記録ID: 4441650
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ハイキング
富士・御坂
鶴ヶ鳥屋山(つるがとややま)最短コース! 登りたいけれど 登れなかった山!
2022年06月28日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:28
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 885m
- 下り
- 877m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:29
距離 11.6km
登り 889m
下り 887m
11:38
13分
スタート地点
15:07
ゴール地点
コース全体が木陰になっていますので、下界で36度の暑さでしたが、おおむね涼しい山でした。
アミノバイタル一本とアクエリアス一本で歩けました。
アミノバイタル一本とアクエリアス一本で歩けました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本日は9,593歩でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東屋の所に二代目チャリ男くんをデポして、すぐ上の崖を登ります。踏み跡は有りますが、滑ります。さらに境界尾根を登りますが、これが急登です。足を置くと滑るので、持参のチェーンスパイクを付けてやっと歩けます。リハビリ中の身には辛いです。藪漕ぎはありませんが、一般登山道に出るまでは我慢です。一般登山道は何と歩きやすいことか! 一般登山道から山頂迄は直ぐです。 下山は一般登山道で降りますが山頂からの急降下は膝に優しくありませんでした。痛い足を引きずって林道まで降ります。 あとは東屋まで、のんびり林道歩きです。 |
その他周辺情報 | 都留ICからすぐにコンビニが有ります。 |
写真
感想
行きたいけれど、行けなかった山それは鶴ケ鳥屋山です。
実は何年も前から、行かねばならない山でしたが、どうにも行けない山なのです。
それは何年か前の遭難事故の為でした。
いつも仕事でお世話になっていた会社の社長様の奥様がとても山が好きな方でした。
私が劔岳に登った話をすると目を輝かせて聞いてくれました。
百名山にも興味があったらしくて、北海道出身のご夫婦でしたので、逆に北海道の山の話はいろいろ教えて頂きました。
そんな奥様が冬の鶴ケ鳥屋山で凍結した山道で滑落されて一命を亡くされたのでした。
大変お世話になった方の訃報は私にはその時のショックが癒えることが有りません。
すぐにでもこの山に追悼山行しようとしましたが、どうにも足が向きませんでした、しかし何年も経ちましたのでやっと行くことに決めました。
遭難されたのがどの辺かは、分からなかったですが冬には何処も凍結すれば危険な場所になります。
ご冥福をお祈りいたします。
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コメント
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おはようございます。
私もあなたと同じで、こういう山が好きなのかもしれません。
この山は本来はフリクションで行けるのですが、今は踏ん張りが効かないのでズルしています。
もう少しリハビリを頑張らねば!
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