西黒尾根から谷川岳

2022年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: 10:56
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,680m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 1:49
• 合計: 10:54

4:58 谷川岳インフォメーションセンター
5:04 5:07 谷川岳山岳資料館
5:11 5:15 西黒尾根登山口
7:26 7:31 ラクダの背(ラクダのコブ)
7:34 7:35 ラクダのコル
8:47 8:50 ザンゲ岩
9:18 9:26 トマノ耳
9:44 10:05 谷川岳
10:18 10:19 トマノ耳
10:24 10:31 谷川岳・肩の小屋
11:35 11:35 オジカ沢ノ頭
11:39 12:15 オジカ沢ノ頭避難小屋
12:19 12:24 オジカ沢ノ頭
14:11 14:18 谷川岳・肩の小屋
14:29 14:30 天神ザンゲ岩
14:47 14:48 天狗の留まり場
15:09 15:15 熊穴沢避難小屋
15:35 15:35 天神平・天神峠分岐点
15:43 15:43 天神尾根・田尻尾根分岐点
15:52 天神平

天候

晴れ、湿度高く蒸し暑い
午前中は群馬側でガス、午後は新潟側でガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新しくできた谷川岳インフォメーションセンターの駐車場を利用

写真

6/25 4:50

谷川岳インフォメーションセンター
新しくできたのか、駐車場が無料で使えるのは嬉しい

6/25 5:05

5時、西黒尾根登山道をスタート

6/25 5:38

雪のない谷川岳は4年ぶり

6/25 6:01

木漏れ日が気持ちいい...
かといえば、蒸し暑くてそれどころではない

6/25 6:39

蒸し風呂のような樹林帯をやっと抜け
陽ざしは強いが、風は涼しい

6/25 6:44

最初のクサリ場

6/25 6:50

クサリ場を越えると正面に谷川岳
山頂はガスがかかってるか...

6/25 6:55

2番目のクサリ

6/25 7:00

3番目のクサリを越えて

6/25 7:05

ラクダの背

6/25 7:30

ここから本格的な登り

6/25 7:48

山頂のガスが抜けない

6/25 7:59

暑い...
ここにきて寝不足の影響か。ペースが上がらない

6/25 8:08

登ってきた尾根を振り返る

6/25 8:08

天神ルートはRW営業前か、登ってくる登山者はなし

6/25 8:14

蛇紋岩の一枚岩で休憩する人たち
ここで小休止

6/25 8:31

エーデルワイスに似たホソバヒナウスユキソウ
今まであまり意識したことがなかった

6/25 8:33

天狗のザンゲ岩を過ぎて

6/25 8:38

山頂はもうすぐ

6/25 9:03

主稜線の景色

6/25 9:07

群馬側からガスが湧き上がってくる

6/25 9:10

トマノ耳に到着

6/25 9:11

群馬側はガス、新潟側は晴れ

6/25 9:23

主稜線も同じ

6/25 9:31

オキノ耳に到着

6/25 10:02

小休止の後、トマに戻る

6/25 10:17

肩の小屋から主稜線

6/25 10:36

中ゴー尾根の分岐

6/25 10:41

新潟側から見る谷川岳
こちらは嫋やかな山容

6/25 10:48

お馴染みのマツダランプの道標
肩の小屋から1000m

6/25 11:11

オジカ沢ノ頭手前、クサリの登り

6/25 11:27

オジカ沢ノ頭に到着
寝不足に脱水症状が加わったか、強い疲労感

6/25 12:05

爼�瑤悗諒�岐
本当はこの先に進みたかったが、今回はここで諦め
昼食を取りながら眺めの休憩

6/25 12:09

爼�瑤麓＿鵑愡�ち越し

6/25 13:37

ペースあがらず、肩の小屋までがシンドかった

6/25 14:09

体調整え下山開始

6/25 14:11

まだ雪が残る天神ルート

6/25 14:26

体調回復し、下りはサクサクと

6/25 15:45

谷川岳RWに到着

撮影機器：

D500 ボディ ニコン

感想

ARAQ

爼�瑤悗離譽海鮓�て
歩いて見たいと天気予報のチェックを続け、晴れの予報に衝動的に谷川岳行きを計画

午前3時前、自宅を出発し谷川岳に向かう
後に思えばこれが行けなかった

5時、谷川岳インフォメーションセンターをスタート
早朝から既に日差しが強い
まずは西黒尾根、樹林帯の登り
前日の雨のせいもあってか蒸し暑く、流れるような汗
最初は良かったのだが、山頂近くになるにつれペースダウン
それでも西黒尾根を登りきるとトマ・オキの山頂まではのんびりとハイキング気分
群馬側からがガスが湧き上がるも、新潟側は晴れで展望良好

トマ・オキと山頂で景色を楽しんだ後は主稜線を歩きオジカ沢ノ頭へ
ここの登りで寝不足の影響が覿面に出始める
加えて蒸し暑さによる脱水症状も加わってか、ペースが上がらない上に疲労感が半端ない
オジカ沢ノ頭を越え、避難小屋まで下り、俎�瑤悗諒�岐
体調と相談し、今回は見送ることにする...残念
休憩中、爼�瑤�ら戻ってきた人の話は片道1時間
行けるか、と思うも帰りのこのを考えて我慢

オジカ沢ノ頭から肩の小屋に戻る
予定より早やめに戻れたので小屋で休憩
長めの休憩で体調も回復し、下りはサクサクと

今回は、衝動的に動き過ぎてしまったのが反省点
寝不足は大敵だとつくづく実感
1泊の行程にしておけばよかった、と思っても後の祭り
もう少し、ちゃんと計画を立てておけばよかった

毎年の登っている谷川岳だが、雪のない時期は4年ぶりで、随分と久々
景色は楽しめたが、やはり心残り
次はもう少し、ゆとりを持って山行計画を立てよう