記録ID: 4416565
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ハイキング
東北
自転車使って二岐山を半周回
2022年06月19日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:11
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 820m
- 下り
- 637m
コースタイム
天候 | 湿度高めの晴れ。 最低気温14℃、最高気温29℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 二岐山周辺は温泉がたくさんある。 麓の二岐温泉(秘湯っぽい)、岩瀬湯本温泉(温泉街)、湯野上温泉(塔のへつりに近い)、芦ノ牧温泉(大きな温泉街)…。 |
写真
撮影機器:
感想
午後から雷という予報だったので、行ったことない地域へ遠出+登山ということで二岐山を選びました。
将来的に、自分の運転で三倉山とか帝釈山・田代山、あるいは奥只見の浅草岳とか、最も奥地の会津駒ヶ岳・尾瀬燧ヶ岳まで行ってみたいのですが、まず会津盆地の移動経路を叩き込まないといけません。
・街中でウロウロしないこと
・途中仮眠が必要かもなので道の駅等休憩場所を把握する
このような目的も兼ねての一日でした。
ドライブしながら阿賀川上流域と最上川上流域との違いを如実に感じました。
最上川水系は、吾妻連峰、蔵王、朝日連峰、月山などの2000m級の山々から一気に川が平地へと流れ込んで、いろんな扇状地が組み合わさった盆地を形成しています。
それとは異なり、会津地域は山と山に囲まれた谷沿いの地形が延々と続きます。
僅かな平地に開かれた田畑を中心とした村落? 集落?が幾つも続いているのが印象的でした。山を抜けて集落、また山を抜けて集落です。
本流の大河には大きな温泉街が立ち並んでいました。会津と日光を結ぶ街道として、昔から重要なところだったんですね。
何回か阿賀川を渡ったんですが、橋から下が高すぎて怖かったし、チラチラ見える阿賀川は大きな川+巨岩ゴロゴロばかりでこれも怖かったです。
こんな光景も最上川にはあまりありません。最上川は基本的に平地を流れる大河なんだと思いました。
このように、運転しながらのため写真で綴れるようなものではないんですが、山とか河川の在り方に基づく地形の違いを知った一日でした。
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