【愛知県新城市】棚山→宇連山（川売コース）

2022年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 564m
• 下り: 556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:17

7:03 棚山高原
7:47 7:47 瀬戸岩
7:56 7:56 鳳来寺山分岐
8:32 8:32 棚山
9:00 9:15 展望地
10:06 10:06 宇連山分岐
10:25 10:45 宇連山
10:52 10:52 仏坂峠・棚山高原分岐
11:56 11:56 大島の滝
12:20 棚山高原

棚山高原の林道ゲート前にある駐車場から、瀬戸岩経由で棚山と宇連山に登ってきました。
当日の道中の詳細は、

「棚山→宇連山（棚山高原〜）�　｜�山高原ゲート前駐車場〜瀬戸岩【愛知県新城市】」
https://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12750619723.html
「棚山→宇連山（棚山高原〜）�◆＼ジ祐筺礎�山山頂【愛知県新城市】」
https://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12750644019.html
「棚山→宇連山（棚山高原〜）��　棚山山頂〜宇連山山頂【愛知県新城市】」
https://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12750644595.html
「棚山→宇連山（棚山高原〜）�ぁ￣�連山山頂〜仏坂峠・棚山高原分岐〜ゲート前駐車場【愛知県新城市】」
https://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12750665910.html

をご覧いただければさいわいです(^-^)

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

棚山高原へ続く林道のゲート前駐車場を利用しました。
3〜4台とめられる広さで、その手前にも2か所ほど似たような広さのスペースがありました。
トイレはありません。

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースとして整備されていてコース自体は危険な箇所はありませんでしたが、御料局三角点のある岩は危険かもと思い登りませんでした。
また、モリトピア愛知からの宇連山登山道と合流する少し手前でイノシシと思われる獣とニアミスしました。
熊鈴は持っていた方がよろしいかと。

写真

6/25 7:04

棚山高原へ続く林道のゲート前駐車場からスタート。

6/25 7:04

ゲート脇の登り口から山の中へ。

6/25 7:09

最初こそ狭めの道で藪蚊や蜘蛛の巣が気になりましたが、すぐに気持ちよく歩ける道になりました。

6/25 7:20

橋が現れましたがスッカスカで、とてもこれを渡る勇気はでません。

6/25 7:20

ちゃんと右手に渡渉できる場所が確保されているシステムでした。

6/25 7:22

そのすぐ後に出てくる橋も同じシステム。

6/25 7:23

やがて高原らしい道になります。

6/25 7:33

廃バンガロー群のところで宇連山への道標が出てきますが、瀬戸岩を経由するにはここはスルー。鳳来寺山方面へ進みましょう。

6/25 7:40

四阿を通過します。

6/25 7:41

その後この日最初の瀬戸岩への表示が出現。

6/25 7:45

その先が瀬戸岩への分岐でした。

6/25 7:45

分岐には瀬戸岩の案内板も。

6/25 7:47

分岐から少し下っていくと、先にこんもりしたものが見え始めます。

6/25 7:47

それが瀬戸岩。
絶景でした。

6/25 7:53

分岐まで戻ったら鳳来寺山方面へ。宇連山・棚山・鳳来寺山をつなぐ稜線へ向かいます。

6/25 7:57

稜線に出ましたが棚山の表示はなく、宇連山の表示も登ってきた道の方を指しています。

6/25 7:57

表示はあくまで東海自然歩道のものということらしいです。気にせずここから棚山へ向かって稜線を進んでいきます。

6/25 7:57

稜線は笹に覆われていました。

6/25 7:58

朝露でびっしょりに。

6/25 8:02

アップダウンを繰り返します。

6/25 8:08

やがて急登に。

6/25 8:11

登り切ったところに何かの境界標がありました。鳳来寺山への登山道を示していると思われる「鳳」の字が刻まれた石柱の破片も。ここが758m地点でヤマレコで山頂とされている場所です。が、山名プレートはこの先の760mにあるとのこと。以前はここにもあったようですが…。この高原全体が山頂ということでしょうか。

6/25 8:19

その後もアップダウン。

6/25 8:35

棚山の760m地点に到着。

6/25 8:36

しかしこの山頂は広いスペースではなく、眺望も皆無ですので先に進みます。

6/25 8:41

まだまだアップダウン。

6/25 8:43

もちろん急登もあり。

6/25 8:47

やがて白い杭のところでいったん道は稜線から外れ、右へと急な下りになります。

6/25 8:47

この下りがまたエグい。

6/25 8:50

大岩が道を塞いでいる場所も。
岩を乗り越えていきますが、滑りやすいので足元手元にはご注意を。

6/25 8:51

岩の上にはまた「鳳」の字の石柱がありました。

6/25 9:15

その後、展望のきく場所に出たので小休止。

6/25 9:00

この尾根の東側がぶわぁーっと見渡せました。

6/25 9:20

展望地の先ではまたまた大岩が通せんぼ。

6/25 9:22

ただ、この岩は左手に巻いて進める道があるので安心です。

6/25 9:21

岩の上には御料局三角点があるとのことで、岩の上からロープが垂らされていました。安全第一のブログ主はこのロープの心もとなさを見て、秒でスルーを決め込みました。

6/25 9:23

あら、かわいい3つ子。

6/25 9:30

その後もひたすらアップダウンと…

6/25 9:32

急登をクリアしていきます

6/25 9:45

急登、急登…

6/25 9:49

また急登。

6/25 9:59

その後植林帯の脇を通り…

6/25 10:03

また急登、といったところで右手の藪からイノシシかなにかと思われる獣の激しい息遣いが。熊鈴を連打したら逃げてくれましたのでよかったですが、驚かせてしまって申し訳なくもあります。

6/25 10:06

その後は逃げるように急登をダッシュで登り切りました。そこがモリトピア愛知からの登山道との合流地点でした。

6/25 10:17

あとは山頂を目指すだけ。

6/25 10:25

ゴ━━(゜◇゜)━━ル！！

6/25 10:25

8か月ぶりのご挨拶。
二等三角点です(●´∀｀)σポチットナ

6/25 10:25

獣との遭遇を思い出してホッと一息。
生きているって素晴らしい。

6/25 10:25

帰りは別の道で駐車場まで帰ります。
山頂ベンチの奥が下り口です。

6/25 10:29

ベンチのもう一段下に別のベンチがあります。

6/25 10:29

そこから下る道が続いていました。仏坂峠へ向かう道です。

6/25 10:47

しばし下っていきますと…

6/25 10:52

ベンチなどある休憩場所に差しかかります。

6/25 10:53

そこが棚山高原への分岐でした。

6/25 10:59

棚山高原方面へ進むと、いったん林道が現れます。が、ここは林道は使わずに脇の細い山道を進みます。

6/25 11:08

山の中の一本道を下っていきます。

6/25 11:15

やがてトラバースする道になり、ほぼフラットな道が続いていました。

6/25 11:19

途中には水場も。

6/25 11:20

そのトラバース部分がかなり長いのでお覚悟を。

6/25 11:28

やがて道は林道と合流。

6/25 11:33

ですが、すぐにまた山へと入る場所が現れます。そのまま林道を歩いても問題ありませんが、せっかくですので山の中へ。

6/25 11:38

その甲斐あって、マイナスイオンたっぷりの中を歩くことができました。

6/25 11:44

やがてまた林道に戻ります。

6/25 11:46

さらに先で林道が舗装路になるところで、また山への入口が出現します。駐車場へ帰るだけならそのまま林道をいきましょう。この山道は駐車場を通り越して別の場所に行く道です。ただアップ主は山道の先にある「大島の滝」に行ってみたかったので、ここから再び山の中へ。

6/25 11:47

沢の脇を歩いていきます。水がめっさきれいでした。

6/25 11:49

ここでもたっぷりマイナスイオン。

6/25 11:51

良きところにベンチも。

6/25 11:55

大島の滝の看板。

6/25 11:56

看板は大きいですが…

6/25 11:57

滝は木々の間から少し見えるだけでした。ただ、ここへ来る途中に下へと下っていける道がありましたので、そこからなら近くで見えるのか…すいません、疲れていて下りなかったのでわかりません。

6/25 12:17

大島の滝から引き返して林道へ帰還。

6/25 12:23

あとは林道を下っていくだけ。一か所だけ左手に分岐がありましたがスルーして道なりで大丈夫。

6/25 12:34

その後水が流れる岩場がいくつか現れると…

6/25 12:35

スタート地点のゲートが見え始めます。

6/25 12:35

ゲート前の駐車場に無事帰還。
お疲れ様でした。