記録ID: 4454265
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ハイキング
十勝連峰
美瑛岳
2022年07月02日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:18
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,292m
- 下り
- 1,277m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:17
距離 12.8km
登り 1,292m
下り 1,293m
天くらを見ていたら十勝岳周囲がまぁまぁ天気よさそうな雰囲気だった。
元々どんどん新しい山にチャレンジするタイプではなく、気に入った山を毎年登っているのが多いけど、今年は目標にしている新しい山が何個かあって、その中の一つに美瑛岳があった。
とりあえず前乗りで望岳台まで行って朝の天気を生で見て決めようと思い、前日仕事終わってから速攻で自宅でシャワーに入りそのまま望岳台へ。
望岳台には22時に到着。
思っていたより暑いぞ。
なので寝袋は夏仕様のものを使って就寝。
でも家にいるより全然涼しくて凄い眠れた気がする。
朝5時に起きて外を見たら、
おおっ
曇っているけど山頂までしっかり見えている。
余り天気悪いと初めて登る山は怖いので分岐点でもう一度考えようと思い分岐点に到着してそこでもしばらく考えて美瑛岳に行くことに決定!
久しぶりの新しい山だ。
大丈夫かな私。
元々どんどん新しい山にチャレンジするタイプではなく、気に入った山を毎年登っているのが多いけど、今年は目標にしている新しい山が何個かあって、その中の一つに美瑛岳があった。
とりあえず前乗りで望岳台まで行って朝の天気を生で見て決めようと思い、前日仕事終わってから速攻で自宅でシャワーに入りそのまま望岳台へ。
望岳台には22時に到着。
思っていたより暑いぞ。
なので寝袋は夏仕様のものを使って就寝。
でも家にいるより全然涼しくて凄い眠れた気がする。
朝5時に起きて外を見たら、
おおっ
曇っているけど山頂までしっかり見えている。
余り天気悪いと初めて登る山は怖いので分岐点でもう一度考えようと思い分岐点に到着してそこでもしばらく考えて美瑛岳に行くことに決定!
久しぶりの新しい山だ。
大丈夫かな私。
天候 | 曇りとガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは望岳台のシェルターセンターのような建物の中にあり。 危険というわけではなかったけど、ポンピ沢は雪解け水で増水しているらしく、渡るのが少し大変でした。 |
その他周辺情報 | 今回も食事も温泉もスルーしたので不明。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
カメラ
|
---|
感想
結構本で色々読んでいたんだけど、想像と全然違くて非常にハイレベルな山だった。
点数が十勝岳と同じだったので大丈夫ではないかと思ったけどしんどかった。
しかも頼みの綱の天気がガッツリ崩れ、途中からガスガスの状態になってしまった。
水の多めの川を渡るときには、ここで引き返そうかとも迷った。
結局は木の枝を使って川を渡ってしまったけど、これって帰りの時は雪解け水が増えててもっと水量が多くなっていた場合、川を渡れるだろうか????
川を渡ってから何度も川を見直し、その部分から渡ったかインプット。
その後もキツイ登りが続き、ガスもなくならず、もしかしたら雲の上に出て行くかもという期待も無くなってしまい、真っ白な山頂に到着した。
でもさすが天くらAだけはあって、風はあまりないし、雨が降っているわけではない。
でも濃い霧で草木がベチャベチャに濡れているので、そこを通ると濡れてしまう。
という感じで結局猛烈に久しぶりのカッパまで着てしまった。
天望ゼロだったせいもあり、ひたすら辛くて余り面白くなかった印象。
これは・・・もう登ることはないだろうな。
十勝岳は初めて登った時ガスガスだったのに大好きになってしまったから、きっと何か違うんだろうな〜。
ただ新しい山に一つ登れて私的には満足。
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