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Yamareco

記録ID: 4435072
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

千本ツツジ

2022年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:09
距離
16.0km
登り
1,263m
下り
1,260m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:41
合計
6:03
8:43
49
9:32
9:32
51
10:23
10:23
17
10:56
10:56
51
11:47
11:48
4
11:52
11:53
16
12:09
12:10
30
12:40
13:08
5
尾根の取り付き
13:13
13:14
6
13:32
13:32
30
14:02
14:03
43
14:46
嶺那にバス停
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
八王子06:35〜拝島06:50八高線 高麗川行
拝島06:52〜奥多摩07:54青梅線 奥多摩行
奥多摩駅08:00〜峰谷08:36西東京バス・奥14 峰谷行
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所なし。
ユキノシタ
パンジー?
コアジサイ
何だろう。
千本ツツジが山の名前だったとは。
3
千本ツツジが山の名前だったとは。
ほとんど残っていませんでした。
2
ほとんど残っていませんでした。
これが咲いている時期に今度来たい。
1
これが咲いている時期に今度来たい。
眺めは最高。虫がいっぱいいて早々に退散。
1
眺めは最高。虫がいっぱいいて早々に退散。
ほんと、眺めはとてもいいんだけどなぁ。
2
ほんと、眺めはとてもいいんだけどなぁ。
降りている途中に咲いていました。
1
降りている途中に咲いていました。
この間山小屋で出てきた天ぷらのキノコに似ている。
1
この間山小屋で出てきた天ぷらのキノコに似ている。
ジキタリス
ジキタリス
ホタルブクロ
トリアシショウマ? ヤマブキショウマ?
トリアシショウマ? ヤマブキショウマ?

装備

個人装備
マスク 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ(軍手) 防寒着 雨具(カッパ) ザック 帽子 昼ご飯 行動食 計画書 保険証 携帯 サングラス トレッキングポール カメラ 携帯バッテリー サブバッグ 水1.5L 着替え(温泉後) ヘッドランプ 保温性カップ カメラ用充電ケーブル 心拍計 虫除け
共同装備
クッカー・ストーブセット 非常食 コンパス 計画書 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 熊避け鉄砲 水(味噌汁・コーヒー・予備)

感想

 千本ツツジという名に惹かれて。
 EK度数33.7と、日帰りとしてはきついルートです。あまり人気がなさそう。
 と思って出かけたら、峰谷へのバスはほぼ満席でちょっと驚いた。満員というほどのことではなかったが、ほぼ全員が終点の峰谷まで。けれども、赤指山・千本ツツジ方面はぼくらの他は1人だけみたいだった。皆鷹巣山へ行ったのかしらん。
 バスを降りた場所にある案内図から階段を上り、山道に入ると、ルートを外れたといきなりヤマレコに叱られる。どうやらヤマレコマップのルートは林道へと続く車道を行くことになっているらしい。ぼくらが歩き始めたのはそれをショートカットする山道。いずれ復帰する。
 マネキンを使ったカカシがちょっと怖い。不気味だ。夜見たらもっと怖いだろうな。
 車道に復帰し、延々と車道を登っていく。1時間くらいしたら、ダートの林道に入った。一般車はここまで。ダート林道を少し行くと、左手に千本ツツジや雲取山への標識。いよいよ山道に入る。ずっと進むと程なく再び林道。林道を横切り、再び山道へ。ここからは延々登っていく。けれど、平坦な場所に出たり、適度なアップダウンがあったりと変化に富んでいる。フタリシズカがたくさん咲いていた。
 途中、作業道へ迷い込んでしまい、作業用のモノレールのところまで行ってしまった。間違えていることに気づき、引き返すと、標識があり、登山道に復帰。ヤマレコに怒られる前に気付いてよかった。帰りに気づいたのは、登山道が左に登っていくところ、直進する作業道へ行ってしまったらしいこと。作業道の入り口によく置いてある、木を横倒しにして道を塞ぐようにしてあったのに、それを跨いで先へ行ってしまったらしい。
 尾根に出て、赤指山への分岐で一休み。アミノバイタルターイム。暑いから、凍らせたアミノバイタルが美味い。
 ずっと登っていくと、虫が五月蝿くなってきた。顔に纏わりついて非常に不快。
 千本ツツジ峰に到着。ツツジの時期は終わっていて、少ししか残っていなかった。虫が煩くてとてもここで昼を摂る気になれない。どこか虫がいないところを探そうと鷹巣山方面に降りてみる。千本ツツジ峰の巻道を戻り、さらに降って開けたところでザックを置くと虫が寄ってくる。再びザックを担いでその先へ。だいぶ降りて、ここから下は尾根ではなく谷筋へ降りるというところで昼休憩にした。
 おにぎり3個をあっという間に平らげ、アマノフーズの金の味噌汁なめこ。うまい。今日はコーヒー忘れた。
 30-40分はいただろうか。今日は森林香を持ってきたのだが、虫は寄ってくる。食べ終わったら下山再開。電波の届くところで検索し、峰谷橋まで歩くかどうかを判断するために足早に降りる。
 上りは3時間掛かったが、下りは2時間くらいだったろうか。あっという間に林道を横切るところまで来て、ダート林道を歩いているところで電波を拾い、15:45のバスに間に合いそうだということがわかる。後は延々車道を降りていく。
 登りに使った最初の山道は、降るポイントを逃して車道で峰谷バス停まで。
 渓流管理釣り場でトイレを借り、峰谷橋まで約32分。Google マップのタイムきっちりだった。
 バスで奥多摩駅まで。今日は温泉に行くのをスキップして、奥多摩駅近くの天益で生ビール。ここは餃子が旨い。ナス揚げもレバニラも頼んだのだがこれらも旨い。最後に焼きそば2人前で締めてたらふく。
 帰りの電車は爆睡だった。

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