春のお散歩☆今日は丹沢・・じゃなく、東京都山手線内最高峰〜箱根山〜☆あっという間に山頂へ!
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 20m
- 下り
- 36m
コースタイム
15:05:00箱根山麓
15:05:30箱根山山頂15:07:30
15:08:00箱根山麓
15:30戸山公園サービスセンター15:35
16:40新宿駅
*麓から山頂まで30秒www
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
13:45新宿駅 以降はお散歩しながら、徒歩で現地に向かいました。 【基本情報】 所在地 新宿区戸山二・三丁目、新宿区大久保三丁目 交通JR山手線「新大久保」・東京メトロ東西線「高田馬場」(T03)下車 徒歩10分(大久保地区)、徒歩25分(箱根山地区) 東京メトロ東西線「早稲田」(T04)下車 徒歩10分(箱根山地区) 都営地下鉄大江戸線「若松河田」(E03)下車 徒歩15分(箱根山地区) 東京メトロ副都心線 「西早稲田」下車 徒歩6分(大久保地区) お問い合わせTEL 03-3200-1702 戸山公園サービスセンター 〒169-0072 新宿区大久保3-5-1 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆登山ポストは当然ありませんww ☆アイゼン、登山靴といった登山装備は一切不要ですww ☆麓から山頂まで30秒ww ☆小学生でも安全に登れますww ☆展望は少しあります。 ☆近くには色々とお花が咲いています。 これからの季節、色々なお花を楽しめそうです。 ☆中・高校生がランニングしたりしているので、ぶつからないように気を付けてください。 |
写真
感想
今日までGWのお休みでした。
夜の飲み会まで暇でしたので、昼間は新宿でお買い物をし、
たまたまiPhoneで色々検索していたら、都内最高峰・・ではなく、山手線内最高峰の山がある!
とのことで、半分ノリで行ってしまいました。
箱根山は、都立戸山高校の近くにある、山手線内にて一番標高が高い人造の山(築山)です。
山頂にある水準点の標高は44.6m。
天然の山としては、港区にある愛宕山が一番標高が高いはずです。
ロケ地としても、いくつかのロケ地として使われているようで、
北の国から、仮面のりだー、セーラームーンの実写版なのでも出てきておりますw
標高も低いので、特に登山装備がなくても登頂可能です。
アイゼン、登山靴、ザック、ピッケルなどはきっと不要・・・ww
山頂から滑落しても、打ちどころさえ悪くなければ、かすり傷くらいで済むと思われますww
っておいう感じのお山でございます。
なお、下山後は、早稲田大学近くの戸山公園なんちゃらセンターの事務所に行くと、登頂証明書を頂くことができます。
登頂証明書+クリアファイルも頂けますので、何だかうれしいですw
山ですが、山ではないので、話題つくりとして登るのにいいかもしれませんねww
ちびっこたちが楽しむくらいの幹事で登るのには最適かもしれませんww
【戸山公園〜箱根山の歴史〜】
場所は戸山公園。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index002.html
戸山公園は、東京都新宿区にある都立公園です。
明治通りを挟んで、大久保地区(西側)と箱根山地区(東側)に分かれています。
当地一帯は、江戸時代には尾張藩徳川家の下屋敷でした。
2代藩主徳川光友により、回遊式庭園「戸山山荘」として整備され、
敷地内には箱根山に見立てた築山の玉円峰(現在の箱根山)、
東海道の小田原宿を模した建物など二十五景がしつらえられました。
寛政年間には11代将軍徳川家斉の訪問を受けるなど、
水戸藩徳川家の小石川上屋敷と並ぶ有数の大名庭園でした。
この頃の戸山山荘を描いた谷文晁による絵巻が現存しています。
その後は数度の火災や水害により荒廃したが、尾張藩の財政難などもあり復興されることはありませんでした。
明治維新後、戸山山荘は明治政府に明け渡されます。
跡地には1873年(明治6年)に陸軍戸山学校が開かれ、太平洋戦争終結まで、
陸軍軍医学校、陸軍の練兵場などに利用されました。
戦後、軍事施設はすべて廃止され、1949年(昭和24年)、跡地に戸山ハイツの建設が開始され、
1954年(昭和29年)には敷地の一部を公園として整備し、「戸山公園」として開園しました。
毎年10月の体育の日には、穴八幡宮の伝統行事であり、新宿区指定無形民俗文化財に指定されている流鏑馬が開催されます。
当日は穴八幡宮から戸山公園まで行列が練り歩き、大勢の観客で賑わいます。
また、箱根山付近は桜が多く植えられ、花見の名所となっています。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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保育園のお散歩でよく行きました。
その後、山頂にお住いの方がいらっしゃるようになり、足が遠のいていましたが、今はいないのですかね
「箱根」といえば、ここだと思っていたので、家族旅行ではじめてロマンスカーに乗って箱根に連れて行かれた時は、なんで泊まるのか不思議でした
mayamayaさん、はじめまして(^^)
山頂にはお住まいの方はいませんでしたが、近くにはお住まいしてそうな方が、4・5名いらっしゃいましたよ(^^;
今日も平日ではありましたが夕方に登ったこともあり、近くには、
お子様を連れているご家族や、近所の学生さんが部活でランニングしていたりという
光景がかなり見られました。
山頂あたりでおにごっこをしている中学生が居たので、登山靴も履いてないし、
装備も登山用ではなかったので、お山で鬼ごっこはダメだよ!と注意しようとしました(笑)
この箱根山と、芦ノ湖の箱根って、何か関係があるのでしょうかね。
色々由来を調べてみると楽しそうですね(^^)
お疲れ様でした!
登山口が一番標高が高いってのが面白いですね(笑)
でも、絶対に忘れることの出来ない山行でしょうね♪(^^)d
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