記録ID: 4404576
全員に公開
沢登り
中国山地西部
向山 梶毛川 大谷の滝
2022年06月18日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:22
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 680m
- 下り
- 685m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
神原からのDコースの入り口は案内板なく、草が茂ってわかりにくいが、小さな橋の脇から入ると、広い林道になる。大谷の滝分岐には案内板あり。 |
その他周辺情報 | 梶毛ダム(2008年建設)に駐車場、トイレと展望台あり。 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/99/1171432219992.html |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
ロープ
ヘルメット
カラビナ
スリング
エイト環
渓流シューズ
|
---|
感想
窓ヶ山の東に連なる向山(石内では高山)はピラミダルな山容で、谷は発達していないが、唯一谷らしいのが梶毛(鍛冶計)川の源流である。ここには、大谷(おおえき)の滝と呼ばれる滝があり、悪いながら登山道もある。「石内の高山」ガイドブック*によれば、古くは谷のことを「えき」と呼んだことから名づけられ、高山で唯一滝らしい滝と解説されている。以前、登山道からたどったとき、ゴルジュっぽいものもあり、遡行すれば面白そうと思って今回の探索となった。スケールは小さいが、コンパクトに沢の要素がまとまっており、それなりに楽しめた。水量が少ないため、詰めが早くにガレになるのが残念だが、西風新都からすぐ近くで沢登りができるのも一興かもしれない。
*http://www.cf.city.hiroshima.jp/ishiuchi-k/img/ishiuchinotakayama.pdf
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:267人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する