梅雨空の南八ヶ岳周回

2022年06月17日(金) ~ 2022年06月18日(土)

• GPS: 10:52
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,975m
• 下り: 1,948m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:37

距離 7.2km 登り 888m 下り 27m

6:43 美濃戸口
7:23 やまのこ村
7:29 美濃戸
8:27 中ノ行者小屋跡
9:20 行者小屋

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 3:03
• 合計: 9:23

距離 16.2km 登り 1,093m 下り 1,950m

6:01 行者小屋
6:06 6:07 阿弥陀岳分岐
6:33 6:36 赤岳主稜チョックストーン
6:42 6:50 文三郎尾根分岐
6:58 キレット分岐
7:07 7:08 竜頭峰分岐
7:11 7:17 赤岳
7:19 7:24 赤岳頂上山荘
7:44 赤岳天望荘
7:47 7:58 地蔵の頭
8:04 二十三夜峰
8:12 8:14 日ノ岳
8:18 8:20 鉾岳
8:23 石尊峰
8:30 三叉峰
8:35 8:38 横岳（無名峰）
8:52 8:53 横岳
9:03 台座ノ頭
9:21 9:40 硫黄岳山荘
9:58 10:07 硫黄岳
10:23 赤岩の頭
10:51 ジョウゴ沢
10:54 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:59 11:20 赤岳鉱泉
11:39 11:40 中山乗越
11:45 13:06 行者小屋
13:43 13:44 中ノ行者小屋跡
14:29 美濃戸山荘
14:33 14:37 やまのこ村
14:41 14:45 赤岳山荘
14:47 やまのこ村
15:12 河原奥の氷柱
15:22 八ヶ岳山荘
15:24 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸の八ヶ岳山荘の駐車場
1日800円

コース状況／危険箇所等

登山道には全く残雪なし。
赤岳頂上小屋はまだお休み中でした。

写真

6/17 7:18

悪路で車をこするのが嫌なので今年も美濃戸林道を歩きます。ふと見上げるとお地蔵さんを見つけたので安全祈願。

6/17 7:24

赤岳山荘近くの湿地に見たことのない花が咲いていました。

6/17 7:25

謎のプロテインドリンク750円。ノンアルコールでこの値段、めちゃめちゃ効くのかも？？

南沢には今年もホテイランが咲いていました。自然のものとは思えない複雑な形です。

6/17 9:05

八ヶ岳といえば苔！登山道以外は真緑の世界です。

6/17 11:30

行者小屋でテントを張ってお昼ご飯。大変美味しいちゃんぽんでした😋

6/17 16:02

小屋の目の前もテント場のようです。とはいえ、、日中は賑やかすぎて昼寝出来なさそう。

6/17 18:53

日中はどんよりとした空だったのでずっと読書、夕方になると稜線のガスが取れてきました。2日目もこんな感じで晴れてくれたら良いな。

6/18 6:35

2日目朝、6時に行者小屋を出発し、文三郎尾根を登ります。中岳の向こうに阿弥陀岳。

6/18 6:57

稜線に出るといよいよ赤岳に向けた核心部です。やっぱりこういう岩場はワクワクします！

6/18 7:15

赤岳山頂はやっぱりガスにまかれてました。うーん、残念！

6/18 7:31

稜線はかなりの強風。幸いガスがあっという間に吹き飛んで行ってくれました。

6/18 8:11

横岳に向かう道中、岩の壁！濡れているとここは最悪です。

6/18 8:16

強風に晒される稜線にも小さな花が咲いてます。

去年は見られなかったツクモグサ、つぼみでも出会えて幸せです😊

6/18 8:57

大同心、今日はまだクライマーの姿は無し。

6/18 9:07

硫黄岳が近づいてきました！と言っても、大きすぎて近いのか遠いのかよく分かりません。

6/18 9:57

硫黄岳から歩いてきた赤岳方面。今日も霞み空で見えるのは編笠山までですね。

6/18 9:58

爆裂火口、ロープが張ってあるのでここより先は覗き込めません。

6/18 9:59

天狗岳と蓼科山。こんどは公共交通機関で来て北八ヶ岳まで縦走してみたいですね。

6/18 10:59

赤岳鉱泉でお昼ご飯にします。山小屋で見るとどれも美味しそうに見える不思議🤭

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

MYアイテム

pocchi_7_2

重量：13.02kg

感想

pocchi_7_2

テント生活のお供に椅子を購入したので、ずっと読まずに家で眠らせていた本を持って歩きなれた八ヶ岳へ。

天気予報を見てある程度覚悟はしていた通り、稜線はずっとガスが掛かっていたので初日は10時でスパッと諦め山歩き終了。コーヒー片手にずっと読書のちょっと珍しい休日に。
幸い2日目はガスも晴れ、硫黄岳に向かう稜線歩きと花を楽しむことができました。

↓反省点↓
地中の石に当たってペグを折ってしまいました。😫
去年の涸沢に続いて早くも2本目。
刺さらないな．．．という感覚はあったんですが、力で行っちゃいました。