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Yamareco

記録ID: 4472665
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

短縮口からトムラウシ山ピストン(北海道遠征1)

2022年07月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:19
距離
17.3km
登り
1,500m
下り
1,486m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:05
休憩
1:10
合計
11:15
距離 17.3km 登り 1,500m 下り 1,499m
6:05
20
7:14
7:15
90
8:45
8:50
55
9:45
10:00
30
10:30
10:33
51
11:24
11:25
30
11:55
12:05
10
12:15
12:35
9
岩風下で昼食
12:44
12:45
35
13:20
13:30
40
14:10
40
14:50
14:51
87
16:18
16:20
39
16:59
17:00
20
17:20
短縮登山口
天候 晴れのち曇り→雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
短縮登山口5:50到着時で20台程度停まってました。
トイレ、登山ポストもあります。
一番遅めの出発だったようです。山頂折り返しても誰も登ってきませんでした。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。木道も意外に滑りませんでした。
雪渓の踏み抜き、根っこの滑り、ガレの浮き石に注意して下さい。靴もレインパンツもスパッツもドロドロになりましたが。
山頂付近は強風でしたが、そんな寒くもなくニット帽もネックウォーマーも使いませんでした。
その他周辺情報 千歳市内のホテル発2:35で登山口5:50の到着。コンビニは千歳市内で。高速を降りた先からは何もありません。山荘少し手前からダートです。レンタカーもドロドロ。
宿は東大雪山荘。いい温泉で疲れが取れました。
準備して出発が6:05 
登山ポストです。
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準備して出発が6:05 
登山ポストです。
あらかじめ記入したのを出しておきます。
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あらかじめ記入したのを出しておきます。
朝から40-60-60%の降水確率でしたが、
御覧のように晴れ間が。。
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朝から40-60-60%の降水確率でしたが、
御覧のように晴れ間が。。
青空まで。
最初はこんなマッタリな感じで
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最初はこんなマッタリな感じで
前トムラウシかな?
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前トムラウシかな?
ほどなくカムイ天上、まだまだ余裕
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ほどなくカムイ天上、まだまだ余裕
ここまでがけっこう長い。。
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ここまでがけっこう長い。。
渡渉して雪渓を上がります。
右のピンクは案内のベンガラです。
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渡渉して雪渓を上がります。
右のピンクは案内のベンガラです。
軽アイゼンは持ってますが付けませんでした。
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軽アイゼンは持ってますが付けませんでした。
ここから雪渓を離れますが、帰りはもっと上から雪渓を下りました。
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ここから雪渓を離れますが、帰りはもっと上から雪渓を下りました。
次のゴーロ帯。大きなのも乗ると動くのがあります。
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次のゴーロ帯。大きなのも乗ると動くのがあります。
可憐にコマクサ
これもいい感じ。
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これもいい感じ。
前トム平到着。休憩してると雨が降り出します。
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前トム平到着。休憩してると雨が降り出します。
一面がお花畑になってきました。
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一面がお花畑になってきました。
癒されながら上がって行きます。
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癒されながら上がって行きます。
違う花が出てくる度に撮ってます。
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違う花が出てくる度に撮ってます。
さっきのはコレ
火山系の岩ですね。
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火山系の岩ですね。
トムラウシ公園到着。
呼びましたが、スルーして行っちゃいました。
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トムラウシ公園到着。
呼びましたが、スルーして行っちゃいました。
一面にチングルマ?
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一面にチングルマ?
なんだ、まだ余裕ですが。
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なんだ、まだ余裕ですが。
南沼分岐。ここから山頂まであと30分
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南沼分岐。ここから山頂まであと30分
着きました。分かってたことですが展望なし。
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着きました。分かってたことですが展望なし。
山頂は強風なんで、少し下りて昼食
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山頂は強風なんで、少し下りて昼食
帰ります。トムラウシ公園通過
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帰ります。トムラウシ公園通過
お次は人の顔?観音様?のような岩
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お次は人の顔?観音様?のような岩
なんか、前も同じような事やったなあ。。
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なんか、前も同じような事やったなあ。。
下りて雪渓。少し尻セードやってみますが、そんな楽しくなかった。。
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下りて雪渓。少し尻セードやってみますが、そんな楽しくなかった。。
下山完了。ひたすら長いのを耐えました。。
我慢の修行でした。。
写ってるのは登山口のトイレ。
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下山完了。ひたすら長いのを耐えました。。
我慢の修行でした。。
写ってるのは登山口のトイレ。
山荘の夕食。美味しかったです。
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山荘の夕食。美味しかったです。
お疲れ様でした。
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お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 予備手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

 行ってみたかったトムラウシ山。休みが取れれば縦走してみたいですが、そんなわけにもいかず。。おまけに今回、予報が雨。土日のどちらか良い方でという事で土曜決行となりました。
 千歳のホテル早朝(ではないか、深夜)2:30出発。北海道は夜明けが早い。。道中3時半には明るくなりはじめ、4時を過ぎるとランプ無しで歩ける明るさなんですね。短縮登山口に5:50着、急ぎ準備します。意外にこの時は青空に晴れ間も少しの出発でした。
 カムイ天上まではすんなりと、そこからコマドリ沢出合までが長かった。。渡渉し雪渓とゴーロを抜けると、、待ってましたのお花畑です。まあ足が止まって前に進みません。。そこから前トム平で小休憩。雨も降りだしレイン着ます。アップダウンしてトムラウシ公園、奇岩と雪渓歩き。皆疲れてきたんでしょうか黙々と。。呼び止めても振り向いてもくれませんでした。。ここから南沼分岐までも長かった気がします。
ここまで来ると、あと35分。俄然皆元気になります。山頂到着が11:55 まあまあの予定通り。ガスで展望なし強風で長居出来ず、少し下りた岩陰で昼食。下りは皆さん早いので17時には登山口に着けると思ったんですが甘かった。。距離が長く疲れてたのと微妙に登り返しが効いて17:20着でした。やはりあと1-2時間早い出発がいいんでしょうね。ちなみに私らが雪渓で追い越した1パーティは、宿で食事中の19時過ぎに無事到着されました。
 大雪山荘の温泉に浸かり、ホワイトボードの登山情報を見ると熊の目撃多数。。
ちょっとびっくりでしたね。
 長い距離を歩けたのは自信にはなりますが、もう当分コリゴリなコースです。

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