羅漢山(1109m)

2014年05月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 10.7km
• 登り: 566m
• 下り: 551m

コースタイム

9:30　駐車地　板押峠発
　　　　悠遊の里　別荘地の中を通り、登山道へ
10:10 男岩(ものの本によると)、現地では、「狼城」との記述あり
10:55 雨量計ドーム着
11:05 羅漢山山頂(1109.1m) 着
11:40　小羅漢山頂　で昼食
13:30 らかん高原交流センター
15:30　舗装路経由で駐車地まで。

今回は、かなり休憩をとりながらだったので、時間がかかっています。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

廿日市から県道30号、その後、国道186号に突き当り右折、スパ羅漢を過ぎて間もなく、県道119号へ左折。
温泉付き別荘地　悠遊の里入口手前の道路右手に数台の駐車スペースあり。
今回は、到着時も帰る時も、自分の車一台しか止まっていませんでした。

写真

5/10 9:27

この右手に駐車スペースがあります。
今回の登山道は左の別荘地の方を抜けていくルートです。

5/10 9:14

5/10 9:28

石見津和野路と書かれています。
昔はこの道を通り、津和野まで行っていた歴史のある道なのですね。

5/10 9:38

この地点から左手に入っていきます。

5/10 9:56

立派な東屋がありました。

5/10 10:01

左は原生林？

5/10 10:01

中央は歩きやすいいい道。

5/10 10:01

右は杉林。

5/10 10:07

狼城という表示発見。
本では、男岩となっていますが…。

男は時折、狼になるのでこのような二つの名前がついています…。
と、完全に私の想像でした(^。^)

5/10 10:07

5/10 10:10

5/10 10:10

5/10 10:21

5/10 10:38

5/10 10:57

雨量計ドームとやらがそびえたつ。
あれで、どうやって雨量を測るの？

5/10 10:59

半径300km以内の雨の有無をレーダで調査するそう!
へー、そうなんですね。どこが雨が降っているか、気象庁のサイトでよくチェックしますが、こんな原理になっているんだ〜と感動。

5/10 11:03

頂上の展望台。たくさんの山がかなりよく見えました。

5/10 11:03

羅漢山頂上(1109m)!

5/10 11:08

三角点も一緒にパチリ!

5/10 11:08

強力な磁力を持っているのですね。
コンパスに影響がでるそう。

5/10 11:08

実際の磁石岩がこれです。

5/10 11:08

羅漢山は、独立峰です

5/10 11:21

頂上からの小羅漢山方面への道。
とてもいい雰囲気です。

5/10 11:21

新緑が青空に映えてきれいです。

5/10 11:25

5/10 11:26

周辺にはいろいろな施設もあるようです。
くま注意、まむし注意のかわいい?!看板もありました。

5/10 11:32

不知火の杉。の看板。山焼きの時、燃えずに残る杉の木だそうです。
写真を撮るのを忘れました(^^;)

5/10 11:35

5/10 13:23

キャンプ場発見。
あまり使われていないよう。
トイレが使用禁止となっていたのが残念。

5/10 13:32

らかん高原交流センター。

5/10 13:35

センターから見た羅漢山。

5/10 13:35

その反対にあるスキー場。

5/10 13:35

オートキャンプ場。
これができたから、昔のキャンプ場はほとんど使われてないのだということがわかりました。

5/10 14:18

ニホンツキノワグマなどの特別保護地区だそうです。
「みんなでやさしく見守りましょう」

5/10 14:18

5/10 14:52

帰り道にみる雨量計レーダー

5/10 14:52

なんだか、かっこよく見えてきました。

5/10 15:15

生山峠 なまやまとうげの名前の由来。
ちょっと匂ってきそうです。(^^;)

5/10 15:17

振り返り、山口県さん、さようなら。
広島に戻ってきました。

5/10 15:21

標高900m近く？
まだ、八重桜が満開でした。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

kawaken1

久しぶり？に降水確率0%の週末となったので、足を延ばして、山口県境にある羅漢山へ行ってみました。
駐車スペースが数台とのことだったので、早めに行き、9時頃に到着したのですが、
どなたも来れらていませんでした。
山中でも、小羅漢山で熟年カップルに一度お会いしただけで、その他の登山者は無し。
ほとんど貸切状態で羅漢山を満喫できました。
次に来るときは、スパ羅漢などに立ち寄って、汗をながしたいと思います。