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記録ID: 440239
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雪山ハイキング
鳥海山

鳥海山(牧場、湯の台から)

2014年05月03日(土) [日帰り]
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nobo6yo その他1人
GPS
--:--
距離
20.7km
登り
1,619m
下り
1,608m

コースタイム

牧場除雪終点(5:11)=湯の台道路=途中ぶな林=山雪荘わき(6:12)=?橋=湯の台道路=ぶな林=湯の台登山口=滝の小屋(7:48)=夏道、八丁坂=川原宿付近=大雪渓=薊坂=伏拝岳=行者岳(11:33)=七高山手前から戻る=薊坂=大雪渓=湯の台登山口=往復=牧場除雪終点(14:52)
天候 晴れのち曇り小雨
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
一部を除き雪があります。
一応スノーシュー持参しましたが長靴のみで歩けました。
亀裂は、あちこちに見受けられましたので注意が必要です。
濃霧時、方向見失う恐れありますので慎重に。
 

グッドモーニング
天気は良さそう
3
グッドモーニング
天気は良さそう
路上駐車した牧場のところから
月山方面うっすらと見えていました。
路上駐車した牧場のところから
月山方面うっすらと見えていました。
ここから登ります。
ここから登ります。
山頂が見えました。
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山頂が見えました。
道路はこの状態です。
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道路はこの状態です。
少しアップで
場所により
路面が出てるところも
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場所により
路面が出てるところも
いい眺めです。
湯の台登山口にあるトイレが見えました。
拡大してます。
湯の台登山口にあるトイレが見えました。
拡大してます。
途中何回かぶな林も
途中何回かぶな林も
この辺で幹のところから
一瞬オコジョが顔を出しました。
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この辺で幹のところから
一瞬オコジョが顔を出しました。
この辺も急斜面でした。
この辺も急斜面でした。
左上のほうに湯の台終点があります。
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左上のほうに湯の台終点があります。
だいぶ登ってきました。
だいぶ登ってきました。
この斜面を登ると登山口が。
この斜面を登ると登山口が。
やっと見えました、湯の台登山口のトイレ
やっと見えました、湯の台登山口のトイレ
ここまで2時間以上かかりました。
長かった〜
ここまで2時間以上かかりました。
長かった〜
湯の台駐車場
夏はここまで車で来れます。(6月末)?
1
湯の台駐車場
夏はここまで車で来れます。(6月末)?
亀裂があちこち入っています。
亀裂があちこち入っています。
だいぶ登ってきました
あっちに見える山はどこかな?
だいぶ登ってきました
あっちに見える山はどこかな?
滝の小屋
誰も寄ったときはいませんでした。
滝の小屋
誰も寄ったときはいませんでした。
夏は、この先お花畑になります。
夏は、この先お花畑になります。
滝の小屋をあとに
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滝の小屋をあとに
途中からいきなり
夏道が出てきました。
風向きによってですかね。
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途中からいきなり
夏道が出てきました。
風向きによってですかね。
この辺も夏は
一面花畑です。
この辺も夏は
一面花畑です。
庄内平野と日本海
庄内平野と日本海
奥天主森?
山頂がちらっと
蓬莱山と奥月山方面
蓬莱山と奥月山方面
これから行くよ。
中央付近薊坂
それにしても雪原広すぎ
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これから行くよ。
中央付近薊坂
それにしても雪原広すぎ
月山森
左側川原宿小屋付近?
雪に埋もれて真っ白
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月山森
左側川原宿小屋付近?
雪に埋もれて真っ白
それにしても
まだまだです。
薊坂付近に一名の方発見
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それにしても
まだまだです。
薊坂付近に一名の方発見
この辺も横切ってきました。
この辺も横切ってきました。
所々亀裂が
崩れるなー
うっすらと小屋の屋根かな?
うっすらと小屋の屋根かな?
だんだん急になってきました。
だんだん急になってきました。
これからあそこを
これからあそこを
1、さらに急に
  薊坂付近
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1、さらに急に
  薊坂付近
薊坂を登ったところの祠
この付近も少し夏道出ていました。
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薊坂を登ったところの祠
この付近も少し夏道出ていました。
笙ヶ岳、扇子森
ずうっと下から登ってきました。
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ずうっと下から登ってきました。
分岐
奥新山山頂
文殊岳方面
中央付近から登ってきました。
中央付近から登ってきました。
鳥海山山頂
奥七高山
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鳥海山山頂
奥七高山
外輪山と日本海
下ります。
だんだんとガスが出てきました。
一面ガスにになれば亀裂も見失います。
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だんだんとガスが出てきました。
一面ガスにになれば亀裂も見失います。
急だなぁー
滝の小屋が(右)
湯の台トイレ(左)
滝の小屋が(右)
湯の台トイレ(左)
ガスの動きが早いです。
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ガスの動きが早いです。
湯の台登山口手前のぶな
湯の台登山口手前のぶな
途中から山頂方面だけでなく
下のほうからもガスが発生してきて
小雨も降りだしてまるで夕方のようでした。
途中から山頂方面だけでなく
下のほうからもガスが発生してきて
小雨も降りだしてまるで夕方のようでした。
ブナ林の中でガスが発生して
この感じになりました。
一寸先見えなくなりました。
こわー。
ブナ林の中でガスが発生して
この感じになりました。
一寸先見えなくなりました。
こわー。

感想

連休で鳥海山に行ってきました。
夜中発で牧場のところで路上駐車して1時間くらい仮眠しました。
車は、5台くらい止まっていて近くの雪上にテントも3張あり今日は
かなりの方が登るのかなと思っていましたが学生さんの練習みたいでした。

その後1台きて話をきいたら毎年登ってる方で今日は午後天気悪くなるから
昼過ぎくらいまでには下山しますと話されてました。
長靴に必要最低限でした。

いまからで15時ごろまでには下山できますよと話されて少し遅れて上り始めました。長靴ですが
一応スノーシューも背負って登りました。
車道、ぶな林など数回横切り湯の台登山口に着きましたがここまでの長いのなんの
夏が非情に楽に思いました。

途中亀裂が入っていたりでしばらく行くと滝の小屋に着きました、入り口は閉まっていて
だれもいませんでした。そこから八丁坂方面に向かいましたが亀裂はあちこちにあり
ました。雪渓から夏道になると景色は一変雪がまったくなくて途中の祠も出ていたり
夏の花々のちっこい葉っぱも、出はじめてました。
八丁坂を登るとまた一面雪原、川原宿なども雪の中で亀裂が入ってるところを遠回りに
大雪渓を薊坂に向かいました。今日は薊坂付近に1名、八丁坂から下のほうに2名の方発見しました。
登りがだんだんと急になり薊坂付近は急すぎ休み休み登りました。

登りきったところに夏道が出ていて祠も出ていましたがこの付近から
風が強まり行者岳付近になるとさらに強く吹き飛ばされそうで天気もだんだんと悪くなってきたため
無理をしないでパンを一個食べただけで下山しました。
下りは、登ったときよりも雪がザラザラで歩きにくい所もありましたが踏み抜きなどはありませんでした。

湯の台登山口手前から山頂方面を見ると早、雲が上の方からかかり始めてきて
せめて車に着くまではと思い下りましたが途中から小雨が降り出しガスもあっとゆう間にでて
見通しが悪くなりました。
ぶな林でガスが出たらと思い一応赤テープはあちこち着けて登りましたが
夕方になったくらいのガスで一瞬道路も見失う感じでした。

今回は、もう少し登られてる方いるのかと思いましたが薊坂付近で下るとき4名先行者2名に会っただけでしたが
滝の小屋付近でスキー滑ってる方は何名か見かけて車も朝より10台以上増えていました。

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コメント

またまた
怖いです(°_°)
雪渓が大きくてガスになると大変

ってことで、湯の台から入るのは真夏になってからの怖がりなわたしです(´・_・`)

お疲れ様でした。
2014/5/5 15:11
雪渓
 kimberliteさん
 コメントありがとうございます。
 一面真っ白で亀裂も入り注意が必要の場所もありましたけど
 大雪渓歩き最高でしたね、
 ただ、祓川からに比べて人が少ないのには驚きました。
 やはり終点まで車が入れないからですかね?
 
 機会がありましたら夏まで待たないで今度オコジョを見に・・。
 
2014/5/5 22:25
行ってみたい山です(^_^)/
冬のこの時期も鳥海山行けるんですね(^_^)/

多くの人がもう一度登ってみたいと行ってるのをきいたことがあるのでとても憧れです。なかなかアクセスが遠いので難しいですがいつか行ってみたいです(*^。^*)

冬のこの時期はかなりの雪原なんですね(*'▽')
綺麗な景色ですね(#^.^#)
2014/5/11 21:56
ぜひ鳥海山へ
こんばんは
villaさん
 コメントありがとうございます。
 鳥海山、機会がありましたらぜひ登ってくださ〜い。
 春先(雪が締まってきたころ)、夏の時期も花が一面に咲いて綺麗で、
 日本海に映る影鳥海、夏の心字雪渓歩き(湯の台コース)
 など楽しみいっぱいですので。
 そうですね、一面雪真っ白けであの広さはどのくらいありますかね?
 想像つかないです。
2014/5/13 19:36
プロフィール画像
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