会津駒ヶ岳

2022年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:06

距離 12.6km 登り 1,259m 下り 1,256m

5:45 会津駒ヶ岳登山口
6:08 6:22 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:53 6:54 ヘリポート跡
7:46 7:46 水場
9:40 10:01 駒の小屋
10:19 10:27 会津駒ヶ岳
10:59 11:06 駒の小屋
12:19 12:19 水場
12:59 12:59 ヘリポート跡
13:27 13:35 会津駒ヶ岳滝沢登山口
13:53 会津駒ヶ岳登山口

天候

晴れ
雲もあったが、日差しも強く、下山後は暑かった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東武鉄道　尾瀬夜行23：55
東武鉄道リバティ利用
会津バス　会津高原尾瀬口駅から会津駒ヶ岳登山口までの往復

東武ツアーズ販売の入浴施設利用クーポン券付きの旅行商品

コース状況／危険箇所等

頂上近くに少しぬかるみあり
全般的に悪路なし
木道が壊れている箇所あり
小屋近くと山頂に向かう道に残雪あり
(雪渓を歩くのが初めての私は軽アイゼンを付けたが、アイゼンを付けないで歩いている人もいた)

その他周辺情報

会津駒ヶ岳登山口バス停近くに尾瀬檜枝岐道の駅あり。
軽食、温泉施設、お土産屋、食堂あり

写真

7/9 3:47

午前3時台に会津高原尾瀬口駅到着
4時20分発のバスに乗車

7/9 3:49

7/9 3:51

7/9 3:53

7/9 5:29

6時に登山開始

7/9 5:45

バス停近くのトイレはとてもキレイ。

7/9 5:47

7/9 6:11

バス停から舗装道路を歩いてしまった。
ショートカットの山道の入り口を見逃してしまったので。損した気分。

7/9 6:19

ここからが登山

7/9 7:03

7/9 7:12

急登が続く

7/9 7:15

かなりずっと樹林帯の山道を歩くが、時々山並みが見えて嬉しい。

7/9 7:18

7/9 7:47

水場まで急登。
しかし水場からも急登だった。

7/9 7:57

7/9 7:58

7/9 7:58

7/9 8:02

あっ！頂上が見えた？！

7/9 8:03

7/9 8:09

山並みが下に見えて、気分がいい。
風も涼しくなってきた。
日差しは強い。

7/9 8:11

カッパも大喜び

7/9 8:19

7/9 8:28

7/9 8:33

7/9 8:34

7/9 8:46

7/9 8:48

7/9 8:48

7/9 9:08

7/9 9:09

7/9 9:09

7/9 9:10

7/9 9:12

見晴らしが良い場所

7/9 9:12

7/9 9:16

7/9 9:16

池塘にカエルがいて、鳴いていた。

7/9 9:16

7/9 9:17

7/9 9:17

7/9 9:18

7/9 9:19

木道を歩く

7/9 9:20

7/9 9:20

7/9 9:24

こまの小屋と頂上が見えた！
雪渓もあるぞ！

7/9 9:26

7/9 9:27

7/9 9:31

なるほど、ここを歩いて頂上に行くのか。

7/9 9:38

7/9 9:38

とりあえず、まずはこまの小屋へ。

7/9 9:40

7/9 9:42

かわいらしい山小屋

7/9 10:12

小屋でしばらく休むが、頂上へ向かう。

7/9 10:14

頂上へ向かう道「木道がら壊れてますので気をつけて」の看板が出ていたが、ホントに壊れていた。
わりとほとんど壊れていた。

7/9 10:16

7/9 10:16

7/9 10:16

7/9 10:20

7/9 10:20

7/9 10:21

やったー！
登頂！

7/9 10:21

7/9 10:21

7/9 10:24

カッパ大喜び。
富士山は見えなかった。

7/9 10:28

中門岳は今回はパス。(疲れていた)
次回は必ず。

7/9 10:28

7/9 10:31

軽アイゼン付けていても、ズルッとした。
歩き方が悪いのだろう。

7/9 10:33

7/9 10:34

7/9 10:39

7/9 11:01

7/9 11:02

こまの小屋に別れを告げる

7/9 11:11

7/9 11:25

7/9 13:31

長い下りを転ばないように下りて、疲労困ぱい。
やっと登山口についた。

7/9 13:38

駐車場横で猿に遭遇。

7/9 13:42

帰りは車道ではなく、ショートカットの山道を下りる。

7/9 13:48

下界は暑かったが、この辺りは水の音が涼やか。

7/9 14:11

こまの小屋でTシャツとバッジを買ったら、こちらの店のコーヒーチケットがもらえた。
もちろん、アイスコーヒーをチケットと交換した。

7/9 14:25

山人家も、アルザ尾瀬の郷、尾瀬の郷交流センターも、尾瀬檜枝岐道の駅の施設。
アルザ尾瀬の郷は、温泉施設とプールがある。

7/9 15:46

こちらはお土産屋と食堂。

7/9 16:09

冷やし中華には、岩魚入りのさつま揚げが載っている。

7/9 16:09

7/9 17:57

帰りは特急列車リバティで。

7/9 18:04

7/10 13:56

こまの小屋で買ったバッジ

7/10 13:56

これが欲しかったTシャツ。
嬉しい。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

カッパーみさみさ

会津駒ヶ岳山頂で、登山者の方と言葉を交わす。

水場まで大変でしたね。と、その方。
水場からも大変でした。と、私。

その方は中門岳へ。
私はこまの小屋に戻り、下山へ。

別れ際にその方は言った。
会津駒ヶ岳、あいこまは、いつ来ても良い山です。

その言葉を下山し、家に帰り、何日かだった今、思い出す。
そうですね。
たしかに良い山でした。




登りは急登で大変だった。
水場まで、息を切らす。

やっと水場。
あの写真の景色はどこで見られる？
まだまだ登った。
まだまだ息を切らした。

息を切らしながら思ったこと。
小さな花たちを見つけて、やっぱり来てよかったと思う。
開けて見えてきた景色は素晴らしかった。
雨だったら尾瀬まで行こうと思っていたけど、天気に恵まれたのは会津駒ヶ岳が呼んでくれたのかもしれない。
直前に母の調子が悪くなって躊躇したけど、やって来た。
ここは頑張って、登らなくては。


だけど、夜行で来たので寝不足もあったのだろう。
こまの小屋に着いた途端、疲れが出て気力がなくなり、山頂目指さないで下りてしまおうかなと思った。
けれど、こまの小屋の前で小屋に前日泊まられた方々に、ここまで来て山頂に行かなきゃ後悔するよと背中を押してもらった。

山頂での喜びはかけがえのないものだった。

小屋で買ったTシャツとバッジ。
友人に家族に自慢しなきゃと、頑張って下山。
足が痛かったけど、下には温泉があるから頑張れた。






また来よう。
次は中門岳へ必ず行って、キリンテへ降りよう。

檜枝岐もゆっくりまわろう。

こまの小屋にも泊まってみたい。

はぁはぁと息を切らしながら、でも山頂を目指そう。



なんだかとりとめのない感想。
私の記録。

コメント

えくぼ母さん

misasnoopyさん、寝不足の中お疲れ様でした！
大変な様子が伝わってきて、頑張る姿を想像すると涙が出そうになってしまいました！とても良い山だということで、私もいつか登ってみたいです！そして、私もTシャツゲットしたい〜！
カッパさんがとっても可愛いです〜(o^^o)
次はどこの山に登るのかな？
次回も楽しみにしていますね〜( ^ω^ )