また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4443466
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

天城山

2022年06月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
8.4km
登り
686m
下り
688m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
1:06
合計
4:53
9:14
9:15
6
9:21
9:21
53
10:14
10:15
37
10:52
10:53
4
10:57
11:49
27
12:17
12:17
19
12:36
12:37
17
12:54
13:04
37
13:41
13:44
12
天候 快晴かつ猛暑の予報であったが、常に10m前後の強風が吹き、暑さをかなり和らげてくれ感謝。
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
伊東駅前バスターミナル2番線から、7:55発、天城リゾートシャトルバス乗車。天城山縦走口下車。1020円。帰りは15:15発で逆の経路。
コース状況/
危険箇所等
これといった危険箇所なし。歩きやすい。ただ、標高の低いところは開けていて、道迷いが起きやすいと感じた。テープやGPSを利用して注意を怠らないようにしたい。
その他周辺情報 終了後の冷たいドリンクは天城山ゴルフコース駐車場の自販機を利用できる。ハイカー用駐車場にトイレあり。靴用の洗い場もあり親切。
ハイカー専用駐車場。整っています!
2022年06月29日 08:54撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 8:54
ハイカー専用駐車場。整っています!
縦走登山口入り口。
2022年06月29日 08:55撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 8:55
縦走登山口入り口。
案内板。今回は左下の周回コース、シャクナゲコースを歩きます。
2022年06月29日 08:56撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 8:56
案内板。今回は左下の周回コース、シャクナゲコースを歩きます。
四辻。今回は右から反時計回りに周回します。
2022年06月29日 09:14撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 9:14
四辻。今回は右から反時計回りに周回します。
野イチゴ? 枝にトゲトゲがあり、引っかかって危険でした。
2022年06月29日 09:17撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 9:17
野イチゴ? 枝にトゲトゲがあり、引っかかって危険でした。
コアジサイの花。至る所で咲き乱れていて、とても綺麗でした!
2022年06月29日 09:31撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 9:31
コアジサイの花。至る所で咲き乱れていて、とても綺麗でした!
前半はこんな感じの林間歩き。
2022年06月29日 09:32撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 9:32
前半はこんな感じの林間歩き。
巨石がところどころに。
2022年06月29日 10:06撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 10:06
巨石がところどころに。
涸沢分岐点。涸沢と聞くと、穂高の方をイメージする人が大半ではないなと思いながら通過。
2022年06月29日 10:15撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 10:15
涸沢分岐点。涸沢と聞くと、穂高の方をイメージする人が大半ではないなと思いながら通過。
こういう、ちょっと迷いやすい道がかなり続きます。
2022年06月29日 10:23撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 10:23
こういう、ちょっと迷いやすい道がかなり続きます。
木製階段がありましたが、土砂が流出して機能をうしなっているものが多くみられました。雨量の多い山と聞いているので、流れ易いのでしょう。
2022年06月29日 10:28撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 10:28
木製階段がありましたが、土砂が流出して機能をうしなっているものが多くみられました。雨量の多い山と聞いているので、流れ易いのでしょう。
見事なコアジサイの花!
2022年06月29日 10:43撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 10:43
見事なコアジサイの花!
一箇所だけ森が切れて下界が見えました!
2022年06月29日 10:49撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 10:49
一箇所だけ森が切れて下界が見えました!
万三郎岳登頂!
2022年06月29日 10:57撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 10:57
万三郎岳登頂!
万三郎岳の頂上は残念ながら眺望はゼロです。ベンチで早めの昼食をとりました。
2022年06月29日 11:12撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 11:12
万三郎岳の頂上は残念ながら眺望はゼロです。ベンチで早めの昼食をとりました。
一応の証拠写真。しかし、ピークを踏んだ高揚感は余りありませんね…
2022年06月29日 11:17撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 11:17
一応の証拠写真。しかし、ピークを踏んだ高揚感は余りありませんね…
なぜこの山が百名山なのかというと、このシャクナゲの花の凄さゆえではないか、との説があるそうですが、今回は全部散っていました。5月中旬〜6月中旬が旬だそうです。
2022年06月29日 11:59撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 11:59
なぜこの山が百名山なのかというと、このシャクナゲの花の凄さゆえではないか、との説があるそうですが、今回は全部散っていました。5月中旬〜6月中旬が旬だそうです。
このように、花は終わっています。
2022年06月29日 12:01撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 12:01
このように、花は終わっています。
登山道を表す看板。ウクライナ戦争以前からあったようですが、タイムリーですね。
2022年06月29日 12:08撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 12:08
登山道を表す看板。ウクライナ戦争以前からあったようですが、タイムリーですね。
アセビのトンネルがあるそうですが、残念ながらこれも花期は過ぎていました。
2022年06月29日 12:25撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 12:25
アセビのトンネルがあるそうですが、残念ながらこれも花期は過ぎていました。
花名不明。今回、唯一、コアジサイのほかに見つけた花でした。
2022年06月29日 12:32撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 12:32
花名不明。今回、唯一、コアジサイのほかに見つけた花でした。
万三郎岳と万二郎岳の間にある切れ目。きれいな景色が見えました!
2022年06月29日 12:36撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 12:36
万三郎岳と万二郎岳の間にある切れ目。きれいな景色が見えました!
海と山。素晴らしい景色でした!
2022年06月29日 12:38撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 12:38
海と山。素晴らしい景色でした!
登ってきた万三郎岳などの稜線が見えます。反対側にもずーっと続いているようです。
2022年06月29日 12:48撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 12:48
登ってきた万三郎岳などの稜線が見えます。反対側にもずーっと続いているようです。
花名不明。
2022年06月29日 12:49撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 12:49
花名不明。
万二郎岳からの絶景。
2022年06月29日 12:55撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 12:55
万二郎岳からの絶景。
万二郎岳山頂。万三郎岳よりは眺望はいいです。
2022年06月29日 12:57撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 12:57
万二郎岳山頂。万三郎岳よりは眺望はいいです。
ヤマツツジの大きな木。
2022年06月29日 13:30撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 13:30
ヤマツツジの大きな木。
登山口すぐのところにある砂防ダム。
2022年06月29日 13:54撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/29 13:54
登山口すぐのところにある砂防ダム。

感想

静岡出張のついでに、近くにある百名山を、ということで足を伸ばした天城山。下調べを余りしていませんでしたが、登山口までは実にスムーズに辿り着くことができました。

この日は猛暑の予報でしたが、登山口は標高が1000mを超えており、かつ、かなり強い風が吹いて、快適に登れました。

周回コースを反時計回りで回りましたが、前半は眺望が全くありません。万三郎岳の山頂も眺望ゼロ。早めの昼食を取り、少しゆっくりして、万二郎岳に向かいました。すると、だんだんと眺望ポイントが増えていきます。万二郎岳山頂からは海が綺麗に見えました。ただ、常に眺望があるわけではなく、「たまに」です。

コースはずっと木立の中です。標高差もそれほどなく、コースタイムよりも大幅に速くついてしまうため、後半はあえてゆっくり歩いたほどでした。

バスの時間が帰りは15:15まで無いため、駐車場で1時間以上待機しました。14:15か14:30あたりの便を最初にしてもらえるとありがたいと思いました。

シャクナゲやアセビの花が全く無かったというのもありますが、百名山である理由が余り見当たらない山に思いました。(地元の栗駒山の方が遥かに良い山だとおもうのですが…)

ともあれ、良い天気と良い風と心地よい疲れで、良い山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:190人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 未入力 [日帰り]
万三郎
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
天城山 周回(万三郎岳&万二郎岳)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら