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記録ID: 441101
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ハイキング
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信州青木村 夫神岳(おかみだけ) 雨の降る前のお気軽ハイキング

2014年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:14
距離
4.4km
登り
511m
下り
511m

コースタイム

↓  9:05 駐 車 場  11:19
   9:32 月波の泉   10:45
   9:46 あと600m  10:34
   10:09 夫神岳山頂  10:19 ↑
天候 曇りのち小雨・眺望は近場のみ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越自動車道上田菅平ICより、国道143号を経て20数分
長野自動車道麻績ICより、県道12号にて20数分
道の駅あおきにて、飲み物調達
信州まるベリーオートキャンプ場を目指して登山口駐車場から出発。
登山口駐車場のトイレは何とウォシュレットのトイレ完備。
コース状況/
危険箇所等
月波の泉あたりまでなら4WDの軽自動車なら登れそうですが、
まぁ、大した距離でないので、自力でのんびり登る方が楽しめることでしょう。
月波の泉から、あと600m表示があるまでは程よい登山道。
あと600m表示から300m表示までが結構な急坂
あと300m表示から山頂までもそこそこの急坂
標識はばっちりですが、
一か所車止めがある場所が、
なんとなく登山道進入禁止と間違えそうでした。
今回はメモ用紙が貼られていたのですが、すぐなくなりそうです。

山頂は見晴らしがきくように青木村役場方面は伐採済み。
子檀嶺岳(こまゆみだけ)が良く見えました。
夫神の集落から夫神岳を望む
2014年05月05日 20:30撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:30
夫神の集落から夫神岳を望む
登山口駐車場と立派すぎるトイレ棟。ウォッシュレット完備です。
2014年05月05日 20:30撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:30
登山口駐車場と立派すぎるトイレ棟。ウォッシュレット完備です。
信州まるベリーキャンプ場。さすがGW大勢の利用客の皆さんが利用しています。
2014年05月05日 20:31撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:31
信州まるベリーキャンプ場。さすがGW大勢の利用客の皆さんが利用しています。
登山口を出発地すると・・・。
2014年05月05日 20:32撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:32
登山口を出発地すると・・・。
ヤマブキ満開です
2014年05月05日 20:25撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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5/5 20:25
ヤマブキ満開です
夫神岳方面を記したメモ用紙
2014年05月05日 20:33撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:33
夫神岳方面を記したメモ用紙
この辺りまで車が入りそうですが。。。?
2014年05月05日 20:33撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:33
この辺りまで車が入りそうですが。。。?
月波の泉。枯れることがないそうです。
2014年05月05日 20:35撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:35
月波の泉。枯れることがないそうです。
くらおかみ大明神の祠と石碑
2014年05月05日 20:36撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:36
くらおかみ大明神の祠と石碑
登山道らしくなってきましたひt
2014年05月05日 20:37撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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登山道らしくなってきましたひt
ヒトリシズカ発見。
2014年05月05日 20:40撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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ヒトリシズカ発見。
あと600m道標。ここから胸突き八丁が始まります。
2014年05月05日 20:40撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:40
あと600m道標。ここから胸突き八丁が始まります。
急坂ですが、伝わりますか?
2014年05月05日 20:41撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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5/5 20:41
急坂ですが、伝わりますか?
あと300m
2014年05月05日 20:41撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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あと300m
あと200m
2014年05月05日 20:42撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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あと200m
あと100m
2014年05月05日 20:42撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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あと100m
山頂到着
2014年05月05日 20:43撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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山頂到着
二等三角点タッチです。
2014年05月05日 20:44撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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5/5 20:44
二等三角点タッチです。
山頂の様子です。展望がきくようにばっさが進んでいました。
2014年05月05日 20:45撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:45
山頂の様子です。展望がきくようにばっさが進んでいました。
子檀嶺岳と青木村の展望
2014年05月05日 20:45撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:45
子檀嶺岳と青木村の展望
山頂にて山バナナ
2014年05月05日 20:46撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:46
山頂にて山バナナ
別所温泉側に少し進んで振り返ります
2014年05月05日 20:47撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:47
別所温泉側に少し進んで振り返ります
山頂の北側は伐採が進み眺望がよくなりました。でもこれでいいのかな?
2014年05月05日 20:47撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:47
山頂の北側は伐採が進み眺望がよくなりました。でもこれでいいのかな?
2014年05月05日 20:49撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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シロバナエンレイソウ
2014年05月05日 20:50撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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シロバナエンレイソウ
ヤマブキ
2014年05月05日 20:51撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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ヤマブキ
タチツボスミレかな?
2014年05月05日 20:52撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:52
タチツボスミレかな?
シハイスミレかな?葉っぱだけで判断です。
2014年05月05日 20:53撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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シハイスミレかな?葉っぱだけで判断です。
新緑と杉林。明暗が楽しいです。
2014年05月05日 20:53撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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新緑と杉林。明暗が楽しいです。
ヒトリシズカいっぱい。
2014年05月05日 20:54撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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ヒトリシズカいっぱい。
出発地点。
2014年05月05日 20:55撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:55
出発地点。
信州まるベリーキャンプ場から子檀嶺岳を望む
2014年05月05日 21:25撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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5/5 21:25
信州まるベリーキャンプ場から子檀嶺岳を望む
信州まるベリーキャンプ場
2014年05月05日 20:55撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:55
信州まるベリーキャンプ場
こんなことができるそうです。
2014年05月05日 20:56撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:56
こんなことができるそうです。
ピッツアもできるようですね。
2014年05月05日 20:57撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:57
ピッツアもできるようですね。
見てみて、このきれいなトイレ。びっくりです。
2014年05月05日 20:57撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:57
見てみて、このきれいなトイレ。びっくりです。
このパンフレットも最高です。
2014年05月05日 20:58撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:58
このパンフレットも最高です。
中味はこんな感じです。
2014年05月05日 20:58撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:58
中味はこんな感じです。
道の駅に会った地元キャラ。アオキノコ。
子檀嶺岳を望む。
2014年05月05日 20:59撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 20:59
道の駅に会った地元キャラ。アオキノコ。
子檀嶺岳を望む。
道の駅から夫神岳を望む。
2014年05月05日 21:00撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
5/5 21:00
道の駅から夫神岳を望む。
お昼は簡単におやきをいただきます。
2014年05月05日 21:02撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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5/5 21:02
お昼は簡単におやきをいただきます。
撮影機器:

感想

5月5日こどもの日。
大学生の次男坊が家に帰ってきたものの、
今日は朝から、サークル活動のため北信の某体育館へ仲間を拾って送ります。

天気が悪そうでしたので、帰りに短時間で行ける場所を模索します。
こんな時に便利なのが、しなのき書房発行の
信州日帰りで行く山歩き 北信・東信版 信州山岳クラブ著です。

今日は前から気になっていた青木村の夫神岳
奈良・平安時代の官道東山道から見えるピラミッド型のきれいなお山です。
夫神岳は雨乞いの山として名高く、
山頂には九頭竜とイザナギノミコトを祀った二つの祠があります。

登山口は信州まるベリーキャンプ場と併設された登山駐車場です。
隣接されたトイレは素晴らしい設備でびっくりです。
登山口は、こちらもシカの害が多いのか、
登山者用の入り口が柵を使って上手に作られていました。

しばらくは軽4WDの通れる林道です。
大明神・月波の泉から先は登山道らしい道
更にあと600m表示があった場所からは急斜面が続きます。
それでも一時間ほどの登りですのでそれほど苦労ではありません。

山頂に到着して、びっくり。
本位は展望が今一つと記されていたのに
青木村方面に北斜面がきれいに伐採されており、
子檀嶺岳方面はばっちり開けています。
あまりの行き届いた整備に、
う〜ん。こんなに開発しすぎて大丈夫?いいのかな?
まぁ、皆さんがどう判断するか?お聞きしたいところです。
二等三角点タッチ&山バナナを撮影した、ちょっぴり寛いで
でも、雨・あめ・・・・本降りになる前に帰りましょう。
下りはのんびり花撮影をしながら降りていきました。
名前がはっきりわからないのはこれから調べてみます。

下りも一時間で到着。
その後、信州まるベリーキャンプ場の施設を撮影してから
道の駅に立ち寄り、お焼きを購入して昼食です。

帰りのは、職場に立ち寄り、4時間ほどお仕事です。
まぁ、休み明けがスムーズに進むようにするための準備で、
どうしてもやらなければならぬことではないのですが・・・・。
これも性分でしょうか?

こどもの日と言っても、こどもが大きくなるとなんら楽しいものでもなく
淡々と一日が過ぎていく感じですね。
さてさて、あすはどうしましょう?

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コメント

え〜、ごくろうさまです
ピザ屋さんではないんですか。山の中のピザやさんならいきたいな〜
こどもの日もこどもがいない日になるんであります。
いなくなってからが長いんだよね〜
2014/5/6 15:58
Re: え〜、ごくろうさまです
hagure様日記拝見させていただきました。
さすが三座連ちゃんは大変ですよね。
無理せず次週に残して正解だと思います。

信州まるベリーキャンプ場。そば打ち体験もできるそうです。
最近体験できる施設が人気あるようですね。
まぁ、こちらのお山はこの辺りを何度か通過すると
気になって登りたくなるお山です。
遠くからくるような場所ではない気もします。
ちょっと時間ができたときようですね。
2014/5/6 22:45
プロフィール画像
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