宝登山（表参道〜宝登山〜長瀞アルプス）：中高年ハイカーが歩いてみた

2022年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 8.0km
• 登り: 361m
• 下り: 417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:14

距離 8.0km 登り 361m 下り 419m

5:24 宝登山麓駅
5:39 5:41 宝登山表参道十二丁目
6:00 6:01 宝登山頂駅
6:10 6:14 宝登山
6:27 6:28 毒キノコに注意
6:38 奈良沢峠
6:42 小鳥峠
6:46 野上峠
6:51 氷池分岐
7:07 防山分岐
7:11 鳶岩分岐
7:25 長瀞アルプス登山口
7:38 野上駅
7:38 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

ロープウェイ駅駐車場を利用
表参道沿い複数個所に民営駐車場もあり
ロープウェイ駅駐車場と同じ500円/日が相場

下山口の野上駅から秩父鉄道で一駅移動し長瀞駅までもどる（170円）

写真

7/10 5:04

ロープウェイ駅駐車場です。
朝5時で他に1台も停まっていませんでした。
奥に見える丘みたいなのが宝登山です。

7/10 5:23

駐車場の目の前にトイレがあります。

7/10 5:24

整備された道を登って行きます。
頂上まで概ね整備されています。
宝登山のみの往復であれば、山靴不要です。

7/10 5:29

7/10 5:45

7/10 5:48

途中何か所かショートカットできる脇道がありました。
整備された道に物足りない方は、こちらも選択できます。

7/10 5:50

7/10 5:55

山頂は左へ分岐の標識があったので、左へ分岐してみます。
元の整備された道を進んでも山頂へたどり着けます。
蠟梅園に寄りたい方は、左へ分岐した方が効率的です。

7/10 5:57

7/10 5:57

7/10 5:58

レストハウスの脇へ出ました。

7/10 5:59

7/10 6:01

東ろうばい園の横を通ります。

7/10 6:02

今回のコース全体を通じて、ほぼ唯一見晴らしが良い場所です。

7/10 6:04

西ろうばい園の横も通過します。

7/10 6:05

西ろうばい園の横で、山頂方向と宝登山神社奥社方向へ分かれます。

7/10 6:05

先ずは奥社へ。

7/10 6:05

7/10 6:06

7/10 6:07

途中で分岐せず整備された道を進んでくると、鳥居の前の階段へたどり着くようです。

7/10 6:07

7/10 6:07

秩父名物、オオカミの狛犬です。

7/10 6:10

奥社の裏手がすぐに山頂です。
広く、ベンチも設置されています。

7/10 6:11

7/10 6:11

一部だけ眺望が開けています。

7/10 6:11

反対方向はこんな感じです。

7/10 6:14

復路は、長瀞アルプスを経由し野上駅へ向かいます。

7/10 6:15

先ずは階段から。
この後、何か所か階段が現れます。

7/10 6:18

7/10 6:27

広い道に合流します。
長瀞アルプスのコースは右方向です。

7/10 6:28

7/10 6:30

一部、アスファルト道路を通ります。

7/10 6:38

ここで左へ分岐し、再び山道へ。

7/10 6:38

7/10 6:41

7/10 7:05

7/10 7:10

環境整備協力金を求められています。
100円です。
私有地を地主の方の厚意で通過させていただいているようです。

7/10 7:20

7/10 7:24

人里まで降りてきました。
山道もここまでとなります。

7/10 7:25

野上から登る場合は、ここが登山口になります。

7/10 7:27

突き当たったところを右へ、あとは道なりに進めば野上駅です。
ここを左へ行くと、すぐのところにトイレがあります。

7/10 7:37

本日のゴール、野上駅です。

7/10 8:01

野上駅から長瀞駅へ電車で一駅移動して戻ります。

7/10 8:09

長瀞駅の目の前に宝登山神社の大きな鳥居が見えます。

7/10 8:25

駐車場まで戻りました。
8時過ぎで、まだ他に1台しか停まっていませんでした。

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

感想

TheDainagon

軽く歩ける山を求めて宝登山へ。
想像していたよりも軽かったです。
標高も低く、コースも整備されています。
山用の装備がなくても、気楽な感じで山頂まで行ける山だと思います。
ロープウェイを利用してしまえば、さらに楽々です。
宝登山だけでは物足りないのは最初から想定されていたので、長瀞アルプスのコースで下山してみました。
しっかり登りたい人には長瀞アルプスでも物足りないのコースですが、少しだけ体を動かしたいときにちょうど良いかもしれません。