空沼岳
- GPS
- 08:10
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,111m
コースタイム
→札幌岳縦走分岐11時17分→山頂 11時30分
→真簾沼12時28分→万計山荘13時00分→昼食14時まで
→入林届小屋15時22分
出発時間7時12分 到着時間15時23分 合計時間8時間10分
合計距離18.95km 標高差1039m
GPSが途中で飛んでます。
天候 | 快晴、無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小さな橋を渡って、林道を数分走ると登山口です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、登山口すぐ横の小屋の中にあります。 雪解け水により、万計山荘までの登山道が小川になっています。長靴がオススメですが、ピッタリすぎると指の爪が痛くなり、大きいと靴擦れ起こしやすいです。沢の水はそれほど多く無かったですがこれから増える可能性有り。去年は渡渉の橋は水の中だった。 山荘近くなると、沢沿いに進みますが雪の為狭いです。 ロープがありますが、頼りすぎると危ないです。 山荘から縦走尾根までは雪渓です。ツボ足で大丈夫ですが、時より踏み抜きます。山頂は雪が無く快適に過ごせます。 |
写真
感想
そろそろ土の匂いが恋しくなり、友人を誘って空沼岳へ行ってきました。
私は去年の今頃に登っており、その時の教訓として全員に長靴の着用をお願いした。
必要ないと思ったが、一応スノーシューも。
試しにスノーシューを付けたが、長靴ではフィット感がかなり悪く靴ずれを起こしそうなので次回からは不要。
本日の天候は予報通り快晴、無風。帰ってから確認したが、札幌で24.5℃まで上がったらしい・・・。
どうりで暑いはずだ。
完全に服装は夏山用で出発。
カッパ、ソフトシェル、ダウンを持ったが全く必要としなかった。
登山開始しすぐに気付いたが沢の水がまだ少ないことに気づく。
登山道も一向にドロドロになる気配もなく、長靴を勧め肩身が狭い。
しかし、標高を上げると段々と雪渓が現れ道もドロドロ、川状態に。ホッとした(笑)
本日は今シーズン初&長丁場の為、息の切れないようにゆっくり行くことと勝手にした(笑)
話に夢中になったのか、渡渉ポイントを行き過ぎてしまい、行けそうな場所を探し渡る。
約一名、長靴なのに水侵入(笑)
それほど危険な所も無く山荘に到着。
ここからはほぼ雪なので、ショートカットすることにしたが、若干ルートミスでアップダウンを繰り返ししすぎた。
真簾沼はまだ凍った状態で恐る恐る乗ってみるがビクともしないが恐ろしくて奥までは行かなかった。
最後の登りを2度ほど繰り返し、無事山頂到着。
見事な位360度パノラマで遠くは大雪山、十勝連山、芦別岳まで見えた。
腹が減ったので、さっさと写真を撮って山荘へ下山。山荘の中でお楽しみのジンギスカンを食べた。
食いすぎて、まったりしすぎて下山はやや眠たかった(笑)
無事下山し帰りに支笏湖ポロピナイでソフトクリーム食って帰りました。
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