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Yamareco

記録ID: 441477
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ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山、山頂は霧と強風

2014年05月03日(土) [日帰り]
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mixman その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
7.0km
登り
944m
下り
929m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

登山口6:30ー五合目山の神さん7:40ー大山寺分岐7:42ー八合目8:30ー山頂避難小屋8:40ー下山開始9:40ー大山寺分岐10:40ー大神山神社奥宮11:50ー登山口12:30
天候 曇り、稜線からは強風、霧。
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
GWのためか駐車場は7時前で満車。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはあちこちにあり、登山届・下山届を出すことが義務付けられている模様。
途中雪渓があるため、通過には注意が必要。
駐車場入り口にある一木一石運動の案内板。
2014年05月06日 09:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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駐車場入り口にある一木一石運動の案内板。
2名で3つの石を持ってあがる。
2014年05月06日 09:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2名で3つの石を持ってあがる。
廃れた参道を進む。
2014年05月06日 09:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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廃れた参道を進む。
2014年05月06日 09:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2014年05月06日 09:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2014年05月06日 09:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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早々とブナが姿を現す。
2014年05月06日 09:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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早々とブナが姿を現す。
美しい森を進む。
2014年05月06日 09:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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美しい森を進む。
2014年05月06日 09:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2014年05月06日 09:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2014年05月06日 09:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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急登を登る。
2014年05月06日 09:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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急登を登る。
残雪が見えてきた。
2014年05月06日 09:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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残雪が見えてきた。
標識が充実していて登った感が励みになる。
2014年05月06日 09:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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標識が充実していて登った感が励みになる。
2014年05月06日 09:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2014年05月06日 09:47撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2014年05月06日 09:47撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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コブシが咲いていた。
2014年05月06日 09:47撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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コブシが咲いていた。
街中では見上げるだけのコブシ、ここでは目の前で見ることができた。
2014年05月06日 09:47撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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街中では見上げるだけのコブシ、ここでは目の前で見ることができた。
2014年05月06日 09:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2014年05月06日 09:40撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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五合目。徐々に視界が悪くなってくる。
2014年05月06日 09:40撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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五合目。徐々に視界が悪くなってくる。
五合目にある山の神さん。
2014年05月06日 09:38撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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五合目にある山の神さん。
2014年05月06日 09:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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五合目直後の行者谷分岐。
2014年05月06日 09:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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五合目直後の行者谷分岐。
2014年05月06日 09:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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視界が悪い。
2014年05月06日 09:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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視界が悪い。
2014年05月06日 09:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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時折あらわれる雪渓。足元に注意してキックステップで登る。
2014年05月06日 09:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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時折あらわれる雪渓。足元に注意してキックステップで登る。
2014年05月06日 09:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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フキノトウ。
2014年05月06日 09:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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フキノトウ。
2014年05月06日 09:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2014年05月06日 09:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2014年05月06日 09:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2014年05月06日 09:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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山頂周回道路の分岐。寒いので迷わず山頂方向へ。
2014年05月06日 09:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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山頂周回道路の分岐。寒いので迷わず山頂方向へ。
2014年05月06日 09:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2014年05月06日 09:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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避難小屋前の一木一石運動の石置場。
2014年05月06日 09:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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避難小屋前の一木一石運動の石置場。
気温は6℃。風が強く体感温度はもっと低い。
かっぱのフードをかぶり、首筋にはバンダナを巻いて保温を図る。
2014年05月06日 09:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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気温は6℃。風が強く体感温度はもっと低い。
かっぱのフードをかぶり、首筋にはバンダナを巻いて保温を図る。
山頂、風が強い。
2014年05月06日 09:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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山頂、風が強い。
周回せずに下山にかかる。
霧の中、寒いのでフードをかぶり、風に耐えながら狭い木道をすすんでいると、急に対向に登山者が現れる。
相手も同じような格好でこちらに気づいていない。
「こんにちは」と声をかけて存在を知らせる。
2014年05月06日 09:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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周回せずに下山にかかる。
霧の中、寒いのでフードをかぶり、風に耐えながら狭い木道をすすんでいると、急に対向に登山者が現れる。
相手も同じような格好でこちらに気づいていない。
「こんにちは」と声をかけて存在を知らせる。
2014年05月06日 09:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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雪渓。
2014年05月06日 09:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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雪渓。
行者谷分岐。ここから行者ルートで大神山神社方面へ。
2014年05月06日 09:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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行者谷分岐。ここから行者ルートで大神山神社方面へ。
急坂が続く。
2014年05月06日 09:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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急坂が続く。
2014年05月06日 09:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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梯子かっ!
2014年05月06日 09:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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梯子かっ!
芽吹いたばかり。
2014年05月06日 09:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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芽吹いたばかり。
雪渓の先には桜の花が。
2014年05月06日 09:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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雪渓の先には桜の花が。
立派なブナの木。
2014年05月06日 10:17撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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立派なブナの木。
スギゴケ。
2014年05月06日 09:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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スギゴケ。
行者ルート。
2014年05月06日 09:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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行者ルート。
まだ曇っている。
2014年05月06日 09:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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まだ曇っている。
倒れた幹に落ちた桜の花びら。
2014年05月06日 09:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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倒れた幹に落ちた桜の花びら。
大神山神社についた。
2014年05月06日 09:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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大神山神社についた。
素朴なつくりの奥宮。
2014年05月06日 09:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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素朴なつくりの奥宮。
落ち葉の中から木の実を見つけ、切り株で食べるゴジュウカラ
2014年05月06日 09:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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落ち葉の中から木の実を見つけ、切り株で食べるゴジュウカラ
晴れた空に桜が映える。
2014年05月06日 09:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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晴れた空に桜が映える。
モンベル大山店前の橋から伯耆大山を望む。
今から登りに行きたいくらい晴れている。
しかし強風は相変わらずのようで、上空の雲は飛ぶように過ぎていった。
2014年05月06日 09:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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モンベル大山店前の橋から伯耆大山を望む。
今から登りに行きたいくらい晴れている。
しかし強風は相変わらずのようで、上空の雲は飛ぶように過ぎていった。
撮影機器:

感想

5月3日、天気予報では高気圧に覆われているはずだった。
午前6時、まだ空はどんよりと曇り、大山も周囲の山も見えない。
上空はガスが通過していて強風が予想される。
好転することをを期待して出発。

登山届を出し、一木一石運動の石を2個ザックに入れる。
持った感じ普通の石より軽く感じる。やや軽石に近い火山性の感じがした。
登山口からは旧参道を、両側には昔建物があった石垣を見ながら進む。
花を見ながら進むと参道が終わり、整備された登山道が始まる。
ブナの森が美しい。
二合目からは急登が始まる。伯耆大山は3kmの距離で1000mの標高差を登るのだ。
次々と標高の表示が現れて登った感を感じさせてくれる。
雪渓も現れるがキックステップで登っていく。アイゼンは背中のザックにしまい込んだまま。
山頂に近づいたからか、六合目あたりから上空のガスが濃くなってきた。
時折強く吹く風が冷たい。
八合目を超えて木道が現れた辺りからは、ガスに加え風が強くなった。雨が降っていないだけましか。
ストックで体を支えながら進む。山頂周回ルート分岐からは迷わず山頂方向へ。
ザックに入っていた石をおいた後、避難小屋でカップ麺を食べて冷えた体を温めた。
山頂はガスで視界ゼロ。
そのまま下山開始。

下山道は行者登山道から大山寺方面へ。
こちらも急な坂が延々続く。場所によっては梯子かと見まごうような急坂。
谷を挟んだ雪渓の先に桜。せせらぎの音と相まって美しかった。

谷まで降りたら緩やかな下り。大神山神社まで林の中の道をあるく。
徐々に周囲が明るくなり始める。高気圧が覆いだしてきたか?
神社についたころには青空。気温も上がってきたようだ。
神社周辺の茶店や蕎麦屋の誘惑を振り払いながら駐車場までの道を歩く。

モンベル大山店と駐車場の間の橋から見た伯耆大山は青空に映えてきれい。
今から登り直したくなるくらいだった。
山頂の雲は風に流されて、まだ風は強いようだった。

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