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Yamareco

記録ID: 4455033
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

【尾瀬ヶ原・至仏山】1日で2度おいしい尾瀬散策♪(鳩待峠〜山ノ鼻〜東電小屋〜見晴〜山ノ鼻〜至仏山〜鳩待峠)

2022年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:13
距離
24.9km
登り
909m
下り
904m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
1:26
合計
9:13
距離 24.9km 登り 909m 下り 909m
5:24
44
6:08
25
6:33
8
6:41
6:45
13
7:16
7:17
3
7:20
7:21
8
7:29
7:30
7
7:37
7:38
7
7:45
7:46
10
7:56
7:59
1
8:00
8:22
2
8:24
8:27
3
8:30
21
8:51
14
9:05
9:07
3
9:10
9:11
10
9:21
7
9:28
21
9:49
4
9:53
9:58
0
9:58
10:00
108
11:48
11:49
14
12:03
12:40
35
13:15
13:16
20
13:36
21
13:57
40
14:37
天候 晴れ♪
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
◆行き
道の駅尾瀬かたしなで前日車中泊。
22:00過ぎの駐車で、ソコソコの台数が停まっていました。

翌朝、04:00過ぎに起床して、道の駅尾瀬かたしなから7〜8kmで10分ちょっとで
尾瀬第一駐車場に移動。
駐車場は1日1,000円で、前日夜に入ると2日分の模様。
04:30頃の到着で、その時点ですでに車はそれなりの台数、バス・ジャンボタクシー待ちの列も建物を半周。
着替えてチケットを買いに行ったのが04:45頃で。そのころには乗車待ちが建物1週近く、チケットを買うのが別の列でさらに半周。
バス・ジャンボタクシーはチケット共通で片道1,000円。なぜか往復券の発売はなく、帰りのチケットは鳩待峠で購入が必要。
バス・ジャンボタクシーは早めに順次出発、私が乗ったジャンボタクシーは04:55に出発して、05:20に鳩待峠に到着。

◆帰り
鳩待峠からジャンボタクシーで。人も多かったので、待ち時間ゼロでの出発でした。
帰りは歩いている人もいました。
タクシーの運転手さんと話をすると、朝はトレランの方が走って登っていたと。
しばらく道を進むといました、トレランの方が2組。林道12kmで標高差も600mあるということ。往復走ってさらに山の中を走るって、すごいわあ・・・

尾瀬第一駐車場からは下道でトコトコと。
コース状況/
危険箇所等
・尾瀬ヶ原内は整備の行き届いた木道。高いところに取り付けられているところもあり、落ちないようにだけは注意。
・東電小屋方面からの時計回り。東電小屋方面は人も少なく静かな道。
・至仏山の開山は07/01。開山直後の天気がよい週末ということで、非常に混雑していました。
・至仏山の東斜面は、やっぱり蛇紋岩が滑りやすくなっています。滑りやすいところにはクサリが取り付けられています。
・木道が傾いているところ、崩れているところがあり、岩よりもこちらの方が歩きづらく感じました。
・至仏山東斜面の山頂直下に1ヶ所、小至仏山から下ったところに2ヶ所残雪あり。
もう少しでしっかり道が出るのだろうなあ、というくらいの残雪量で、滑り止めは不要でした。
まずは鳩待峠から山ノ鼻に向かいます。
2022年07月02日 05:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 5:31
まずは鳩待峠から山ノ鼻に向かいます。
階段を下った後は木道を下っていきます。
2022年07月02日 05:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 5:37
階段を下った後は木道を下っていきます。
しばらく歩くと木々の間から至仏山。
2022年07月02日 05:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 5:42
しばらく歩くと木々の間から至仏山。
尾瀬の川の流れは福島方向に。県境に広がっているということもあり、勝手に群馬方面への流れもある気がしていました。
2022年07月02日 06:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 6:11
尾瀬の川の流れは福島方向に。県境に広がっているということもあり、勝手に群馬方面への流れもある気がしていました。
山ノ鼻に到着。
2022年07月02日 06:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 6:14
山ノ鼻に到着。
まずは尾瀬ヶ原に向かいます。
2022年07月02日 06:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 6:18
まずは尾瀬ヶ原に向かいます。
正面に朝もやの燧ケ岳。
2022年07月02日 06:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8
7/2 6:24
正面に朝もやの燧ケ岳。
後方の至仏山は朝もやもなくはっきりと。
2022年07月02日 06:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
6
7/2 6:25
後方の至仏山は朝もやもなくはっきりと。
足元にはアヤメ。
2022年07月02日 06:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 6:27
足元にはアヤメ。
至仏山の山頂には雲が出てきましたが、予報だとこれから晴れるはず。
2022年07月02日 06:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
7/2 6:30
至仏山の山頂には雲が出てきましたが、予報だとこれから晴れるはず。
そこらに広がる池塘。
2022年07月02日 06:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 6:30
そこらに広がる池塘。
風もなく、見事な朝もやの逆さ燧岳でした。
2022年07月02日 06:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 6:36
風もなく、見事な朝もやの逆さ燧岳でした。
ちょっと雰囲気が変わったと思うと、川の流れを渡ります。
2022年07月02日 06:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 6:39
ちょっと雰囲気が変わったと思うと、川の流れを渡ります。
再び開けて燧ケ岳。あまりに広くて、距離感がおかしくなっています。
2022年07月02日 06:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 6:41
再び開けて燧ケ岳。あまりに広くて、距離感がおかしくなっています。
牛首の分岐を東電小屋方面へ。尾瀬ヶ原をぐるっと時計回りに周回のコース。
2022年07月02日 06:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 6:47
牛首の分岐を東電小屋方面へ。尾瀬ヶ原をぐるっと時計回りに周回のコース。
人も少なく静かな道。
2022年07月02日 06:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 6:58
人も少なく静かな道。
いったん樹林帯に入って東電下ノ大堀橋。
2022年07月02日 07:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 7:05
いったん樹林帯に入って東電下ノ大堀橋。
すっかり朝もやも取れました。
2022年07月02日 07:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 7:06
すっかり朝もやも取れました。
ここからも逆さ燧ケ岳。
2022年07月02日 07:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 7:14
ここからも逆さ燧ケ岳。
ワタスゲが満開♪ではないのですが、なんとなく綿毛の状態が満開のイメージ
2022年07月02日 07:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 7:15
ワタスゲが満開♪ではないのですが、なんとなく綿毛の状態が満開のイメージ
東電さんが管理しており、木道にもTEPCOの文字がw
電力いっぱい消費して東電さんに還元せねば!と思うのですが、節電要請期間中につき。
2022年07月02日 07:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/2 7:17
東電さんが管理しており、木道にもTEPCOの文字がw
電力いっぱい消費して東電さんに還元せねば!と思うのですが、節電要請期間中につき。
樹林帯の中のヨッピ吊橋。
2022年07月02日 07:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 7:22
樹林帯の中のヨッピ吊橋。
と思ったらすぐに樹林帯を抜ける。なるほど、川の近くだけ樹林帯ってことね。わかりやすい。奥にようやく東電小屋が見えてきました。が、ここからも距離があります。
2022年07月02日 07:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 7:25
と思ったらすぐに樹林帯を抜ける。なるほど、川の近くだけ樹林帯ってことね。わかりやすい。奥にようやく東電小屋が見えてきました。が、ここからも距離があります。
東電小屋に到着。
2022年07月02日 07:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 7:36
東電小屋に到着。
東電小屋からの至仏山。
2022年07月02日 07:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 7:36
東電小屋からの至仏山。
東電小屋か先は少し樹林帯。
2022年07月02日 07:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 7:37
東電小屋か先は少し樹林帯。
すぐに開けて燧ケ岳。
2022年07月02日 07:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 7:41
すぐに開けて燧ケ岳。
橋を渡って上から上流側。きれいな水の流れでした。
2022年07月02日 07:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/2 7:44
橋を渡って上から上流側。きれいな水の流れでした。
開けると同じような景色。近くはなっていますが、景色はあまり変わらない。もう距離感がわけわからん。
2022年07月02日 07:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/2 7:51
開けると同じような景色。近くはなっていますが、景色はあまり変わらない。もう距離感がわけわからん。
東電分岐から見晴に向かいます。
2022年07月02日 07:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 7:52
東電分岐から見晴に向かいます。
ワタスゲのお花畑に至仏山。
2022年07月02日 07:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 7:53
ワタスゲのお花畑に至仏山。
見晴は奥に見える樹林帯の中。
2022年07月02日 07:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 7:58
見晴は奥に見える樹林帯の中。
見晴に到着。人が少ないうちにここまで来てしまいたかったので、見晴で朝ごはん。
2022年07月02日 08:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 8:03
見晴に到着。人が少ないうちにここまで来てしまいたかったので、見晴で朝ごはん。
この時間でもテントを張っている方が多くいました。この後にテントを背負っている方を多く見ましたし、この日は混雑したことでしょう。とはいえ、スペースは広く張る場所に苦労することはなさそう(限度はあるのでしょうが)。
2022年07月02日 08:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 8:28
この時間でもテントを張っている方が多くいました。この後にテントを背負っている方を多く見ましたし、この日は混雑したことでしょう。とはいえ、スペースは広く張る場所に苦労することはなさそう(限度はあるのでしょうが)。
さて、今度は至仏山に向かって進みます。戻る道はすれ違う人多数。それでも「そこそこの人出」(帰りのジャンボタクシーの運転手さん談)だったようです。
2022年07月02日 08:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 8:38
さて、今度は至仏山に向かって進みます。戻る道はすれ違う人多数。それでも「そこそこの人出」(帰りのジャンボタクシーの運転手さん談)だったようです。
燧ケ岳は後方に。
2022年07月02日 08:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 8:46
燧ケ岳は後方に。
湿原内には珍しい、わかるくらいの坂道。
2022年07月02日 08:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 8:48
湿原内には珍しい、わかるくらいの坂道。
湿原の真ん中に流れる沼尻川(「ぬしり」とのこと・・・)が、群馬県と福島県の県境ということ。
2022年07月02日 08:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 8:55
湿原の真ん中に流れる沼尻川(「ぬしり」とのこと・・・)が、群馬県と福島県の県境ということ。
沼尻川のきれいな流れ。だいぶ気温もあがってきたので飛び込みたい・・・
2022年07月02日 08:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 8:55
沼尻川のきれいな流れ。だいぶ気温もあがってきたので飛び込みたい・・・
群馬県側の竜宮小屋。休憩中の人多数。
2022年07月02日 08:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 8:58
群馬県側の竜宮小屋。休憩中の人多数。
竜宮小屋前からの至仏山は、手前の植生が変わっていてちょっと違った雰囲気。
2022年07月02日 08:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 8:58
竜宮小屋前からの至仏山は、手前の植生が変わっていてちょっと違った雰囲気。
この辺りは尾瀬ヶ原からの至仏山といった、勝手なイメージ。
2022年07月02日 09:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 9:01
この辺りは尾瀬ヶ原からの至仏山といった、勝手なイメージ。
水芭蕉の群生地に立ち寄り。もちろん、水芭蕉は終わっています。
2022年07月02日 09:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 9:14
水芭蕉の群生地に立ち寄り。もちろん、水芭蕉は終わっています。
同じく水芭蕉群生地からの燧ケ岳。
2022年07月02日 09:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 9:15
同じく水芭蕉群生地からの燧ケ岳。
逆さ至仏山。見えたのはここだけ。
2022年07月02日 09:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 9:20
逆さ至仏山。見えたのはここだけ。
逆さ燧ケ岳も健在でした。
2022年07月02日 09:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
7/2 9:21
逆さ燧ケ岳も健在でした。
逆さ田代方面。逆さ○○は好きなもので、つい目が行ってしまう。
2022年07月02日 09:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 9:24
逆さ田代方面。逆さ○○は好きなもので、つい目が行ってしまう。
牛首分岐まで戻ってきました。
2022年07月02日 09:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 9:27
牛首分岐まで戻ってきました。
山ノ鼻が近くなってくるとすれ違う人もいっぱい。
2022年07月02日 09:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 9:42
山ノ鼻が近くなってくるとすれ違う人もいっぱい。
ぐるっと山ノ鼻まで戻ってきました。これにて尾瀬ヶ原散策は終わり、至仏山登山の2ラウンドへ。
2022年07月02日 09:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 9:55
ぐるっと山ノ鼻まで戻ってきました。これにて尾瀬ヶ原散策は終わり、至仏山登山の2ラウンドへ。
第2ラウンドの至仏山に向かいます。
2022年07月02日 10:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 10:07
第2ラウンドの至仏山に向かいます。
最初は自然研究路を。
2022年07月02日 10:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/2 10:08
最初は自然研究路を。
至仏山山頂アップ。多くの登っている方が・・・さすがに見えませんでした。
2022年07月02日 10:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 10:09
至仏山山頂アップ。多くの登っている方が・・・さすがに見えませんでした。
鹿よけゲートを通り抜けて登山道へ。
2022年07月02日 10:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 10:12
鹿よけゲートを通り抜けて登山道へ。
しばらくは樹林帯の中を歩きます。
2022年07月02日 10:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 10:26
しばらくは樹林帯の中を歩きます。
木が少なくなってきて、間もなく森林限界。至仏山の森林限界は約1,700mと、かなり低いところ。
2022年07月02日 10:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 10:31
木が少なくなってきて、間もなく森林限界。至仏山の森林限界は約1,700mと、かなり低いところ。
開けたスペースがあり、振り返ると尾瀬ヶ原に燧ケ岳。奥には会津駒ケ岳。今年は女峰山、帝釈山と登っており、しょっちゅうお目にかかっています。
2022年07月02日 10:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 10:43
開けたスペースがあり、振り返ると尾瀬ヶ原に燧ケ岳。奥には会津駒ケ岳。今年は女峰山、帝釈山と登っており、しょっちゅうお目にかかっています。
だいぶ植生が変わって森林限界の辺り。
2022年07月02日 10:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 10:43
だいぶ植生が変わって森林限界の辺り。
この辺りから蛇紋岩の滑る石が増えてきます。滑らないように、足の置き場に気を付けながら進みます。
2022年07月02日 10:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
7/2 10:49
この辺りから蛇紋岩の滑る石が増えてきます。滑らないように、足の置き場に気を付けながら進みます。
開けた場所で小休止しつつ景色を楽しみます♪
2022年07月02日 10:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 10:54
開けた場所で小休止しつつ景色を楽しみます♪
すっかり森林限界を超えて、直射日光が照り付ける中を登ります。汗はかくけどすぐに乾く。
2022年07月02日 10:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 10:59
すっかり森林限界を超えて、直射日光が照り付ける中を登ります。汗はかくけどすぐに乾く。
中間点のプレート。
2022年07月02日 11:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 11:06
中間点のプレート。
中間地点を過ぎるとクサリ場。滑らないように取り付けられているようで、難しくはありません。
2022年07月02日 11:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 11:12
中間地点を過ぎるとクサリ場。滑らないように取り付けられているようで、難しくはありません。
休憩適地にくるとついつい足が止まります。
2022年07月02日 11:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/2 11:19
休憩適地にくるとついつい足が止まります。
平ヶ岳も見える高さになってきました。
2022年07月02日 11:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/2 11:19
平ヶ岳も見える高さになってきました。
休憩適地を見下ろすと、休んでいるひとがいっぱい。気持ちがよくわかる。
2022年07月02日 11:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/2 11:21
休憩適地を見下ろすと、休んでいるひとがいっぱい。気持ちがよくわかる。
素晴らしい青空の山頂方面♪
2022年07月02日 11:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 11:41
素晴らしい青空の山頂方面♪
日光連山は雲が多かったです。眼下には鳩待峠も。
2022年07月02日 11:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 11:43
日光連山は雲が多かったです。眼下には鳩待峠も。
ここまで来ると木の階段。
2022年07月02日 11:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/2 11:47
ここまで来ると木の階段。
足元に花が出てきました。
2022年07月02日 11:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/2 11:48
足元に花が出てきました。
この辺りが高天ヶ原なのではないかと思う。
2022年07月02日 11:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/2 11:50
この辺りが高天ヶ原なのではないかと思う。
越後駒ケ岳、中ノ岳も見えてきました。残雪が多いですね。
2022年07月02日 11:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/2 11:50
越後駒ケ岳、中ノ岳も見えてきました。残雪が多いですね。
山頂に向かう木道は好きな景色♪
2022年07月02日 11:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/2 11:52
山頂に向かう木道は好きな景色♪
山頂直下で10mちょっとのトラバース。ステップはしっかり切ってありますし、滑って転んだところで、という程度の残雪。
2022年07月02日 12:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/2 12:04
山頂直下で10mちょっとのトラバース。ステップはしっかり切ってありますし、滑って転んだところで、という程度の残雪。
もうひと登りで山頂。
2022年07月02日 12:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/2 12:11
もうひと登りで山頂。
人がいっぱいの山頂へ!
2022年07月02日 12:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 12:14
人がいっぱいの山頂へ!
これまた周囲は見事な景色。尾瀬ヶ原越しに燧ケ岳と会津駒ケ岳。
2022年07月02日 12:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 12:25
これまた周囲は見事な景色。尾瀬ヶ原越しに燧ケ岳と会津駒ケ岳。
反時計回りに目を移して越後駒ヶ岳・中ノ岳に平ヶ岳。
2022年07月02日 12:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 12:25
反時計回りに目を移して越後駒ヶ岳・中ノ岳に平ヶ岳。
巻機山。こちらも残雪多し。
2022年07月02日 12:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 12:26
巻機山。こちらも残雪多し。
左手前に谷川岳、右奥には苗場山。こうしてみると、谷川岳の双耳峰は意外と距離があります。
2022年07月02日 12:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 12:27
左手前に谷川岳、右奥には苗場山。こうしてみると、谷川岳の双耳峰は意外と距離があります。
小ピーク越しに上州武尊山。
2022年07月02日 12:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/2 12:28
小ピーク越しに上州武尊山。
皇海山。根利林道崩壊前に行っておいてよかった山。クラシックルートから行ってみたい気持ちもなくはないのですが。
2022年07月02日 12:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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皇海山。根利林道崩壊前に行っておいてよかった山。クラシックルートから行ってみたい気持ちもなくはないのですが。
相変わらず雲の中の日光連山。
2022年07月02日 12:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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相変わらず雲の中の日光連山。
腰を落ち着けたのは尾瀬ヶ原、越後三山が見えるところ。結局、30分以上山頂でノンビリグダグダボーっと景色を眺めてから下山します。
2022年07月02日 12:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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腰を落ち着けたのは尾瀬ヶ原、越後三山が見えるところ。結局、30分以上山頂でノンビリグダグダボーっと景色を眺めてから下山します。
至仏山山頂近くの小ピーク。これが小至仏山だと勘違い、あまりに近くないかい?と思っていた。
2022年07月02日 12:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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至仏山山頂近くの小ピーク。これが小至仏山だと勘違い、あまりに近くないかい?と思っていた。
展望のよい稜線歩き♪
2022年07月02日 12:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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展望のよい稜線歩き♪
小ピークを越えて、手前に見えるのが小至仏山、奥が上州武尊山。
2022年07月02日 12:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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小ピークを越えて、手前に見えるのが小至仏山、奥が上州武尊山。
越後三山はこの辺りでお別れです。
2022年07月02日 12:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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越後三山はこの辺りでお別れです。
稜線は上信越方面の展望良好。
2022年07月02日 13:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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稜線は上信越方面の展望良好。
小至仏山への稜線。2,000mとは思えない高山の雰囲気。
2022年07月02日 13:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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小至仏山への稜線。2,000mとは思えない高山の雰囲気。
小至仏山に登り返す途中で振り返って至仏山。
2022年07月02日 13:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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小至仏山に登り返す途中で振り返って至仏山。
小至仏山。
2022年07月02日 13:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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小至仏山。
小至仏山からの至仏山。急斜面の東側に比べて、こちらはなだらかで気持ちのよい稜線でした。
2022年07月02日 13:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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小至仏山からの至仏山。急斜面の東側に比べて、こちらはなだらかで気持ちのよい稜線でした。
小至仏山も展望良好。谷川・苗場方面。
2022年07月02日 13:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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小至仏山も展望良好。谷川・苗場方面。
巻機山。
2022年07月02日 13:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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巻機山。
上州武尊山はだいぶ近くに。
2022年07月02日 13:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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上州武尊山はだいぶ近くに。
小至仏山から下ると雪渓あり。きれいなところの雪を取って、顔、首、腕を冷やしました。気持ちよかったー!
2022年07月02日 13:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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小至仏山から下ると雪渓あり。きれいなところの雪を取って、顔、首、腕を冷やしました。気持ちよかったー!
しばらく進むともう一ヵ所、雪渓。
2022年07月02日 13:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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しばらく進むともう一ヵ所、雪渓。
7月の初旬だというに、すっかりと夏空。
2022年07月02日 13:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7月の初旬だというに、すっかりと夏空。
小湿原。
2022年07月02日 13:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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小湿原。
こちらは大湿原。この辺りが最後の尾瀬ヶ原の景色。
2022年07月02日 14:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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こちらは大湿原。この辺りが最後の尾瀬ヶ原の景色。
後は樹林帯の中を鳩待峠へ。
2022年07月02日 14:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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後は樹林帯の中を鳩待峠へ。
木々の隙間から至仏山が見えるところも。
2022年07月02日 14:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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木々の隙間から至仏山が見えるところも。
鳩待峠に戻ってきました!尾瀬からいっぱいの癒しをもらってきました。
2022年07月02日 14:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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鳩待峠に戻ってきました!尾瀬からいっぱいの癒しをもらってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(26ℓ) ザックカバー クッカー ガスボンベ コッヘル 昼ご飯 非常食 レインウェア 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル 携帯バッテリー
備考 水は出発時に2.5ℓ保持。
見晴らしでコップ2杯分をその場で飲み干し。
山ノ鼻で1ℓ補給したものの、下山時に残っていたのはちょっとだけ。
鳩待峠で500㎖のコーラを一気に飲み干し。コーラも入れると約4.5ℓ消費。
山の上でも暑い時期で、汗をかく方だということもあり、水の消費量がかなり多くなっています。

感想

小学校を卒業するまでは毎年、冬・春のスキーで尾瀬戸倉スキー場(現スノーパーク尾瀬戸倉)に来ていました。
が、これまで夏には来たことがなく、尾瀬ヶ原は歌でしか知らない場所。
実に40年近くぶりの再訪となりました。
てか、元々、あちこちのスキー場には行っていて、40歳くらいで山登りを始めたのでそういう場所が多くあります・・・

山ノボラーとしては未踏の至仏山メインではありますが、せっかくなので尾瀬ヶ原を散策したい!ということで、尾瀬ヶ原散策(約17km)の後に至仏山登頂のプラン。
貧乏性なもので、ついつい詰め込んでしまいました。
が、2日前に鋸岳日帰りに出かけていた疲れが出ており、計画を大きく上回るノンビリペース。
まあ、逆にノンビリと探索できたので、これはこれでいい山行になりました。

尾瀬ヶ原はとにかく広かった、というのが一番の印象。
行きは燧ケ岳方面に進んでいき、山が近くなっていくのはわかるのですが、景色が変わらないw
とにかく距離感がおかしくなりました。アルプスを歩いているときに感じる距離感がおかしくなるのとは、また違った距離感の狂い方。
天気も良く、花も多く、ワタスゲもいい時期で非常に楽しい散策でした♪

山ノ鼻に戻ってから至仏山への第2ラウンド。
登り始めの樹林帯の中はジメジメと暑くて汗だくに。
森林限界を超えてからはジリジリ太陽が照り付けて、かいているはずの汗がすぐに蒸発。
いずれにしても、すぐにのどが渇く。

森林限界を超えてからは振り向くと尾瀬ヶ原、燧ケ岳、会津駒ケ岳の絶景♪
さらには雲が多かったものの日光連山、標高を上げていくと平ヶ岳、越後三山と見えてみて、きつさが吹っ飛びます。
山頂は360度の絶景。
燧ケ岳・会津駒ケ岳・尾瀬ヶ原からぐるっと日光連山、皇海山、赤城山、上州武尊山、谷川岳、苗場山、巻機山、越後三山、平ヶ岳の景色がバッチリと!

小至仏山への縦走路は2,000m前後とは思えない高山の雰囲気。
天気もよく、非常に気持ちのよい(陽射しはキツかったですけどね)稜線歩きを楽しむことができました。
鳩待峠への下り道はゆったりとした樹林帯歩きで、下っていくにつれて気温があがるのがわかりってムシムシと。
鳩待峠に着いてすぐ、(ビールが良かったのが本音ですが・・・)コーラで一気にのどを潤しました♪

帰りに昔の常宿(旅館喜楽)の前を通ったところ、昔と変わっていないようでなんとなくうれしくなりました。
今度は泊まりで来てみようっと。

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