九重山「中岳」朝駆けが・・！

2014年05月09日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 593m
• 下り: 593m

コースタイム

牧ノ戸登山口02：45〜久住避難小屋04：30〜池の小屋05：05〜05：20
中岳山頂〜池の小屋06：00〜6：46久住避難小屋（休＆掃除）8：00〜
10：00牧ノ戸P

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

・JR：久大本線豊後中村駅から日田バス、同じく別府駅から亀の井バス牧ノ戸峠行き
・車：牧ノ戸POR長者原P多数可

コース状況／危険箇所等

・危険個所：特にありません。（但し夜間特にガス発生時は、LEDランプでは視界識別不能に陥るので経験者に限る。）
・登山ポスト：登山口に設置あり。届出用紙の下部は、緊急連絡先が印刷されているので切り取って携行しよう。
・温泉：長者原に下れば、複数あり。自分はいつも24時間利用可能な、筌の口温泉（200円）を利用します。ただし石鹸、シャンプー＆シャワーはありません。

写真

中岳山頂から、大船山の肩から日の出。
残念ながら小生には、綺麗に撮れない。
是非木下先生のHP「九重の四季」を、ご覧ください。

九州本土最高峰　1,791m

モルゲンする天狗ヶ城（1,780m)~星生山ほっしょうざん(1,762m)~涌蓋山わいたさん（1,499.5m)。右手にわずかな噴煙の硫黄山。

稲星山いなぼしやま（1,774m)
背景には、傾山かたむきさん。

由布岳〜鶴見岳方向

天狗ヶ城〜星生山

雲海に浮かぶ阿蘇山（右：池の小屋）

御池を覆う影中岳と久住山（1,786.9m)〜肥前ヶ城(1,685m)

天狗ヶ城、パスします。

池の小屋内部です。綺麗に掃除していただき感謝です。（福岡県I氏へ）

御池を後に、久住避難小屋へ戻ります。

星生崎を仰いで下山です。

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

1

必要数

コンパス

1

笛

1

筆記具

1

保険証

1

コピー

飲料

1

水（1.5Ｌ）

タオル

1

携帯電話

1

雨具

1

防寒着

1

時計

1

非常食

1

ネックウオーマー

1

グローブ

1

ガスカートリッジ

1

コッヘル

1

バーナー

1

サングラス

1

救急キット

1

感想

4080taka

・前日長者原Pにて前泊し、2時半に牧ノ戸峠に移動。入山するが、沓掛山から途中扇ヶ鼻分岐まではガスの為五里霧中でした。
・遠征に備えての、2日連続登山です。しかし期待外れに終わりました。
・早々に下山にかかり、途中の久住避難小屋内の大量のゴミ片づけをし、登山口まで持ち帰りました。
・2014年は阿蘇くじゅう国立公園誕生80周年だそうです。（あと20年先も来れるかな？）
これからも登る度に気持ちのいい九重山を満喫したいものです。