乗鞍岳・三国山（高島トレイル）

2014年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,000m
• 下り: 1,237m

コースタイム

国境スキー場10:40−11:00リフト終点−11:10登山道−11:55 P789−12:30乗鞍岳12:35-12:50電波塔−10のピークを越える−14:30黒河峠14:45−15:40三国山分岐−16:00三国山16:10-16:55黒河峠−林道−17:55マキノ白谷温泉八王子荘

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

道の駅マキノ追坂峠に駐車し、小荒路バス停(10:14)で乗車し国境バス停下車(10:24)。
マキノ白谷温泉八王子荘に最終バス出発後に到着し(小荒路方面最終17:18)、タクシー利用（道の駅まで1810円）。

コース状況／危険箇所等

　国境バス停はスキー場入り口で、第1ロマンスリフト乗り場で登り支度。登りはきつい。
　第1ロマンスリフト降り場で突き当たり、右端に登山道入り口がある。10分で161号線からの登山道に合流。
　乗鞍岳手前の尾根に視界が開けた場所あり天気が良ければ眺望よさそう。ガスの中で何も見えず。
　乗鞍岳山頂には古い箱形の建造物あり。現在は使われていない。すぐに関電の電波塔、少し進んで防衛省電波塔を過ぎ、高圧電線の鉄塔をいくつも過ぎてピークを10程アップダウンしながら黒河峠に到達。途中（P779を200m程北上した地点）鉄塔周囲が伐採されたところで左に直角に曲がるところがある。開けていて分かりにくかった。地図を良く確認しながら進む。
　大半がブナ林の明るい縦走路であったが、一部杉林の暗い所もあった。登山道はきれいに整備されている。
　

写真

5/6 23:45

国境スキー場登山口

5/6 23:46

乗鞍岳山頂手前の尾根から琵琶湖方面を望む
琵琶湖　竹生島が見える　らしい

5/6 23:47

乗鞍岳山頂

5/6 23:48

ガスの中の防衛省電波塔

5/6 23:48

乗鞍岳ー黒河峠間のブナ林

5/6 23:50

黒河峠

5/6 23:50

三国山山頂

5/6 23:51

三国山−黒河峠の登山道から乗鞍岳方面を望む

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

sumo-man

午後から晴れると思い、小荒路バス停8:53発のバスでなく10:14発のバスを利用した。結局、ずっと雨であった。
スタートが遅く、赤坂山、粟柄越まで行く予定であったが、三国山山頂が16:00であり黒河峠に戻り林道を白谷温泉に下るエスケープルートを選択した。
天気が良ければ琵琶湖が望めるはずが、ずっとガスの中のトレイルだった。乗鞍岳から黒河峠までは美しいブナ林で、雨の中でもすがすがしい新緑を楽しむことができた。