記録ID: 4411848
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ハイキング
奥多摩・高尾
イタドリ沢ノ頭、矢ノ音、大明神山(準バリルートあり)
2022年06月19日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:22
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 574m
- 下り
- 600m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り JR相模湖駅(ゴール) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【準バリルート】 1.竹ノ沢右岸尾根 中里小橋から竹ノ沢左岸を100m進んだのち、右岸に渡って小さなキレットに出ます。そのあとは尾根上に踏み跡をたどります。400歎のコブは「ヤラシ」と呼ばれているようです。最後は急登でイタドリ沢ノ頭に出ました。 2.大明神山から小原 大明神山から448m点、354m点を外さないように尾根伝いに進みます。途中の2本のモミもこのルートの目印になると思います。随所に「小原・孫山」の道標が設置されていました。 |
その他周辺情報 | 小原の郷 https://www.e-sagamihara.com/sightseeing/sightseeing-150/ 小原宿本陣 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisetsu/bunka_shakai/library_etc/1002763.html かどや食堂(JR相模湖駅前) https://www.sagamiko-kadoya.jp/ |
写真
感想
矢ノ音は、戦国時代に武田氏と北条氏がここで一戦を交え、その時の矢の音が凄まじかったことから、この名が付いたと言われています。松浦本の孫引きになりますが、河田呂蓮大正11年に三名の山仲間と矢ノ音に登っており、『一日二日山の旅』には「私達は小逕を離れて六三二米の峯へ柏の矮樹を押しわけて無二無三に攀ぢ登つたが、頂は背丈を没する一面の萱原であった」とあり、私も興味津々で矢ノ音を訪ねました。普通に歩くと短時間コースになりますので、登路(竹ノ沢右岸尾根)と降路(大明神山から小原ルート)に準バリルートを選びました。
小原宿本陣で「小原宿を楽しむコース別散策ガイド」という、小原宿のまち並みを散策するための地図をいただきました。これでまた新たな楽しみが増え、秋口にでも訪れたいと思います。
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