六ッ石山・鷹ノ巣山・倉戸山
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 06:50
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 1,443m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:40
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
今日は、その他1名とメジャーコースで鷹ノ巣山を目指してみた・・・みた。。。
薮漕ぎや岩場の多い所は、どうしても脛などに小傷ができてしまうから生傷を癒すため隔週以上開けるため、今日は薮の無いメジャーコースにしてみる。
異様に早く梅雨明けして、雲取山あたりは昨日は昼過ぎに夕立が有ったようなので、なるべく早く帰ってこれるように、自分的には早目に家を出る。
大麦代園地駐車場に鈴木軽太郎を停めたのは6:30過ぎ。車は数台のみ、バイクが6台ほど停まっている。
まずは、むかし道への入口から六ッ石山を目指す。
林道的な舗装路を少し登って行くと、「六ッ石山」と書いた小さな案内板が有り、民家横を入って行くと間もなく急坂をジグザグ登って行く山道。
標高を1300m程まで一気に上げる、林の中のなかなかの急坂が続く。
尾根に出てツワブキの群生などを見るとホッとする。
尾根に出ると、防火帯と思われる木の少ない草原の坂道が続き、遠望は無いが明るく気持ちの良い尾根歩きになり、暫くすると六ッ石山。
六ッ石山:昔からの三角点と、新し目なかなり立派な石造りのお印。一方向だけ少し遠望が有る他はあまり眺めは良くないが、広場のようになった頂上はなかなか良い。
少し北東に降りたら、石尾根を最終目的地の鷹ノ巣山へ向かう。
石尾根は開けた歩き易いコース。
木の無い開けた急坂手前で、前を歩いてた人が指さした先を見ると、ヤマカガシが。(写真は撮り損ねたが)今シーズン初のニョロでした。
遠望を楽しみながら急坂を登りきると鷹ノ巣山。
鷹ノ巣山:ここでも昔ながらの三角点と新し目な滅茶立派な石造りのお印。数人の方が休憩中。ここは、南西側が広く開けていて眺めが良い。もう夏場の雰囲気になっている今日は雲掛かっていて遠くの方は霞んでいる。
鷹ノ巣山から少し降ったら、倉戸山方面へコースチェンジして降りて行く。
11:00頃を過ぎると雲取山と思われる方向から雷鳴が聞こえだしたので、雷雲が迫ってくるかもしれないと思い足を速めて降って行く。
急いだせいか、思ったよりも早く倉戸山に到着。
倉戸山:広場のようになっている所に、三角点と木に掛けられたきれいなお印板があった。
倉戸山からは熱海の方へ降って行く。この頃には雷鳴は止んで日差しが戻ってきて一安心。小河内ダムが見え始めるとまもなく温泉神社に到着し、参道の階段を降りて舗装路にでたら、国道を少し戻ってオシマイ。
メジャーコースで岩場などは無いが、長く続く急坂ではヒーヒー感が、尾根上では開放感が楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する