雨乞岳・イブネ・クラシ・コクイ谷（武平トンネル西口駐車場）

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,201m
• 下り: 1,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:28

5:29 武平トンネル西登山口
6:13 沢谷峠
6:29 クラ谷分岐
7:24 7:25 七人山のコル
7:52 7:55 東雨乞岳
8:09 8:19 雨乞岳
8:47 8:48 杉峠
8:59 杉峠の頭
9:07 タイジョウ分岐
9:17 佐目峠
9:30 9:31 イブネ
9:40 9:56 イブネ北端
10:05 10:08 クラシ
10:17 イブネ北端
10:28 イブネ
10:39 佐目峠
10:48 タイジョウ分岐
10:54 10:56 杉峠の頭
11:08 11:09 杉峠
11:25 杉峠の下のキャンプ適地
11:34 11:35 御池鉱山旧跡
12:16 12:17 コクイ谷出合
13:20 13:56 クラ谷分岐
14:10 14:12 沢谷峠
14:47 14:55 武平トンネル西登山口
14:57 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠トンネル西側駐車場

コース状況／危険箇所等

・全体的にピンクテープ少な目なのでGPSないとかなり迷います（GPSがあっても迷いましたが）
・コクイ谷は数年前と変わって渡渉の連続で道も不明瞭。基本的には沢を沿っていけばいいですが、テープも少なくワイルド。

写真

6/19 5:13

スタート地点の武平峠

6/19 5:18

ゆるーく登りです

6/19 5:27

ガスガス

6/19 5:36

9番が最終

6/19 5:44

看板に従って進みます

6/19 6:02

3番

6/19 6:08

迷いポイント。といいながらテープ全然ない

6/19 6:12

基本は沢沿いに進みます

6/19 6:21

コクイ谷との分岐点

6/19 6:23

基本はピンクテープを辿りますが滅多にないので見つけると感動

6/19 6:38

全然登ってる感じしない

6/19 7:16

といってるうちに7番

6/19 7:18

ここからようやく登り

6/19 7:36

遠くイブネ

6/19 7:36

いいねえ

6/19 7:41

東雨乞岳までは藪漕ぎ

6/19 7:41

キツイ・・・

6/19 7:42

東雨乞岳

6/19 7:42

雨乞岳は狭いので休憩ポイント

6/19 7:43

ガスってきました

6/19 7:43

御在所

6/19 7:59

雨乞岳

6/19 8:01

藪漕ぎは続く。取付きが不明でしばし迷う

6/19 8:33

杉峠見えました

6/19 8:38

杉峠

6/19 8:40

イブネへ

6/19 8:42

苔とフクジュソウ

6/19 8:42

キレイ

6/19 8:51

杉峠の頭。下山時無茶苦茶迷いました

6/19 8:54

破線ルートですが杉峠の頭から先は道は明瞭

6/19 8:59

看板もあり

6/19 9:04

苔が始まる

6/19 9:23

イブネ

6/19 9:23

イブネ

6/19 9:24

御在所

6/19 9:25

苔のジュータン

6/19 9:27

苔苔

6/19 9:28

凄い

6/19 9:28

道は明瞭です

6/19 9:30

時々キャンプ適地

6/19 9:31

イブネ北端到着。休憩します。

6/19 9:41

カップヌードルにんにく豚骨

6/19 9:47

クラシ

6/19 9:48

山と渓谷では破線ルートですが道は明瞭

6/19 9:53

イブネ北端からクラシまでは10分程

6/19 10:01

看板もテープもないので分かりにくいですが、少し先を右に行けばクラシ

6/19 10:01

クラシへの分岐。

6/19 9:58

クラシ。分かりにくい・・・・

6/19 9:58

看板。ものすごく控えめに小さいです

6/19 10:03

戻ります

6/19 10:10

東雨乞と雨乞

6/19 10:14

御在所ズーム

6/19 10:34

鎌ヶ岳もズーム

6/19 10:51

杉の頭の付近。テープもなく本当に分かりにくい

6/19 11:01

杉峠

6/19 11:14

茶碗。生活の跡が見えます

6/19 11:14

この辺りも分かりにくい

6/19 11:16

杉峠から少し下った住居跡

6/19 11:16

鉱山窟住居跡のようです

6/19 11:18

明治期に最盛期だったようですが、しっかり残っています

6/19 11:19

銀銅が取れたようですが、剛力の姿が浮かびます

6/19 11:21

神社跡

6/19 11:25

尋常小学校跡

6/19 11:42

ここから破線ルートの始まり

6/19 11:54

渡渉地点（この後20回程渡渉あり）

6/19 12:01

だだっ広いところ出ますが、相変わらずテープ無し

6/19 12:05

ロープ伝ってトラバース

6/19 12:06

渡渉しないと進めなさそうなので取り合えず渡渉しますが、テープ見えず合ってるか自信ない。

6/19 12:08

コクイ谷出合

6/19 12:08

この後道迷いにて1時間程ロス

6/19 13:03

なんか変だなあと思いながらも進む

6/19 13:22

GPSチェックしたら、この道は雨乞岳に戻る道なので間違い。

6/19 13:46

GPS頼りに急登急坂下ってコースに戻れました

6/19 14:01

のどがカラカラ。カインズで2980円で購入の水筒で水分補給。氷も残っていて生き返ります
（これが無かったら大変でした）

6/19 14:35

鹿がいました

6/19 14:35

3頭

6/19 14:35

こちらが動かないと反応しません

6/19 14:48

到着

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

yumekaworu

近年人気のイブネは別天地でした。
さぞ人も多いかと思いきや大学生っぽい集団とあと2組しか会いませんでした。
テープ少なく薮漕ぎ・渡渉・・・・。雨乞岳自体余り人気がないのも分かりますけど。