比良・八池谷(八淵の滝)

2022年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 4.8km
• 登り: 366m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:02

8:31 ガリバー青少年旅行村
9:34 9:34 魚止滝
9:45 10:01 障子滝
10:33 10:41 大摺鉢
10:54 10:57 屏風ヶ淵
11:02 11:16 貴船の滝
11:48 12:23 七遍返し
12:41 12:41 貴船の滝
12:45 12:46 屏風ヶ淵
12:53 13:05 大摺鉢
13:06 13:07 障子滝
13:26 13:27 ガリバー青少年旅行村
13:33 ガリバー旅行村バス停

天候

曇り時々雨
京都市内では強く降ったようだが、それほど強くは降らなかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ガリバー旅行村の駐車料は400円/台

その他周辺情報

温泉：比良とぴあ

ご飯：白ひげ食堂
温かい豚汁をいただける。営業16時半まで、不定休なので注意

写真

7/9 8:39

7/9 8:46

本来下りるところよりもずいぶん手前で下ってしまい、堰堤二つを越えることになってしまった

7/9 8:49

さらに、沢に下りる場所が見つからず、早速の懸垂下降

7/9 9:04

たぶん本当はここから遡行スタート

7/9 9:05

キュートなお尻

7/9 9:13

魚止めの滝

7/9 9:18

7/9 9:33

障子の滝の右側は激しく崩落

7/9 9:35

障子の滝の下段はステップを利用して簡単に登れる

7/9 9:37

上段は登れず右岸のハシゴを登る

7/9 9:41

空戸の滝、下段の斜瀑

7/9 9:46

真新しい残置ロープがあったので利用させてもらう

7/9 9:47

ゴルジュ帯は泳いで取り付く
ここにも残置ロープが

7/9 9:51

7/9 9:53

岩の下をくぐる
ザックは上を通した

7/9 9:55

7/9 10:01

7/9 10:14

ワサビ谷手前の滝は登れず、右岸の斜壁へ

7/9 10:18

右岸の斜壁を登る

7/9 10:38

大擂鉢からはしばらく癒しのナメ滝

7/9 10:44

屏風滝

7/9 10:45

泳いで偵察

7/9 10:46

ここも登れない

7/9 10:46

7/9 10:54

屏風の滝を登山道で巻いてから貴船の滝へ

7/9 10:56

7/9 10:55

ここも登山道で登る

7/9 11:30

一瞬の晴れ間

7/9 11:32

七遍返しの滝の後のCS 5m滝
岩の間を抜けられたはずだけど、水量多く断念

7/9 11:33

近くで偵察

7/9 12:06

イモリ

7/9 12:07

雨脚が強くなってきたので下山開始

7/9 12:11

この看板があるあたりから下山開始

7/9 12:25

崩れそうだけど、一応渡れた

7/9 12:45

紫陽花がいきいき

7/9 12:57

ボルダリングしてみる

7/9 13:13

麓が見えた

7/9 14:58

まさかの手のひらにヒル。。

7/9 14:19

白ひげ食堂

7/9 14:26

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

rom

シーズン2回目の沢。
前回はロープを使うことはなかったけれど、何度かロープを出して登る場面があり、ブランク明けに良い山行となった。

まだまだ登れる/登れないの判断ができなくて、トップで登ることはできなかった。

前日には雨は降っていなかったと思うけれど、全体的に水量が多いようだった。

京都市内は時折強く雨が降ったようだが、山行中はそこまで強く降られることはなく幸運だった。
雨脚が強くなった頃に登山道が横切るところに到着し、キリが良いので下山に切り替えた。
下山中には雷鳴が聞こえた。

下山後にヒルチェックをしてたら、自分だけでなんと4匹もヒルがついていた。
吸い付いていたのは1匹だけだったけれど、手のひらに吸い付いているのを見てパニックになってしまった。。笑

帰路では温かい豚汁をいただき、渋滞もなく京都へ帰った。