氷上山 山開き 中央コース
- GPS
- 06:06
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 834m
- 下り
- 480m
コースタイム
9:20 大隅交差点
9:33 林道入口
9:52 太郎次郎杉
10:05 赤鳥居
10:55 7号目
11:07 祈祷ヶ原
12:56 西の御殿
13:18 中の御殿
13:27 山頂
13:56 東の御殿
14:24 登奈考志山荘
15:08 赤鳥居
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はないと思います。 |
写真
感想
今年もやってまいりました氷上山山開き。
当初玉山コースを登るつもりでいましたが、同行することになった山岳同行会の同志おおたけ氏が過去最高体重をたたき出している(今も記録更新中)ということで
「おで、赤鳥居からしか、登れない…」(デブ声で読んでください)
と言い出しました。
数日前にhikamisan氏から、一緒に盛コースを登らないか?という魅力的なお誘いもあったのですが、
おおたけ氏を見捨てる訳にもいかず(結局見捨てるのだが…)中央コースを登ることに。
とは言え、私にとっては赤鳥居からってのは物足りなすぎなので、氷上神社から神事に参加してから登って、赤鳥居で待ち合わせという事になりました。
氷上神社の神事ってのは関係者だけ社務所に入って厳かに行われるのですね、
外で何人かの登山者が見てましたが、私は早々に飽きて、待ち合わせの時間もあるので
さっさと出発。雲一つない快晴の道を行きます。
太郎次郎杉を通過したところで、約束の時間に間に合いそうもなく、焦って歩を進める私。
時間より5分遅れて赤鳥居に到着し、遅刻を謝ろうとおおたけ氏を探したところ…まだ来ていませんでした。
NHKの取材の方に「登山ですか?」というピントの外れた質問をされ、苦笑いで対応していると、間も無くおおたけ氏が到着。
NHKの方には「1時間くらいで頂上ですよ」と教えてあげたら、「じゃぁ途中で引き返します」と答えられ
唖然とする。山頂の様子撮らなくていいの?
さて、二人で登り始めると、10メートルもしないうちに
「おで、もう、疲れた…」とおおたけ氏
ダメだこりゃ。。。と言う事で置いていく事に決めました(笑)
赤鳥居から祈祷ヶ原まではあっと言う間です。散歩気分だね。
祈祷ヶ原で豚汁をいただき30分程待っているとやっとおおたけ氏到着。
豚汁と熊ホルの昼食を一緒に食べました。
祈祷ヶ原はさすが山開きの日らしく、大勢の人がいました。hikamisan氏、tsukabo氏御夫婦とお会い出来、
親戚のおじさんにもバッタリあったり。
前日、産直はまなすで一緒にお茶をした共同通信の美人記者と運命の再会をしたり…
(すいません、誇張して書きました…)
さて、山頂はスッキリ晴れ渡り、南は金華山から、遥か北には岩手山まで見えました。
ものすごい絶景にしばらく山頂を離れられず、気がつけば山に二人で取り残されていました。
その後、秋田から、六角牛山登ってから来たと言う方とお会いし、「ダブルヘッダーですか!凄いですね!」
なんて話をしてから下山。
下山も当然おおたけ氏は置いていきました。
もうあいつ、同行会クビだな、ダブルヘッダーする人を見習え!
コメント
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kazu93さんあの時の方でしたか…
氷上山天気もよく最高でしたね
kazu93さんが山腹直下の岩場から広田湾?方面眺めていらっしゃたので
とても気になりました。まさか山開きとんじるサービスがあったとはとはつゆ知らずUPされていた画像みたら(熊谷ホルモンも… )ますます残念ですた
結局あのあと疲れもあったしTELで奥さんの許可を得て、一泊して翌日山田町のかろが岳登って帰宅しました。
遠路はるばる氷上山に来ていただいてありがとうございました。
ダブルヘッダー、さぞお疲れだったでしょう。
色々お話出来て楽しかったです。またどこかの山でお会いしましょう。
豚汁残念でしたね。
毎年、母の日は氷上山の山開きですので来年食べに来て下さい(笑
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