/14 8:22

イワオヌプリに向けて五色温泉橋を渡ります

6/14 8:30

五色温泉園地お花畑駐車場からの登山道に向けて直進するも・・

6/14 8:27

行けそうになかったので引き返します

6/14 8:31

避けたかった、気持ちが萎えそうになる階段

6/14 8:43

登山口で大休止
この先の階段も苦手

6/14 9:10

ベンチで腰をおろして小休止
この先の残雪部で道をロスする方あり（要注意）

6/14 10:15

外輪を回らず山頂標識へ直行
先行者1名
奥はニセコ連峰

6/14 10:28

外輪を回って
下に見える大沼でのヒグマ遭遇を思い出した

6/14 10:49

膝に違和感があり、ニトヌプリの双耳峰を眺めながら、腰を下ろして小休止

6/14 11:28

五色温泉園地お花畑駐車場直前で
ツバメオモト

撮影機器：

Canon PowerShot SX430 IS Canon

感想

mikasaoya

　セットでの山行は2011年以来。
　苦手なイワオヌプリ出だしの2つの階段に体力も気力も失わされますが、天気の良さに促されてアンヌプリ＋イワオヌプリになりました。
　アンヌプリは2年ぶり。当時編集に参加していた小冊子に山頂施設跡の写真が必要になり、その撮影に来ましたが、今回もこの施設跡を眺めながら、昨今のきな臭い風潮もあり、山歩きも楽しめる平和が尊いと。
　11年ぶりのセットの山行は年の積み重ねを感じさせられたので、少なくとも現状の体力を維持できるような努力も必要なことを痛感。
　さて、思っただけにならないように・・・ん〜^^;