【愛知県の山】高畑

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 01:35
• 距離: 2.6km
• 登り: 426m
• 下り: 406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:16
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:29

11:02 高畑登山口
11:43 11:55 高畑
12:28 12:29 高畑登山口
12:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

登山口手前の駐車スペース、4台程度か。アプローチの林道は非常に狭いが全舗装。

コース状況／危険箇所等

・登山口にはそれを示す標識があるのでそこから登る。

・駐車スペースから橋を渡るとすぐにぼろい木製の渡し（朽ち＋かなり滑る）があり、いかにも登山口のように見えるが、その先の岩壁にかかるほぼ垂直の木製梯子は朽ちていて使用不可。岩の左手に回ると登れそうな岩場の足掛かりがあるが、途中から滑落の危険が大きいのでやめた方がいい。おそらく古い登山口のようだが、紛らわしいので木の橋は撤去した方がよさそう。少し先の登山口からは容易に登れる。

・登山道は概ね直登かつ急登。テープとふみ跡があり登りでは問題なかったが、下りでは間違った方向に下ってしまいそうな場所があったので注意。

写真

6/19 10:57

駐車スペース。

6/19 10:57

ここが登山口かと思ったが実際には違う。この橋、無茶苦茶滑って渡れない。

6/19 10:58

右奥へ入ってみると、岩壁に垂直の梯子あり。朽ちていて危険なので撤退。

6/19 10:59

今度は左手に入っていくと登れそうな岩場があったが、上部の足場が悪すぎて断念。仮に登れたとしても降りるのは困難。

6/19 11:02

林道を少し先に進んでみると立派な登山口が。

6/19 11:09

終始直登気味に尾根を上がっていく。とにかく蒸し暑くて汗が噴きでる。

6/19 11:25

他のか細い樹木にかろうじて支えられたアカマツの倒木。

6/19 11:33

急登で一部足場が悪いが、テープを追っていけば問題ない。

6/19 11:37

6/19 11:46

静かな山頂。苔むす岩々が印象的だった。

6/19 11:49

わずかな展望。暑いのですぐに下る。

6/19 12:00

途中のモミの巨木地帯がいい感じだった。

6/19 12:11

ホオノキの実の抜け殻。

6/19 12:26

印象的な蝶がいたので調べてみたらホタルガというものらしい。近づいても逃げない。幼虫は住宅街では害虫扱いらしい。

6/19 12:28

林道に出た。汗びっしょり。

6/19 12:45

四谷の千枚田に立ち寄る。田植えは終わっていた。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

RedLine

何となく日曜日も山に登りたくて、未踏の手ごろな山としてこちらを選んだ。標高の割には山深さを感じられる静かな山だった。せっかくなので他にももう一座登って行こうかとも考えていたが、熱くて汗だくになったのですぐに帰路に就いた。車に乗っていた時間の方が長かった。