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Yamareco

記録ID: 4471423
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

女神山〜真昼岳

2022年07月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:35
距離
14.1km
登り
1,134m
下り
1,134m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:02
合計
8:32
距離 14.1km 登り 1,134m 下り 1,134m
6:45
4
6:49
6:50
8
6:58
7:00
62
8:02
8:13
75
9:28
9:47
55
10:42
70
11:52
10
12:02
12:28
8
12:36
62
13:38
13:39
79
14:58
15:00
11
15:11
5
15:16
1
15:17
ゴール地点
天候 予想に反して晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
兎平登山口駐車場
10台ちょっとは停められるか?
30分近くダート道を行くので車高が低い車は注意
コース状況/
危険箇所等
真昼岳9合目手前は直登
ロープはあるが、下り時には気を付けたい
その他周辺情報 真昼温泉 440円
兎平登山口
2022年07月09日 06:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/9 6:42
兎平登山口
登山口からすぐに吊り橋
2022年07月09日 06:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/9 6:48
登山口からすぐに吊り橋
相当揺れます
低いからまだいいですが、高かったらちょっと無理かもレベル
2022年07月09日 06:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/9 6:49
相当揺れます
低いからまだいいですが、高かったらちょっと無理かもレベル
予報に反して晴天
2022年07月09日 06:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/9 6:53
予報に反して晴天
飛竜の滝
中々無いタイプの素晴らしい滝です
2022年07月09日 06:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/9 6:58
飛竜の滝
中々無いタイプの素晴らしい滝です
素晴らしいブナ林が続く
2022年07月09日 07:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/9 7:09
素晴らしいブナ林が続く
トチの巨木
2022年07月09日 07:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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トチの巨木
稜線へあがって女神山
2022年07月09日 07:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/9 7:52
稜線へあがって女神山
あざみが咲き始め
2022年07月09日 07:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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あざみが咲き始め
秋田側
右奥は男鹿半島
2022年07月09日 08:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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秋田側
右奥は男鹿半島
鳥海山
2022年07月09日 08:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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鳥海山
女神山
2022年07月09日 08:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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女神山
あざみ撮影中
2022年07月09日 08:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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あざみ撮影中
アザミ多くて痛いです
2022年07月09日 08:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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アザミ多くて痛いです
アマドコロ
2022年07月09日 08:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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アマドコロ
分岐より2.3kmで女神山山頂
眺望は南側のみ
2022年07月09日 09:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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分岐より2.3kmで女神山山頂
眺望は南側のみ
標章たくさん
みんな高さが違う
2022年07月09日 09:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/9 9:29
標章たくさん
みんな高さが違う
山頂から少し戻ったところに鳥海山ビュースポット
2022年07月09日 09:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/9 9:46
山頂から少し戻ったところに鳥海山ビュースポット
真昼岳までの登山道は様々な花達が
ハクサンフウロ
2022年07月09日 10:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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真昼岳までの登山道は様々な花達が
ハクサンフウロ
スカシユリだろうか
2022年07月09日 10:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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スカシユリだろうか
キバナホトギス
2022年07月09日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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キバナホトギス
真昼岳9合目前の急登が核心部
2022年07月09日 11:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/9 11:18
真昼岳9合目前の急登が核心部
鎖や(つかみたくないやつ)
2022年07月09日 11:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/9 11:20
鎖や(つかみたくないやつ)
ロープは完備
2022年07月09日 11:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ロープは完備
スカシユリと真昼岳
2022年07月09日 11:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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スカシユリと真昼岳
9合目
ここまでくるればビクトリーロードです
2022年07月09日 11:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/9 11:49
9合目
ここまでくるればビクトリーロードです
山頂が見える
2022年07月09日 11:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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山頂が見える
稜線上は風が気持ちい
2022年07月09日 11:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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稜線上は風が気持ちい
山頂です
2022年07月09日 12:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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山頂です
山頂小屋
2022年07月09日 12:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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山頂小屋
中はこんな
2022年07月09日 12:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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中はこんな
日本海まで見通せる
2022年07月09日 12:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/9 12:26
日本海まで見通せる
ブナ林を通って下山です
2022年07月09日 13:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/9 13:59
ブナ林を通って下山です
お疲れ山でした
2022年07月09日 15:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/9 15:11
お疲れ山でした
撮影機器:

感想

当初の予定では焼石岳を予定していたけども、あいにくの雨予報。
鳥海山は良さそうだけど、ちょっと遠い。
次の日もあるので焼石岳よりは天気が持ちそうな真昼山地、真昼岳と女神山(共に東北百名山)を目指すことにした。

秋田道湯田ICを下りて県道1号をしばらく北上して真昼温泉方面へ
狭い林道も最初は舗装路だが、未舗装のダート道にかわる。
未舗装になって約20分くらい北上すると登山道駐車場に着く。

登山口のすぐ先には吊り橋がある。
手作り感満載の吊り橋だ。
高さは無いので恐怖はさほど感じないが、揺れ幅が大きくて中々スリルを楽しめる。
しばらく沢沿いを歩き、徐々に登り始めると雄大なブナ林が広がり、登山道も広く、木漏れ日を浴びながらゆっくり歩くことが出来る。
水場は1合目と2合目の間くらいだったか?とても冷たく美味しいが登り始めてすぐなので帰りに美味しく頂いた。

さほど難しいところは無くしばらく上ると眺望が開けだす。
兎平への分岐を過ぎればすぐに主稜線である兎平分岐だ。
女神山、真昼岳どちらに行っても2.3kmの標識
主稜線を南下し、まずは女神山を目指す。
眺望はあったり無かったり、アザミが咲いていて綺麗だったがチクチク痛い
女神山への取り付きまではさほど苦労しないが、やはり見た目通りの急登が待っている。
ロープ等が必要なほどではないがこの時期の暑さでは苦労させられる。

女神山山頂は私が思っていたよりは眺望が無く南側のみ。
焼石方面だろうか、すっかり雲の中だったのでこちらにしてやはり正解だった。
山頂から少し戻ったところに西側の眺望が広がっているので、休憩はそちらがお勧めだ。
鳥海山がくっきりと見えて、同時間に登っているであろう山友に写真を送る。

今度は元来た道を北上して真昼岳を目指す。
こちらも取り付きまでは特に問題はない。
女神山と違うのは急登の長さと一部もろい箇所やザレ場がある事。
もちらん危険な箇所にはロープや鎖があるので使用する事でリスク軽減はできる。
7合目〜9合目あたりが急登で、9合目からは山頂までのウィニングロードとなる。
山頂に着くと秋田側の眺望がすばらしい。
今まで見えなかった北側を望むと和賀山塊。(山頂付近は雲の中だったが)
心地いい風にあたり疲れを癒しながら昼食。

標章には真昼山とあり、地元の方らしき人に聞いたところ地元では真昼山らしい。
国土地理院が真昼岳と付けた根拠はわからないと述べていた。
また名前の根拠は坂上田村麻呂がちょうど真昼に山頂へ着いたからだとか、秋田の花火大会の時はここあら眺めるのが最高だとか色々とお話を聞かせて頂きました。

真昼山地や和賀山塊は未踏の地であったので今回のい山行は思い出に残るものとなった。

東北百名山
女神山=65座、真昼岳=66座


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