記録ID: 4438643
全員に公開
ハイキング
近畿
長義山 定期登山道整備〔宍粟50名山15〕(兵庫県宍粟市)
2022年06月26日(日) [日帰り]
yamaya
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:06
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 274m
- 下り
- 350m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:39
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:39
距離 3.6km
登り 277m
下り 350m
◆所要時間 2時間05分 ●歩行距離 3.6km ▲総上昇量 312m
10:15 峰越峠(みそぎとうげ)登山口 Ⓟ
10:40 長義山(なぎさん)「掘森上(もりうえ)▲1105.39m」
12:20 ラドンの泉 Ⓟ
10:15 峰越峠(みそぎとうげ)登山口 Ⓟ
10:40 長義山(なぎさん)「掘森上(もりうえ)▲1105.39m」
12:20 ラドンの泉 Ⓟ
天候 | 曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・県道72号線で「ちくさ高原スキー場」を目差します。 Ⓟ駐車場 ・入山地:峰越峠の南にある長義山登山口前の広い路肩を利用。 ・下山地:ラドンの泉の駐車場。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 ・宍粟50名山ガイドクラブ仲間と二人で、定期の登山道調査と登路の整備を実施。 【入山】 ・峰越登山口の劣化した登山標柱を新規の標柱に立て替えた後、荒れた草地を分けて県境稜線に乗り、落下した枝を処理しながら急登に耐える。 【長義山】 ・杉植林の高木に囲まれて展望の無い山頂に着き、山名標柱と三等三角点標石を確認。 ・すぐに山頂を辞して、南に派生する核心部の尾根の急坂を下って乢に降り立つ。 【下山】 ・不明瞭な地形の要所にある道標に従って県境尾を辿り、ちくさ高原スキー場のゲレンデ上部に出て、さらにゲレンデの急な草地を下る。 ・県道を少し登り返すと、ラドンの泉の建物が見えてくる。 |
写真
感想
【感想・メモ】
・タタラ製鉄の遺構が垣間見られる山域で、砂鉄採取跡の人工的な地形や炭焼窯跡を探訪しながら登山道整備を行い、自然豊かな変化に富んだハイキングが楽しめました。
【スキーゲレンデ端の土砂崩れ】
・ちくさ高原スキーゲレンデ端の東斜面が土砂崩れしていましたが、気掛かりです。
・土砂の流出で美しい渓流の流れも混濁しています。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:335人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する