コンディション◎「ホロホロ山」

2022年06月14日(火) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 8.9km
• 登り: 840m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:57

6:43 日鉄鉱山跡コース登山口
9:02 9:18 徳舜瞥山
10:03 10:07 ホロホロ山
10:45 10:51 徳舜瞥山
12:31 12:40 日鉄鉱山跡コース登山口
12:40 ゴール地点

天候

快晴 北東の微風
展望良好 昼近くまで雲海広がる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳舜瞥山麓キャンプ場から 林道ホロホロ山線を2．6kmで駐車場 20台くらい
トイレは無い(キャンプ場に有るが未確認)
100m先が5合目登山口
登山ポスト有り

コース状況／危険箇所等

笹刈り済みで整備の良い道
ゴロタ歩きが多い

その他周辺情報

蟠渓温泉 蟠渓荘を利用した
300円 石鹸のみ備える
透明 微硫黄臭の上質泉を蛇口から掛け流す
温まる湯

写真

6/13 8:09

オロフレ山から
漢字の山です
左が徳舜瞥山
中央がホロホロ山

6/14 5:46

林道ホロホロ線に進む

6/14 5:47

同じ林道入口
2．7kmで登山口

6/14 5:48

すぐにキャンプ場
トイレが使えるか未確認
水道・流しは使える

6/14 5:59

駐車場20台くらい

6/14 6:43

100mほどで5合目登山口

6/14 6:47

ゴロタ歩きが多い印象

6/14 6:48

枯れた沢を渡る
どこが沢で どこが道か？

6/14 7:04

ナンブソウ

6/14 7:05

ミツバオウレン

6/14 7:13

流れる沢を渡る
下流で伏流になる

6/14 7:15

沢の先に水場
6合目です

6/14 7:41

白い
スミレ？

6/14 8:04

ノウゴウイチゴ

6/14 8:36

9合目 見晴台
木が小さくなる

6/14 8:37

雲海に浮かぶ
羊蹄山と尻別岳

6/14 8:41

ヒメイチゲ
下の方は終了

6/14 9:06

徳舜瞥山
左はオロフレ山

6/14 9:10

徳舜瞥山と言えば
ミヤマアズマギク

6/14 9:07

崖っぷちに

6/14 9:07

たくさん有った

6/14 9:07

ミヤマキンバイ

6/14 9:11

ハクサンチドリ

6/14 9:11

ミヤマオダマキ

6/14 9:13

雲海に浮かぶ恵庭岳

6/14 9:14

ホロホロ山を目指す

6/14 9:14

チングルマ

6/14 9:19

エゾイチゲ

6/14 9:24

コルで
ミヤマエンレイソウ

6/14 9:27

サンカヨウ

6/14 9:32

ミヤマダイコンソウ

6/14 9:37

シラネアオイ
笹に負けるな

6/14 10:06

ホロホロ山の山頂付近は
少し岩

6/14 9:59

ホロホロ山

6/14 10:00

白老方向
歩く距離は短い
林道が大変らしい
白老から来た人は1人だけ会った

6/14 10:00

樽前山

6/14 10:03

岩場にはイワウメ

6/14 10:06

エゾゴゼンタチバナ

6/14 10:06

徳舜瞥山へ戻る

6/14 10:30

ミツバオウレンたくさん

6/14 10:42

オロフレ峠から
雲海がこぼれそう
オロフレ山の左奥に
来馬岳

6/14 11:09

スミレは苦手です

6/14 12:09

ズダヤクシュ

6/14 12:18

フッキソウは末期です

6/14 12:24

5合目登山口
昔はここまで車が入った
スペースは有るけど

6/14 12:28

駐車場から振り返る
徳舜瞥山

6/14 13:22

蟠渓温泉 蟠渓荘
ぬるい湯に
短時間つかっただけで
汗がひきません

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

オロフレ山から見て「山」の字になった山に気をひかれ 中央がホロホロ山、左のピークが徳舜瞥山と聞いて さっそく足下にした。
調べてみると徳舜瞥山山頂には ミヤマアズマギクが有るらしい。
ハクサンチドリやミヤマオダマキなど 道ばたや街なかに咲いていて、高山植物として堕落しているが、ミヤマアズマギクは 高山植物の矜持を保っている。(礼文が特別だっただけ・・)
ちょうど満開で 山頂の岩場にたくさん張り付いているところを見た。
山頂は絶好の天気だったけど 洞爺湖・支笏湖・噴火湾など広い範囲が 雲海の下になっていて 快晴の絶景を楽しんだのは ホロホロ山に登った三十人弱と まわりの山も合計しても 100〜200くらいだと思えば ラッキーな一日になった。