短縮口からトムラウシ山ピストン(北海道遠征1)
- GPS
- 11:19
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,500m
- 下り
- 1,486m
コースタイム
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 11:15
天候 | 晴れのち曇り→雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ、登山ポストもあります。 一番遅めの出発だったようです。山頂折り返しても誰も登ってきませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。木道も意外に滑りませんでした。 雪渓の踏み抜き、根っこの滑り、ガレの浮き石に注意して下さい。靴もレインパンツもスパッツもドロドロになりましたが。 山頂付近は強風でしたが、そんな寒くもなくニット帽もネックウォーマーも使いませんでした。 |
その他周辺情報 | 千歳市内のホテル発2:35で登山口5:50の到着。コンビニは千歳市内で。高速を降りた先からは何もありません。山荘少し手前からダートです。レンタカーもドロドロ。 宿は東大雪山荘。いい温泉で疲れが取れました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
予備手袋
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
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感想
行ってみたかったトムラウシ山。休みが取れれば縦走してみたいですが、そんなわけにもいかず。。おまけに今回、予報が雨。土日のどちらか良い方でという事で土曜決行となりました。
千歳のホテル早朝(ではないか、深夜)2:30出発。北海道は夜明けが早い。。道中3時半には明るくなりはじめ、4時を過ぎるとランプ無しで歩ける明るさなんですね。短縮登山口に5:50着、急ぎ準備します。意外にこの時は青空に晴れ間も少しの出発でした。
カムイ天上まではすんなりと、そこからコマドリ沢出合までが長かった。。渡渉し雪渓とゴーロを抜けると、、待ってましたのお花畑です。まあ足が止まって前に進みません。。そこから前トム平で小休憩。雨も降りだしレイン着ます。アップダウンしてトムラウシ公園、奇岩と雪渓歩き。皆疲れてきたんでしょうか黙々と。。呼び止めても振り向いてもくれませんでした。。ここから南沼分岐までも長かった気がします。
ここまで来ると、あと35分。俄然皆元気になります。山頂到着が11:55 まあまあの予定通り。ガスで展望なし強風で長居出来ず、少し下りた岩陰で昼食。下りは皆さん早いので17時には登山口に着けると思ったんですが甘かった。。距離が長く疲れてたのと微妙に登り返しが効いて17:20着でした。やはりあと1-2時間早い出発がいいんでしょうね。ちなみに私らが雪渓で追い越した1パーティは、宿で食事中の19時過ぎに無事到着されました。
大雪山荘の温泉に浸かり、ホワイトボードの登山情報を見ると熊の目撃多数。。
ちょっとびっくりでしたね。
長い距離を歩けたのは自信にはなりますが、もう当分コリゴリなコースです。
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