雨の弥山,八経ヶ岳

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:37

距離 13.0km 登り 1,290m 下り 1,284m

7:47 駐車位置
7:57 7:58 行者還トンネル東口
8:48 8:56 一ノ垰
9:02 一の垰プレート
9:17 9:19 奥駈道出合
9:39 9:43 弁天ノ森
10:02 10:05 聖宝ノ宿跡
10:54 11:00 弥山小屋
11:03 11:04 弥山
11:08 11:45 弥山小屋
12:02 12:11 大峰山
12:20 12:21 国見八方睨
12:36 12:41 弥山小屋
13:01 聖宝ノ宿跡
13:17 13:18 弁天ノ森
13:29 13:30 奥駈道出合
13:42 一の垰プレート
13:47 13:48 一ノ垰
14:19 行者還トンネル東口
14:24 駐車位置

天候

雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル東側の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じるところはありませんでした。

その他周辺情報

大宇陀温泉あきののゆ（800円）
※JAF会員証提示でタオルがもらえます。

写真

6/18 7:51

トンネルに一番近い駐車スペースは満車だったので、少し下ったところに駐車しました。

6/18 7:56

今年は行者還トンネルが通行止めなので、東側から登山開始です。

6/18 8:01

登山口

6/18 8:09

面白い形の木がちょくちょくあります。

6/18 8:09

苔も見事！

6/18 8:48

展望は期待できないです...

6/18 9:29

石休ノ宿跡

6/18 9:31

この日は、大きなカエルに何回もおどろかされました。

6/18 9:38

弁天の森

6/18 9:41

三等三角点「聖宝」もあります。

6/18 9:49

カマツカ？

6/18 10:03

大峯奥駈道はユネスコ世界文化遺産に登録されています。

6/18 10:05

メキシコマンネングサ？

6/18 10:06

聖宝ノ宿跡に建つ、聖宝理源大師像。

6/18 10:27

下りは滑りそうに見えますが、滑りませんでした。

6/18 10:33

穴をのぞいてみる。

6/18 10:54

弥山小屋に到着。

6/18 10:56

弥山の看板は小屋の前にありました。

6/18 11:00

天皇陛下は1990年6月14日に、山上ケ岳から弥山を歩かれたとのこと。ものすごい健脚！

6/18 11:02

弥山山頂にある弥山神社。

6/18 11:16

弥山小屋に戻り、少し早めのお昼ごはん。

6/18 11:53

獣害防止用の柵を開けて、国指定天然記念物のオオヤマレンゲ自生地に入ります。残念ながら、まだ咲いていませんでした。

6/18 12:02

八経ヶ岳山頂。二等三角点「弥仙山」もあります。

6/18 12:03

残念ながら展望はありません。

6/18 12:24

ザックを小屋に置かしてもらい、八経ヶ岳へ向かいました。

6/18 12:25

弥山と八経ヶ岳のバッジを購入（各700円）。

6/18 12:35

雨が本降りになってきたので、カメラをザックに入れて下山します。下山したら、雨は止みました。

6/18 16:41

下山後の温泉、あきののゆ。

6/18 16:44

JAF会員証を呈示すると、タオルがもらえました。

6/18 17:36

大内山コーヒー（130円）

撮影機器：

iPhone 8 Apple

Canon EOS R Canon

装備

個人装備

Tシャツ ウインドシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ マスク

感想

muraokoji

前日の天気予報は晴れ予報だったので暑くなるだろうと考え、流水麺を持っていきましたが、登山口に着く前に雨が降り始めました。
途中何度も大きなカエルにびっくりしながらも、しっとりとした雰囲気を十分に楽しむことができました。
下山時は雨脚が強くなったので足早に下山し、梅雨時の洗礼を受けました。