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Yamareco

記録ID: 4434312
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【岩庭作戦】広沢山〜大塚山〜御岳山〜ロックガーデン〜日の出山【戊40.5】

2022年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:58
距離
17.7km
登り
1,744m
下り
1,684m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:31
合計
6:04
距離 17.7km 登り 1,769m 下り 1,684m
6:34
23
7:05
7:06
31
7:37
7:39
46
8:25
8:29
18
8:47
8:49
15
9:18
9:26
5
9:31
5
9:36
9:37
5
9:42
15
9:57
10:00
6
10:06
8
10:14
10:15
11
10:26
10:27
26
10:53
35
11:28
2
11:30
11:38
44
12:22
16
日の出山ハイキングコース入口
12:38
つるつる温泉
天候 晴れ 意外にも、それほど暑さを感じなかった。
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:古里駅
復路:つるつる温泉〜武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
広沢山までの道のり、最初は崩れやすそうな幅の狭い道で、藪濃いめ、蜘蛛の巣多い。後半は急登に次ぐ急登。だが、らくルートでいうような「バリエーションルート」という感じではなく、道はちゃんとある。
広沢山からは歩きやすくなり、大塚山からはもう遊歩道レベル。
その他周辺情報 つるつる温泉
先週、晴れの尾瀬を逃し、今週こそ山行をと思うも、天気に不安が残るので、近場の東京を歩くことにする。
2022年06月26日 06:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 6:31
先週、晴れの尾瀬を逃し、今週こそ山行をと思うも、天気に不安が残るので、近場の東京を歩くことにする。
古里駅の辺りに来た時には立ち寄っている愛宕神社。久し振りに訪れたが、以前より整備されているような気がする。
2022年06月26日 06:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 6:44
古里駅の辺りに来た時には立ち寄っている愛宕神社。久し振りに訪れたが、以前より整備されているような気がする。
寸庭橋で多摩川を渡る。アユ釣りだろうか。
2022年06月26日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 6:55
寸庭橋で多摩川を渡る。アユ釣りだろうか。
鉄五郎新道入口は閉鎖されている林道の手前の細い道に入る。
2022年06月26日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 7:03
鉄五郎新道入口は閉鎖されている林道の手前の細い道に入る。
下の方を沢が流れて、暑さも抑えられている。
2022年06月26日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 7:04
下の方を沢が流れて、暑さも抑えられている。
草が伸びているが道はハッキリしている。そして蜘蛛の巣が多い。
2022年06月26日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 7:06
草が伸びているが道はハッキリしている。そして蜘蛛の巣が多い。
矢印が下の方を向いているので下に行くのかと思ったが、ここは真っすぐ。階段の先は沢に下りて行くようだ。
2022年06月26日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 7:07
矢印が下の方を向いているので下に行くのかと思ったが、ここは真っすぐ。階段の先は沢に下りて行くようだ。
倒木もきちんと処理されている。
2022年06月26日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 7:17
倒木もきちんと処理されている。
道には山水があふれ、下には沢滝が流れている。
2022年06月26日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 7:30
道には山水があふれ、下には沢滝が流れている。
金毘羅神社鳥居前の沢の渡渉。
2022年06月26日 07:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 7:32
金毘羅神社鳥居前の沢の渡渉。
鳥居の傍の雑然としたコンクリート塊の集まりが金毘羅神社かと思ったが、尾根の端にまともな社殿があった。ここに立ち寄る山行者は少なそう。
2022年06月26日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 7:35
鳥居の傍の雑然としたコンクリート塊の集まりが金毘羅神社かと思ったが、尾根の端にまともな社殿があった。ここに立ち寄る山行者は少なそう。
「滝見台」もあるようだが、道が危なそうなので足を伸ばすのはやめておいた。
2022年06月26日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 7:39
「滝見台」もあるようだが、道が危なそうなので足を伸ばすのはやめておいた。
尾根に乗ってからは急登の連続。ゆっくりと、休み休み上っていく。
2022年06月26日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 7:47
尾根に乗ってからは急登の連続。ゆっくりと、休み休み上っていく。
スッキリは晴れないだろうという予想通り、山の方は雲が多め。
2022年06月26日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 8:02
スッキリは晴れないだろうという予想通り、山の方は雲が多め。
あまり上は見ないようにしていたが、画像で改めて見ると、物凄い急登だ。
2022年06月26日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/26 8:15
あまり上は見ないようにしていたが、画像で改めて見ると、物凄い急登だ。
2022年06月26日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 8:16
おお、これはギンリョウソウ。
2022年06月26日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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おお、これはギンリョウソウ。
広沢山で暫し急登の疲れを癒す。
2022年06月26日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 8:23
広沢山で暫し急登の疲れを癒す。
道が大分歩きやすくなった。
2022年06月26日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 8:28
道が大分歩きやすくなった。
大塚山到着。道中、親子2人連れとすれ違ったので油断し切っていたら、年季の入った蜘蛛の巣にぶち当たる。
2022年06月26日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/26 8:45
大塚山到着。道中、親子2人連れとすれ違ったので油断し切っていたら、年季の入った蜘蛛の巣にぶち当たる。
これまでの山道との違い!
2022年06月26日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 8:56
これまでの山道との違い!
御岳山頂の街に入る。
2022年06月26日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/26 9:01
御岳山頂の街に入る。
2022年06月26日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 9:03
一度、お高くても、霧ケ峰とか、浅間山とか、高い所の宿に泊まってみたい。
2022年06月26日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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一度、お高くても、霧ケ峰とか、浅間山とか、高い所の宿に泊まってみたい。
2022年06月26日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 9:08
御嶽神社鳥居。朝早いこともあり、街中に入るまでは親子2人連れとしか会わなかったが、門前にはそこそこ人がいる。
2022年06月26日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 9:10
御嶽神社鳥居。朝早いこともあり、街中に入るまでは親子2人連れとしか会わなかったが、門前にはそこそこ人がいる。
夏越の祓いに、茅の輪くぐり。
2022年06月26日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 9:15
夏越の祓いに、茅の輪くぐり。
御嶽神社参拝。
2022年06月26日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 9:16
御嶽神社参拝。
社殿前に広がる関東平野。平野部は快晴だ。
2022年06月26日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 9:17
社殿前に広がる関東平野。平野部は快晴だ。
山頂標柱
2022年06月26日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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山頂標柱
岩肌がちょっと覗く奥の院
2022年06月26日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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岩肌がちょっと覗く奥の院
2022年06月26日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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長尾平から奥の院
2022年06月26日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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長尾平から奥の院
長尾平展望台
2022年06月26日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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長尾平展望台
長尾平展望台から日の出山。ベンチ周りの緑も鮮やか。
2022年06月26日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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長尾平展望台から日の出山。ベンチ周りの緑も鮮やか。
山上にひしめく宿坊群。
2022年06月26日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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山上にひしめく宿坊群。
今回の主目的はロックガーデン。まずは七代の滝に向かって下っていく。
2022年06月26日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 9:44
今回の主目的はロックガーデン。まずは七代の滝に向かって下っていく。
上養沢バス停方面は通行止め。東京ですら整備修復が追い付いていない。地方ならなおさら。
2022年06月26日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 9:51
上養沢バス停方面は通行止め。東京ですら整備修復が追い付いていない。地方ならなおさら。
時間が下るにつれ、人も増えてきた。一緒に沢を渡る。
2022年06月26日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 9:52
時間が下るにつれ、人も増えてきた。一緒に沢を渡る。
七代の滝
2022年06月26日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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七代の滝
七代の滝から階段も含む急登の連続。
2022年06月26日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 9:59
七代の滝から階段も含む急登の連続。
天狗岩
2022年06月26日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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天狗岩
ロックガーデンに入ったようだ。
2022年06月26日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/26 10:07
ロックガーデンに入ったようだ。
苔生した岩を観ながら沢を右に左に渡って進む。
2022年06月26日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/26 10:09
苔生した岩を観ながら沢を右に左に渡って進む。
名も無い小滝も多く見られる。
2022年06月26日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/26 10:11
名も無い小滝も多く見られる。
ここがロックガーデンの中心部か。
2022年06月26日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/26 10:17
ここがロックガーデンの中心部か。
とりあえず初登山は高尾山という人が多いように思うが、高尾山6号路より御岳山ロックガーデンの方がストレス少なく歩ける。
2022年06月26日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 10:19
とりあえず初登山は高尾山という人が多いように思うが、高尾山6号路より御岳山ロックガーデンの方がストレス少なく歩ける。
綾広の滝
2022年06月26日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 10:25
綾広の滝
当初は鍋割山、奥の院を歩くことも考えたのだが、今回は沢滝で十分満足したので、御岳山方面へ戻る。
2022年06月26日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 10:28
当初は鍋割山、奥の院を歩くことも考えたのだが、今回は沢滝で十分満足したので、御岳山方面へ戻る。
水には余裕があったが、念のため水場で水分補充する。
2022年06月26日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/26 10:29
水には余裕があったが、念のため水場で水分補充する。
石垣が崩れている箇所あり。雨の後などは要注意。
2022年06月26日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 10:38
石垣が崩れている箇所あり。雨の後などは要注意。
新しい靴がまだ足に馴染んでいないので、平坦な道はありがたい。今回の調子だと今夏の遠征は履き慣れた古い靴でやるかな。
2022年06月26日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 10:45
新しい靴がまだ足に馴染んでいないので、平坦な道はありがたい。今回の調子だと今夏の遠征は履き慣れた古い靴でやるかな。
長尾平分岐まで戻る。
2022年06月26日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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長尾平分岐まで戻る。
店舗が営業を始めた門前へ。
2022年06月26日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/26 10:54
店舗が営業を始めた門前へ。
最後の締めに日の出山へ向かう。
2022年06月26日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 11:12
最後の締めに日の出山へ向かう。
御岳山と日の出山の境い目。
2022年06月26日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 11:14
御岳山と日の出山の境い目。
緩やかな傾斜を階段で登って、
2022年06月26日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 11:22
緩やかな傾斜を階段で登って、
素泊まりのみの東雲山荘を横目に進むと、
2022年06月26日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 11:25
素泊まりのみの東雲山荘を横目に進むと、
日の出山山頂に着く。
2022年06月26日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/26 11:28
日の出山山頂に着く。
日の出山から西武ドーム、村山貯水池(多摩湖)。
2022年06月26日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 11:29
日の出山から西武ドーム、村山貯水池(多摩湖)。
何とか見えないかと探して、ようやく見つけた東京スカイツリー。
2022年06月26日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 11:31
何とか見えないかと探して、ようやく見つけた東京スカイツリー。
丹沢も晴れている。
2022年06月26日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 11:31
丹沢も晴れている。
馬頭刈尾根
2022年06月26日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 11:31
馬頭刈尾根
御岳山の奥は鷹ノ巣山、六ッ石山か。奥多摩の奥の方は引き続き雲が優勢。
2022年06月26日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 11:32
御岳山の奥は鷹ノ巣山、六ッ石山か。奥多摩の奥の方は引き続き雲が優勢。
下山開始。
2022年06月26日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 11:38
下山開始。
麻生山かな。
2022年06月26日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 11:44
麻生山かな。
もう昼に近くなっているが、陽射しにジリジリした感じもなく、意外と猛暑を感じない。マイルドな暑さ。
2022年06月26日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 11:46
もう昼に近くなっているが、陽射しにジリジリした感じもなく、意外と猛暑を感じない。マイルドな暑さ。
街中に何か光るものがあった。太陽光を反射しているようだが、何かはわからず。
2022年06月26日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 11:55
街中に何か光るものがあった。太陽光を反射しているようだが、何かはわからず。
顎掛岩
2022年06月26日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 11:59
顎掛岩
山行開始から6時間弱で下山。夏場は遅くとも14時頃までに山行完了できるようにしないとね。
2022年06月26日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 12:20
山行開始から6時間弱で下山。夏場は遅くとも14時頃までに山行完了できるようにしないとね。
お、来年は大口真神式年祭か。忘れないようにしておこう。
2022年06月26日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6/26 12:30
お、来年は大口真神式年祭か。忘れないようにしておこう。
夏場は早めに山行を終えて、後はゆったり休むに限る。それにしても今回は軽めに歩いたはずが累積標高差1700m超って本当かね?
2022年06月26日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
6/26 12:35
夏場は早めに山行を終えて、後はゆったり休むに限る。それにしても今回は軽めに歩いたはずが累積標高差1700m超って本当かね?

感想

先週、尾瀬山行を検討しながらも天気に不安を覚え見送ったのだが、他の人の山行記録を見るに結局天気は持ったらしい。ああ、しまった!と思うも後の祭りで、ならば次晴れるチャンスがあれば、絶対に山行をやろうと決意する。
するとこの週末も晴れ予想になった。しかし、メディアによって予想が大きく異なり、これまた悩ましい事態に。
現在仕事の状況が芳しくなく、あまり大きな遠出をする気持ちにならないので、出かけるとしても南東北、北関東、甲信越辺りになるのだが、スッキリした天気予想というのはなかなか無い。
このままだと結局どこにも行かないということにもなりかねないので、最後の手段としてホームである東京において、緑や沢水で涼を楽しむこととした。

【夏山への教訓1】
家を出たのは午前4時過ぎ。暑くは無いが、ジワッと湿度を感じ、その不快さに外出する気力が削がれてしまう。このような日が今後2〜3か月程度続くのかと思うと、標高の高い山間の登山口に前乗りして、日の出前、冷涼な空気の中歩き始めるのが王道と思えてくる。

【夏山への教訓2】
夏に歩く高い山は、時に険しい。そのような道のりをジリジリと照り付ける日光の下、或いは蒸し暑い森の中を延々と歩かねばならぬのだ。そのことを意識しつつ、広沢山への急登はゆっくりと一歩ずつ、休みながら歩を進めることを意識した。

【夏山への教訓3】
この日は取り立てて猛暑というわけでもなく、水分も十分に摂って体調が悪くなるはずも無かったのだが、帰りの電車で気が付いたら頭痛がしていた。
恐らく前日の睡眠時間が少なかったからだろう。身体も歩いていて若干しんどく感じたのは中2週間の山行だからでは済まない。
年も年なので、睡眠時間は確実に確保したいところだ。

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技術レベル
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体力レベル
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