日本百名山 九重連山（大分）

2014年05月01日(木) ~ 2014年05月02日(金)

• GPS: 25:42
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,138m

コースタイム

5/1
7:59　牧の戸登山口
9:15　扇ヶ原分岐
9:48　星生山山頂
10:42　九住分れ
11:07　九住山山頂
12:16　池ノ小屋
12:35　中岳山頂
13:03　御池
13:37　九住分れ
14:07　北千里浜
15:01　法華院温泉
5/2
7:00　法華院温泉
7:06　坊ガツル
7:48　雨ヶ池
8:27　長者原駐車場
9:22　牧の戸登山口

天候

5/1曇り（ガス）、5/2晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧の戸PAまでは祖母山北谷登山口から車で1時間30分程度

コース状況／危険箇所等

とくに危険箇所はありませんが、今回のルートの中で、星生山山頂付近の岩場は、足場が悪く、ちょっとした難所でした。但し、天気が良ければ景色を楽しみながら登っていけると思います。また、標識も多数設置されているので道に迷うこともないと思います。
法華院温泉は日帰りの入浴も可能なようなので、下山途中に汗を流すのにも最適です。登山時は、アセビの花が満開で見頃でした。

写真

5/1 7:58

牧の戸峠PA

5/1 7:59

牧の戸登山口、あいにくの小雨とガス

5/1 8:08

アセビが満開

5/1 8:25

登山道は岩場に変わりました

5/1 8:35

アセビの中を通り抜けます

5/1 8:49

白い花のショウジョウバカマ

5/1 9:15

扇ヶ鼻分岐

5/1 9:16

生山入口

5/1 9:36

ガレ場が続きます、山頂付近は岩場です

5/1 9:46

星生山山頂、ここまで来る人は少ないようです

5/1 10:05

山頂付近はこのような岩場です、視界不良の時は落ちないよう気をつけてください

5/1 10:40

九住分れ避難小屋

5/1 10:42

九住分れ、また、戻ってきます

5/1 10:57

九住山への道のりは、黄色ペイントで示されています

5/1 11:07

九住山山頂

5/1 11:44

ガスの中、食事をしている方がたくさんいました

5/1 11:55

頂上を下ります、なかなかの勾配です

5/1 12:03

中岳方面への分岐です、少しガスが晴れてきました！

5/1 12:16

池ノ小屋、石造りの頑丈そうな小屋です

5/1 12:31

中岳への登りです、こちらもなかなかの勾配

5/1 12:35

中岳山頂、ガスが晴れそうで晴れません

5/1 13:03

前方に見えるのは御池です

5/1 13:19

御池の湖畔沿いを歩きます

5/1 13:25

天狗ヶ城の分岐、天狗ヶ城経由のルートもありますが、御池の湖畔沿いからのルートもオススメです

5/1 13:37

九住分岐、法華院温泉方面へ下って行きます

5/1 13:38

ガスが晴れてきました、九重らしい景色が広がります

5/1 13:44

こちらも黄色のペイントが道しるべです

5/1 14:02

一瞬、空が晴れました！！

5/1 14:07

この辺りが北千里浜です

5/1 14:28

法華院温泉方面へ進んでいきます

5/1 14:34

車道のような道です

5/1 14:36

しばらく進むと、ガレバです

5/1 14:44

正面の山は大船山と平次岳です

5/1 14:46

山肌沿いの道です

5/1 14:49

法華院温泉が見えてきました

5/1 14:51

下りの道は、足元が悪いので注意して下ります

5/1 14:58

ここまで来れば安心です

5/1 15:01

法華院温泉に到着

5/1 18:04

夕食はおでんでした、ごはんのおかわりはOK、夕食は他の登山者たちと山の情報交換タイムでした

5/2 6:32

なんと、乾燥室までありました

5/2 6:33

朝食前の食堂です

5/2 6:37

朝食は6:45からです、この日のメニューは豚煮でした、ごはんにのせ豚丼にしました

5/2 6:32

朝日が眩しい！ようやく最後に晴れました

5/2 7:00

真っ青な青空です

5/2 7:01

帰るのが勿体無く、後ろ髪ひかれます

5/2 7:06

坊ガツルです、ラムサール条約に登録、ただ水鳥は見当たりませんでした

5/2 7:15

長者原方面へ進んでいきます

5/2 7:24

坊ガツルを過ぎると、低木の樹林帯になります

5/2 7:42

サインは・・

5/2 7:48

雨ヶ池です、降雨があると池ができるようです、昨日までの雨は蒸発してしまったようです

5/2 7:51

指山でしょうか？

5/2 8:09

また樹林帯に入りました

5/2 8:27

しばらく進むと長者原駐車場に到着です

5/2 8:28

バスの時刻表によると次の便は8:30でしたが、そのまま歩くことにしました

5/2 8:39

車道を進んでいきます

5/2 8:54

ここから、自然歩道を歩いていきます

5/2 9:03

まだまだ新緑が眩しい季節です

5/2 9:14

牧の戸までもうすぐです8雨ヶ池

5/2 9:22

牧の戸駐車場到着しました

5/2 9:25

駐車場は満車です

5/2 9:35

ななんと山バッチがたくさん

5/2 9:39

九州地区の山バッチを網羅しているようです、買い忘れた方はこちらでどうぞ

撮影機器：

Canon PowerShot S100 Canon

感想

yosshi

あいにくの天気が阿蘇→祖母と続き、最終日にようやく青空を見ることができ、九重連山の荒涼感を味わうことができました。他の登山者の情報によると、平次岳、三股山、大船山なども登り甲斐があり、なかなか面白く、また、観光スポットとして、大分方面へ向かう途中に、日本一の歩道の吊り橋があるとのこと。九重は関西からぷらっと来れる場所ではありませんが、機会があれば、また、違うルートから攻略したい山です。