志賀山散策〜くまキャン・熊の湯キャンプ場より〜

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 9.7km
• 登り: 483m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:12

距離 9.7km 登り 492m 下り 482m

4:27 熊の湯
4:34 池めぐり登山口入口
4:56 渋池
5:13 志賀山登山道入口
5:43 5:56 志賀山
6:06 6:18 裏志賀山
6:36 四十八池
7:00 志賀山登山道入口
7:13 渋池
7:30 池めぐり登山口入口
7:35 熊の湯
7:39 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日より熊の湯キャンプ場利用（くまキャン）
広くてキレイでシンプルで、とても良いキャンプ場でした。
【登山口周辺の駐車場】
サマーリフトの駐車場周辺に駐車スペース多数あり

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースです。志賀山直前は普通の山道になります。

写真

もう20年以上ぶりでしょうか、キャンプツーリングは

つまごいパノラマライン（群馬）からの浅間山。ここは本当に気持よい道。

草津白根山。

熊の湯キャンプ場（冬場はスキー場）。ゲレンデの一部がキャンプ場となります。

広い＆キレイな芝生。

10年以上前のテント（登山には重すぎ）。ようやく活躍できそうです。広いゲレンデの中では豆粒みたいに小さい。

ビール飲んでぼーっとして過ごします

熊の湯ホテルの温泉。オプション（1000円）で何度でも入れるのがありがたい。

翌日、ハイキングに出発。

陽を浴びる笠ヶ岳。スキー場の下の方にテントが数張。自分のテントは小さすぎて見えず。

ワタスゲがたくさん

一面ワタスゲ

横手山。夜遅くまで山頂の電灯がついてました

渋池

歩きやすいハイキングコース

クマ除けの鐘。朝早かったので熊鈴は強めに鳴らしながら歩きました。

陽樹と陰樹の説明版。ダケカンバが陽でコメズカが陰。うまく共存してますね、なるほど。

分岐を左、志賀山方面へ。この先は笹が多めで少しだけ雰囲気が変わりました

木道も少し壊れ気味

笹の中を抜けると登山道っぽくなってきました

山頂に到着。もう少し先に山頂板があるらしい（三角点のところかな？）のですが見落としました。

笠ヶ岳

四阿山方面かな？

妙高方面。北アルプス方面は靄っていて見えず。

横手山と奥には浅間

横手山。手前に見える湿原歩きは楽しみ。

裏志賀山に到着。こちらは神社でこの先は行き止まり。

大沼池を見下ろします。濃い青色をしたきれいな沼（池？）です。次回は足を伸ばしてみたい。

さっき見えていた湿原、四十八池湿原。

このピンクのがたくさん咲いてました。

静かです

誰もいません

キャンプ場（くまキャン）に戻ってきて山歩き終了。
温泉で汗を流してテント撤収して、トコトコと帰路へ。

感想

naosu

志賀高原の志賀山へ。
前日はキャンプ場（熊の湯キャンプ場：通称？くまキャン）に泊まって、翌日にブラブラとハイキングしてきました。
早い時間帯だったので人に会うこともなく静かでしたが、熊が出るかな〜と気になって大きな音で熊鈴を終始鳴らしながら歩いてました。
ほぼキレイに整地されたハイキングコースで山頂の手前斜面が登山道っぽくなってましたが基本は歩きやすいコースです。
　山頂からは笠ヶ岳や横手山など近くの山や、ちょっと遠くの妙高や浅間などもしっかり見えました。もう少し空気が澄んでいたら北アルプスや群馬方面の山々をしっかり見えるかと思います。
　途中、ひっそりとした湿原の中など歩いてキャンプ場まで戻ってきてハイキング終了。それほど暑くもなかったですが汗をかいたので温泉に入ってテントを撤収して帰路へ。
　志賀高原周辺はハイキングコースがたくさんあるので、このキャンプ場を起点にしたら色々楽しめそう。季節を変えてまた来たい素敵なキャンプ場＆高原でした。