野反湖 八間山メインに反時計回り周回

2022年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 494m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:20

4:40 富士見峠
5:40 5:40 イカ岩の頭
6:10 6:10 八間山
7:30 7:30 池の峠登山口
7:30 7:30 池ノ峠
8:10 8:10 野反湖ビジターセンター
10:00 富士見峠

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜アクセス・駐車場＞
ナビで「野反峠」へ。トイレは売店の隣は短時間用の駐車場。
トレッキング、釣りでの利用者は一段下の第一駐車場へとのこと。
100台以上駐車可能。水洗トイレ、自販機ありです。

コース状況／危険箇所等

＜登山ポスト＞
野反峠休憩舎トイレ前にあり。
ちなみに白砂山登山口バス停そばでは地元の方が
登山届提出啓蒙運動をされていました。休日にいるのかな…

＜野反峠〜八間山＞
開けたところの多い登山道。明瞭で比較的歩きやすく展望もよい。

＜八間山〜野反湖見晴〜池の峠〜野反池三角点〜野反バス停＞
八間山直下は滑りやすく急峻で荒れた登山道。見晴に展望なし。
池の峠で一度車道に出るも脇に登山道あり。
野反池三角点は野反湖への展望がよい。
野反バス停に綺麗な簡易トイレ設置あり。

＜野反バス停〜野反湖キャンプ場〜野反峠（西側周回路）＞
野反バス停からキャンプ場まで車道歩き。
ビジターセンターに売店・トイレ・自販機あり。
キャンプ場敷地はウッドチップの道。
敷地を抜けて周回路に入ると登山道ではあるが、
ほぼアップダウンはない湖畔からちょっと高い位置を歩く。

写真

夜明け。この写真撮影後、マイカーはブヨに取り囲まれる；

野反湖。南から北への展望。ちなみに人工湖でロックフィルダムでもある。

八間山へ向かいます。ブヨは多いけど、払いつつなんとか。

振り返っての野反峠。

奥のイワイワな山並は妙義でしょうか。

左に浅間山、右は草津白根山。

左奥が浅間、右真ん中寄りの赤茶けてるのが草津白根付近、右端が横手山です。

浅間山をバックに。

向かう尾根は笹原です。気持ちいいけどブヨだらけ〜。

ブヨさえいなければゆっくり歩きたい。

八間山山頂に近づきます。

山頂からの眺め。全く同定出来る山がない；

少しばかり白砂山方面に進んでみる。遠そう。

途中、雰囲気いいとこも。

テクテク。

野反池三角点付近から。

野反バス停付近から。

キャンプ場敷地内。駐車地からテントサイトは20分程なのでリヤカーレンタルで荷運びする。なので傾斜少なく道が作られています。

釣り人が湖畔にたくさんいました。イワナが放流されています。

ニシキゴイもいてはねていました。

キャンプ場の水場。自炊場とは別にあり、冷たく気持ちよかった。

キャンプ場のテントサイトはレンゲツツジの庭見たいで舌。

キャンプ場内はテントサイト設営用に網目状に道があってそこからの写真。

レンゲツツジがいい雰囲気。

湖畔の日あたり良い場所に多いみたい。

西周回路をてくてく。

もう少しで出発地。

日差しがあると野反湖がもっときれいなんでしょうけど。暑くなるので贅沢いいません。

ウラジロヨウラク。とにかくたくさん咲いていました。かわいい。

コマクサ。かなりこゆい色味です。違いは何？

サラサドウダン。こちらも見頃でした。濃い色味が多いです。

ベニサラサドウダン？濃い色の花が多いというか薄い色の花がないというか。

オノエラン。白く清楚なランです。

おおぶりの株でした。花の中にWの文字。

コケモモ。

ツマトリソウ。あちこちでたくさん。

アカモノ。これもたくさん。

ゴゼンタチバナ。咲きたて？緑の花が多かったです。

ヤマトユキザサ。でいいかな。

マイヅルソウ。

イチヨウラン。背萼弁とかがやけにシャープな子でした。

横顔も。

ベニバナイチヤクソウ。

ゼンテイカことノゾリキスゲはこれから。蕾は沢山。

ヒオウギアヤメ。よく見るとあみあみ模様なんです。

コバイケイソウ。

オオバミゾホオズキ。

イブキフウロ。多分、花びらに切れ込みあるし。

ミヤマカラマツ。

サンリンソウ。

テングクワガタ。

感想

minislope

尾瀬帰りに以前から歩いてみたかった野反湖もてくてく。

が、恐怖のブヨだらけの山域で、
ゆっくり花や展望を集中して楽しむことが出来ません；
八間山から白砂山まで綺麗な稜線なんで登ってはみたいのですが。
足だけ服の上から数ヶ所刺されましたが
虫対策用のステロイド軟こうで腫れずに済みました。

いろんな花が見られてよかったけど、
ブヨシーズンを避けて、また来ようかなと思います。
あと、こんな奥まったとこで登山者は少ないのに
キャンプとか観光とかで部分的に人が多くてびっくりしました。