記録ID: 4450447
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ハイキング
大山・蒜山
大山(弥山) ↑夏山登山道↓行者道
2022年07月02日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:25
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 985m
- 下り
- 965m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 7:16
11:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料でした。 深夜2時過ぎ到着で、9割方埋まっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、整備され尽くした木製階段と木道がほぼ全体を占めており、単調な山歩きです。 行者道コースは元谷を超えると、夏山登山道との合流地点まで急な木製階段が続きます。 八合目を超えると木道になり、やや勾配はありますが歩きやすく景色の素晴らしい山歩きとなります。 |
その他周辺情報 | 南光瓦河原駐車場付近には店舗も多く、困ることはないと思いますが、夕方以降店は全て閉まります。 山頂の避難小屋には売店があり、山頂限定商品や飲料が購入できます。 売店営業日は南光瓦河原駐車場前で確認出来ます。 ■トイレ 登山口に多くあります。 六合目避難小屋は携帯トイレブースがあります。 山頂避難小屋にもあります。 |
写真
撮影機器:
感想
新聞を読んでいると、崩落した登山道復旧のために売上2%寄付しているというホテルの記事を読み、急に協力すっかとホテルを予約。
日曜は天気が崩れるため金曜夜出発、土曜早朝から登山を開始した。
山を登りに来た、よいうより階段を登りに来たという方が正確だと思うくらい階段が多く、少々辟易しましたが、同時に登山道の復旧も含め丁寧に大切に扱われている事に、非常に好感を持ちました。
天然記念物のダイセンキャラボクの間を縫って歩くルートがあると思えば、荒々しい崩落地がその背面にあったり、目で見てとても楽しめました。
山頂の売店では山頂限定タオル、手ぬぐい、山バッジと、欲望に任せて散財しておいた。
復路は行者道を利用。
元谷から見える大山北壁は圧巻でした。
大山に行くなら、元谷には必ず訪れてほしいなと感じました。
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