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Yamareco

記録ID: 7301575
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

日本百名山 十勝岳 ついでに美瑛岳

2024年09月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:01
距離
17.0km
登り
1,509m
下り
1,508m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:21
休憩
0:31
合計
9:52
6:20
39
7:04
7:04
30
7:35
7:35
12
7:47
7:53
52
8:45
8:51
92
10:23
10:25
12
10:37
10:37
7
10:44
10:45
33
11:18
11:18
5
11:23
11:24
7
11:30
11:41
37
12:18
12:21
30
12:52
12:55
57
13:52
13:52
108
15:40
15:40
16
15:56
15:56
24
16:21
天候 望岳台では、風弱く快晴❗気温5度 気圧不明
稜線上では、風強く快晴❗
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
望岳台駐車場 トイレ完備 届け用紙あり。
コース状況/
危険箇所等
火山の山ならではの細かい砂粒道や、ゴロゴロのコークス状の道。十勝岳、美瑛岳とも山頂近くは、岩塊登り。ペンキマークがあるが、自分で踏みあとを探しながら登り降りする。下山の函沢は、ほぼ垂直に下り登り返す。腕力だのみになる。
その他周辺情報 宿へ直帰したので、日帰り温泉等見かけましたが、分かりません。
陽が登るまでちょっと寒い感じ。ドンドン抜かれます。調子悪いかな?
2024年09月30日 06:25撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 6:25
陽が登るまでちょっと寒い感じ。ドンドン抜かれます。調子悪いかな?
大雪山が見えます。快晴です。
2024年09月30日 06:25撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 6:25
大雪山が見えます。快晴です。
複雑な地形ですが、どこをどう登るのでしょうか?
2024年09月30日 09:22撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 9:22
複雑な地形ですが、どこをどう登るのでしょうか?
やはり写真を撮る余裕もなく、ひたすら登ってきました。思っていたより早く着きました。美瑛岳へも回ることにしました。
2024年09月30日 10:03撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 10:03
やはり写真を撮る余裕もなく、ひたすら登ってきました。思っていたより早く着きました。美瑛岳へも回ることにしました。
南側です。富良野岳かな?
2024年09月30日 10:03撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 10:03
南側です。富良野岳かな?
美瑛岳の後ろに、大雪山からトムラウシ。トムラウシは、立派な山容です。
2024年09月30日 10:17撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 10:17
美瑛岳の後ろに、大雪山からトムラウシ。トムラウシは、立派な山容です。
石狩岳とか?
2024年09月30日 10:18撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 10:18
石狩岳とか?
ここまでは、いい感じで下ってきました。十勝岳山頂を振り返ります。西部劇の砂漠みたいです。
2024年09月30日 10:33撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 10:33
ここまでは、いい感じで下ってきました。十勝岳山頂を振り返ります。西部劇の砂漠みたいです。
ザラザラの砂粒道が続きます。ちょっと疲れました。
2024年09月30日 10:47撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 10:47
ザラザラの砂粒道が続きます。ちょっと疲れました。
谷地坊主の中を歩きます。
2024年09月30日 11:03撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 11:03
谷地坊主の中を歩きます。
振り返って十勝岳。
2024年09月30日 11:31撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 11:31
振り返って十勝岳。
眼下に新得方面の紅葉が見事です。
2024年09月30日 11:40撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 11:40
眼下に新得方面の紅葉が見事です。
山頂近くの日陰に氷がありました。霜柱を踏んで登ります。あと少し。
2024年09月30日 12:33撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 12:33
山頂近くの日陰に氷がありました。霜柱を踏んで登ります。あと少し。
やれやれ登頂しました。誰も居ません。よく頑張りましたが、下りが足にきます。
2024年09月30日 12:38撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 12:38
やれやれ登頂しました。誰も居ません。よく頑張りましたが、下りが足にきます。
十勝岳山頂に火口からの噴煙が見えます。
2024年09月30日 12:39撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 12:39
十勝岳山頂に火口からの噴煙が見えます。
オプタテシケ山の後ろにトムラウシ山頂がクッキリ見えました。
2024年09月30日 12:41撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 12:41
オプタテシケ山の後ろにトムラウシ山頂がクッキリ見えました。
美瑛富士、オプタテシケ山。背景に大雪山、白雲岳、トムラウシの縦走路。
2024年09月30日 12:42撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 12:42
美瑛富士、オプタテシケ山。背景に大雪山、白雲岳、トムラウシの縦走路。
大雪山。雨で登れませんでした。
2024年09月30日 12:42撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 12:42
大雪山。雨で登れませんでした。
富良野岳方面
2024年09月30日 12:43撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 12:43
富良野岳方面
ゴロゴロの岩塊をくだりました。美瑛岳を振り返りました。
2024年09月30日 13:08撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 13:08
ゴロゴロの岩塊をくだりました。美瑛岳を振り返りました。
花なのか種子なのか?
2024年09月30日 13:38撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 13:38
花なのか種子なのか?
徒渉事態は、難しくありませんでしたが、対岸のルートを登り返しながら探しました。ここまで急下降でハイマツが被ったトンネル道が厳しかったです。
2024年09月30日 14:22撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 14:22
徒渉事態は、難しくありませんでしたが、対岸のルートを登り返しながら探しました。ここまで急下降でハイマツが被ったトンネル道が厳しかったです。
山頂方面を見ると、紅葉が美しいです。ここからまた登ります。やはりハイマツがかぶって鬱陶しかったです。
2024年09月30日 14:24撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 14:24
山頂方面を見ると、紅葉が美しいです。ここからまた登ります。やはりハイマツがかぶって鬱陶しかったです。
地図に函沢とあったので、心配していましたが、心配した通りの地形でした。まるでキレットでした。
2024年09月30日 14:41撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 14:41
地図に函沢とあったので、心配していましたが、心配した通りの地形でした。まるでキレットでした。
ザイルを頼りに登ります。ほぼ垂直に登ります。
2024年09月30日 14:44撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 14:44
ザイルを頼りに登ります。ほぼ垂直に登ります。
雲ノ平辺りから美瑛岳、美瑛富士を振り返ります。なかなか美しいです。
2024年09月30日 14:58撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 14:58
雲ノ平辺りから美瑛岳、美瑛富士を振り返ります。なかなか美しいです。
大雪山もクッキリ。来年早めに登りたいです。
2024年09月30日 15:05撮影 by  SC-41A, samsung
9/30 15:05
大雪山もクッキリ。来年早めに登りたいです。
思っていたより時間がかかりました。火山性の山特有のコース状況で、足はクタクタになりました。北海道の山旅も終わりました。よく登れました。天候もよく山波がよく見えました。有り難うございました。
思っていたより時間がかかりました。火山性の山特有のコース状況で、足はクタクタになりました。北海道の山旅も終わりました。よく登れました。天候もよく山波がよく見えました。有り難うございました。
撮影機器:

感想

北海道の山旅も最後の一日。一つでも多く登頂したいと思い、美瑛岳まで回るコースを歩いた。9時間位と考えていたが、下りのコースが厳しく、最後のワンピッチは、足の裏、親指の付け根と痛くて仕方なかった。膝もガクガクで、北の山々の厳しさを改めて感じました。時間は自由でも、なかなか訪ねることが難しい北海道。費用に似合う山旅だったか、疑問もありますが、とにかく四山登れて良かったです。合間に「北の国から」の観光、スケッチもできたので豊かな旅になったかも?若いうちに縦走山行すれば良かったです。今日も天候に恵まれ、よい一日になりました。

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