塩見岳と蝙蝠岳 -久しぶりの鳥倉から

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 34.6km
• 登り: 3,119m
• 下り: 3,119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:33

距離 34.6km 登り 3,126m 下り 3,121m

1:14 鳥倉林道ゲート（駐車場）
1:24 1:29 鳥倉林道登山口
1:59 2:00 豊口山のコル
2:22 ほとけの清水
2:37 2:43 塩川・鳥倉ルート合流点
2:52 2:53 三伏峠小屋
3:01 三伏山
3:29 3:30 本谷山
4:26 塩見小屋
5:06 5:09 塩見岳西峰
5:11 5:15 塩見岳
5:27 5:31 北俣岳分岐
5:41 北俣岳
6:31 6:33 蝙蝠岳
7:25 7:29 北俣岳
7:40 7:43 北俣岳分岐
8:01 8:05 塩見岳
8:06 8:08 塩見岳西峰
8:29 塩見小屋
9:16 本谷山
9:41 三伏山
9:49 9:50 三伏峠小屋
9:56 9:57 塩川・鳥倉ルート合流点
10:08 ほとけの清水
10:24 10:25 豊口山のコル
10:38 10:39 鳥倉林道登山口
10:47 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

曇り時々雨と強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

蝙蝠尾根：天候が荒れている場合、吹き曝しの稜線でエスケープもすぐにできないのでよく考えて行動すること

写真

6/25 14:56

前日霧ヶ峰から南アルプスを眺め、明日も晴れる事を祈る。

6/26 1:19

早く帰りたいのでいつもの通り早出。自転車で登山口まで移動。

6/26 2:57

三伏峠に到着。テントが数張り。星も麓の明かりも見えるし天気は良さそう。

6/26 4:33

塩見岳のお見え。ここで雨風が強まり雨具装着。。。
雲のかかっていない姿を拝めたのはこれが最後でした。。😂

6/26 4:34

Wow..今週は燃えるような赤。先週甲斐駒で見たのは紫ががっていた。

6/26 4:39

おはようございます。

6/26 4:39

前衛峰だけどカッコいい。

6/26 4:39

左端に先週行った甲斐駒とアサヨ峰が見えている

6/26 4:42

中央アルプスも見えている

6/26 5:15

到着。て、天気が。。

6/26 5:15

驚きの白さと寒さ。進むかどうか悩ましい。。

6/26 5:36

とりあえず行ってみよう。

6/26 5:48

蝙蝠尾根は爆風。

6/26 6:05

写真では伝わらないけれどかなりの強風。見るからに吹き曝しの尾根だしなー

6/26 6:10

奇跡的に雲がとれて蝙蝠岳が姿を見せてくれた！

6/26 6:10

富士山と。富士山も地獄のような雲がかかっている。

6/26 6:20

アップダウンがしんどい

6/26 6:20

笹山とか。低い山にすればよかったか。

6/26 6:37

蝙蝠岳到着。風が強すぎて5秒で撤退💦

6/26 6:52

帰り道はさらに風が強くなり地獄度アップ。

6/26 8:12

命からがら塩見岳に戻ってきた。が、塩見岳もコンディションが悪化していた😨

6/26 8:50

とっとと樹林帯に退避。ここは天国。

6/26 9:47

行きは晴れていた三伏山も真っ白。

6/26 9:53

小河内岳まで行きたいところだけれど真っ白じゃ面白くないのでパス。

6/26 9:54

まだシーズン前なので人気はない

6/26 10:08

すべすべの木道に気をつけながら下山。

6/26 10:45

ここからは自転車でらくらくサイクリング

6/26 11:06

だんだん天気が良くなってきている？
まあたまには修行系も悪くない。。ということで。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

hirotieee

今年はカラッ梅雨のようで今週末もワンチャンスありそうな天気予報。
先週に続き人の少ないうちに百高山でも消化しにいくか〜と先週も候補に入れていた蝙蝠岳へ。鳥倉は自宅からアプローチし辛いので、鳥倉から登るのはなんと6年ぶり。

途中までは星空と街の明かりも見えてヨシヨシと思っていたら途中から雨風が強くなり塩見岳につく頃は真っ白。その前に一瞬見せてくれた朝焼けのシーンはかなり感動的だっただけに残念。
また山頂にもどってくる頃に天気が良くなることを祈り、蝙蝠尾根へ進むとそこは爆風地獄ゾーン。途中奇跡的に蝙蝠岳が姿を見せてくれるも風が強すぎで山頂からは5秒で撤退😂戻りはさらに風が強くなったので急いで森林限界以下を目指しました。ここは天気の良いときがオススメです。
久しぶりの塩見岳だっただけに天気は残念でしたが、たまにはトレーニングと思って良しとします。