南高尾山稜を周回（草戸山、大垂水峠、高尾山）

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 17.3km
• 登り: 993m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:17

8:04 高尾山口駅
8:16 8:17 四辻
9:04 9:05 拓殖大西尾根分岐
9:22 9:22 草戸峠
9:28 9:29 境川源流
9:52 9:53 榎窪山
10:28 10:28 榎窪山
10:49 10:50 泰光寺山
10:55 10:55 西山峠
11:05 11:07 東山
11:12 11:13 入沢山
11:23 11:24 見晴台
11:38 11:45 中沢山
11:48 11:49 中沢峠
12:00 12:25 コンピラ山
12:35 12:35 大洞山
12:53 12:53 大垂水バス停
12:58 12:59 大垂水峠
13:11 13:12 大平林道大垂水分岐
13:41 13:41 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:54 14:02 もみじ台
14:08 14:09 高尾山
14:31 14:34 稲荷山コース高尾林道分岐
14:41 14:41 大山橋
14:59 14:59 琵琶滝
15:06 15:06 二軒茶屋登山口
15:13 15:13 高尾山・清滝駅
15:18 15:18 高尾山口駅
15:21 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き) 最寄り駅発、7:52高尾山口着
帰り)15:28高尾山口発特急新宿行

コース状況／危険箇所等

1.高尾山口駅〜草戸山
　駅前は待ち合わせのひとが多い。登山道は昨晩の雨で少し泥濘みがあり。8時からの歩きでまだ暑くならず、木漏れ日の中で涼しい風が吹き、また野鳥の声が響き快適なウオーキング。
2.草戸山〜三沢峠
　ここはトレランのひとが多い。南側の城山湖は木が繁っていて休憩所からでもよく見えない。開けたところでも今日はガスって眺望は今ひとつ。予定から外れて野鳥観察休憩所まで寄り道したが成果なし。そこから三沢峠に戻る道は、巨大な電波塔4機の脇を通る。見上げるとその高さと構造物に圧倒される。
3.三沢峠〜大垂水峠
　このあたりで日が高くなり風も止んで蒸し暑い。緩やかな登りだが眺望が少なくちょっと単調な感じ。登山者は多くないが、学生やシニアの団体と出会い、10人以上の集団もいて渋滞するところもあり。
4.大垂水峠〜高尾山
　台風で通行止めになっていた、学習の道から一丁平の先に抜けるコースが復旧したので、大平からそのルートに向かう。登山道は、斜面の右側が切れた細い道で、小さな沢がいくつかあり、下から吹き上げる涼しい風を受けて、気持ちが良い。高尾山山頂は思ったほど人はいなかった。
5．高尾山〜高尾山口駅
　頂上直下の木道が伸びてさらに歩きやすくなった。

写真

6/19 8:10

高尾山口駅から甲州街道を渡る

6/19 8:11

民家の脇を通る

6/19 9:02

天気はよい

6/19 9:10

野鳥（シジュウカラ）の声も響き、快適な道が続く

6/19 9:24

電波塔が見える

6/19 9:34

草戸山着

6/19 9:51

ガスってます

6/19 10:08

城山湖畔の野鳥観察休憩所だけど、草木が繁ってよく見えない

6/19 10:26

ここは高い電波塔が4機あって威圧感あり

6/19 10:30

極めつけの、賑やかな電波塔

6/19 11:25

見晴台から津久井湖方面

6/19 12:10

おにぎりと無印の新製品「鶏つくねと根菜の味噌汁」で昼飯、つくねに濃厚な旨味があり、おいしい

6/19 13:02

大垂水峠の歩道橋、学生の団体が休憩中

6/19 13:14

大平の分岐を学習の歩道へ

6/19 13:19

2月は通行止めだったところを進む

6/19 13:34

工事後も生々しい

6/19 13:34

崩れた斜面を補修

6/19 14:12

高尾山頂上からも富士見えず

6/19 14:13

14時すぎの頂上だけど、思ったほど人がいない

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具兼ウインドブレーカー 日よけ帽子 靴 ザック ポット 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 充電器 ファーストエイドキット 保険証 スマホ 時計 カメラ 日焼け止め 凍らせたソルティライチ

感想

ubird

天気予報では夕立の可能性が高く、曇がちとのことで、近場で2月に行った南高尾の7サミッツをほぼ逆ルートで歩いた。冬場と違い草木が繁っていて、また昨晩の雨もあってとても蒸し暑い。とは言え、緑の中を沢の水音や野鳥の声を聞きながら歩くのは心地よく、下山後のビールも美味しかった。